「国史大辞典」がウェブで利用可能に
投稿日時:2010-07-08
(9406 ヒット)
「国史大辞典」がJapanKnowledge+から検索できるようになりました。
日本史研究者だけでなく、日本史に関することなら誰でも参照すべき基本の参考図書、吉川弘文館の「国史大辞典」。ウェブ版がようやくリリースです。
■ウェブ版「国史大辞典」とは
吉川弘文館が1979年から1997年の間に刊行した日本の歴史に関する百科辞典。日本歴史の全領域をおさめ、考古・民俗・宗教・美術・国語・国文・地理など、隣接分野から必要項目も網羅しています。書籍版の本項目約5万4,000に加えて、中見出し約4,000件が検索可能。
JapanKnowledge+のコンテンツの1つとして提供されています。
■ご利用は
JapanKnowledgeにアクセス
URL: http://www.jkn21.com/
→ 「学校・図書館研究機関等でご利用の方 ログイン」からログインしてください。
→ 検索が終了したら、必ず「ログアウト」ボタンを押してログアウトしてください。(学内限定/同時接続数 4)
【附属図書館電子情報掛】
試験期間に伴う入館制限について(7月16日〜8月5日)
投稿日時:2010-07-08
(4098 ヒット)
下記試験中は、附属図書館は学内利用者で満席となることが予想されます。
学外からご利用を希望される方はこの期間中を避けて、前期試験終了後にご来館いただきますようお願いします。
7月16日(金)〜 8月5日(木)
Mac OS XでKUINS接続する場合の注意点
投稿日時:2010-07-06
(6785 ヒット)
KUINS運用委員会より、連絡がありましたので、お知らせいたします。
Mac OS XでPPTP接続を利用する場合及び、MIAKOネットに接続する場合、
設定によっては一部の共有フォルダの内容が他の利用者から見えてしまう
問題があります。下記の場合に発生します。
(1)学内外よりPPTP接続をした場合
(2)無線で学内のMIAKOネット(無線LANアクセスポイント)に接続した場合
【問題点】
Mac OS Xの入っているPCが上記の(1)(2)のいずれかの場合,Finder(ファインダー)
の画面に「〇〇のMacBOOK」のような他ユーザのPC名や「〇〇のパブリックフォルダ」
といったフォルダが表示され、中を見ることができる。
(2)の場合はPPTP接続設定の有無にかかわらず,MIAKOに自動接続されただけでも
見える状態になる。
詳細および対策は以下のページで、ご確認ください。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/information/detail/100707013811.html
【図書館機構】
【メンテナンス】SpringerMaterials (7/3 15:00-18:00)
投稿日時:2010-07-02
(3712 ヒット)
Springer社の電子ジャーナル/データベースが、メンテナンスのため、下記の日程でサービスを一時休止します。
【休止日時】
7月3日(土) 15:00 - 18:00
【休止するサービス】
SpringerMaterials(2010年7月31日までトライアル中)
【附属図書館電子情報掛】
【メンテナンス】ProQuest (7/11 11:00-19:00)
投稿日時:2010-07-01
(3410 ヒット)
ProQuest社の電子ジャーナル/データベースが、メンテナンスのため、下記の日程でサービスを一時休止します。
【休止日時】
7月11日(日) 11:00 - 19:00
【休止するサービス】
ProQuestプラットフォーム全サービス
・Academic Research Library
・Health & Medical Complete
・ProQuest Dissertations and Theses 他
【附属図書館電子情報掛】
【講習会】法・経学生必見! LexisNexis Academic 講習会 (7/22) =学内2会場で開催!=
投稿日時:2010-06-29
(5174 ヒット)
法・経学生必見! □■LexisNexis Academic 講習会■□
LexisNexis社が提供する海外の新聞ニュース・企業情報・法律/判例etc...世界の今を知ることができる
多様なコンテンツが検索可能なデータベース LexisNexis Academic の講習会を開催いたします。
講師はレクシスネクシス・ジャパンよりお招きしています。ぜひご参加ください。
本部キャンパス(附属図書館)【実習形式】 ポスター
日時:7月22日(木) 13:00-14:30
場所:附属図書館3F 講習会室
対象:学内者
お申込み:先着30名(予約優先)。下記からお申込みください。
お問合せ:附属図書館参考調査掛
TEL: 075-753-2636 / FAX: 075-753-2650
◆LexisNexis 講習会お申し込み・お問い合わせ◆
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=28
吉田南キャンパス(人間・環境学研究科)【講義/デモ形式】 ポスター
日時:7月22日(木) 15:30-16:30
場所:人間・環境学研究科棟1F 環on(わおん) 地図
対象:人文社会学系を中心とする全学の所属者
お申込み:予約は不要です。直接ご来場ください。
お問合せ:人環・総人図書館 学術情報掛
TEL:075-753-6525 / FAX:075-753-6896
【内容】
* 世界の新聞・雑誌を横断検索する
* 世界の主要新聞の社説を特定のテーマで検索する
* 有名な米国政府高官や政治家による演説の全文を入手する
* 映画・本・音楽・劇・ビデオなどの評論を検索する
* 特定の企業について、できる限りの情報を収集する (概要、財務諸表情報など)
* SEC(米国証券取引委員会)へのレポートを検索する
* 米国世論調査、意識調査を調べる
* 海外判例・法令・ローレビューを調べる
●LexisNexis Academic とは?
LexisNexis社が提供する大学向け総合情報サービスです。
米国を中心に、世界各国のニュース、企業情報、法律情報、医薬情報など
5,900種以上の媒体から、主に英文の全文記事を収録しています。
京都大学図書館 -データベースリスト-
- https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_l
[附属図書館参考調査掛]
【トライアル】英語聖書フルテキストデータベース"The Bible in English"(6/28-7/31)
投稿日時:2010-06-28
(4693 ヒット)
英語に翻訳された聖書を網羅したデータベース"The Bible in English"がトライアル(お試し)で利用可能になりました。
■The Bible in English
http://collections.chadwyck.co.uk/
- 学内からのみアクセス可能
- トライアル期間:2010年6月28日 - 2010年7月31日
<本DBを使ってみてのご意見をお寄せください>
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=36
○The Bible in Englishとは?
[人環・総人図書館]
英語に翻訳された聖書を、欽定訳聖書以前のものから現代の版まで網羅したデータベースです。個々の単語やフレーズ、時代や版による全テキストの検索が簡単に行える他、異なる版の同じ個所を比較することができ、比較研究に便利です。 本データべースは、英語に翻訳された様々な版の聖書を収録しており、以下の全文を収録します:12種類の新旧約聖書、5種類の新約聖書、2種類の聖歌集、およびWilliam Tyndale訳のモーセ五書、ヨナ書、新約聖書。使い方は以下をご覧ください。 ●The Bible in English User's Guide [紀伊國屋書店提供] http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/heslib/files/bible_manual_2010.pdf ◆ご注意 本トライアルは導入をお約束するものではありません。 ○トライアルポスター

【重要】ECS-IDの年度更新をしないと電子ジャーナルやMyKULINE等の利用が出来なくなる場合があります
投稿日時:2010-06-28
(4320 ヒット)
昨年度以前から、情報環境機構・教育用コンピュータシステムの利用コード(ECS-ID:"a0"で始まるID)をお持ちの方で、有効期限が切れている方は、更新手続きが必要です。
電子ジャーナルおよびMyKULINE等のオンラインサービスをECS-IDにて、ご利用の方は、年度更新していただくか、教職員の方はグループウェアのログインID(SPS-ID)を使用するようにお願いします。グループウェアIDをお持ちでない場合は、お早めにご確認・ご対処ください。
なお、現在ECS-IDでMyKULINEをご利用の方で、SPS-IDに変更されたい場合は、「京都大学図書館機構オンラインサービス/利用するための手続き」をご参照のうえ、MyKULINE等利用申請書を最寄りの図書館・図書室まで提出してださい。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/index.php?content_id=18&ml_lang=ja#how
そのほか、MyKULINEにおけるSPS-ID利用には、制限事項がありますので、下記のサイトもあわせてご確認ください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=657
【年度更新が必要な方】
非常勤教職員、客員教員、研修員、研究員、研究生、聴講生、科目等履 修生などの在籍期間が単年度の方が対象です。対象者には情報環境機構からメールが届くと思いますので、教育用コンピュータシステム(.ecs.kyoto-u.ac.jp)のメールをご確認ください。
*通常ご使用で無い方は、転送設定しておかれることをおすすめします。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/services/mail/mailforwarding.html
【有効期限の確認】
以下のURLにアクセスし、ECS-ID とパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックしてください。
https://web.ecs.kyoto-u.ac.jp/secure/adchange/myinfo.cgi
【手順】
情報環境機構から届いたメールに従ってください。もしくは情報環境機構のページをご確認ください。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/whatsnew/news/detail/03803.html
【更新しないと】
・7月24日(土)以降、教育用コンピュータシステムの利用ができなくなります。
⇒電子ジャーナル,データベース,MyKULINE等のオンラインサービスが利用でき なくなります。
[図書館機構]
返却図書の「キャンパス間返送サービス」をご利用ください!
投稿日時:2010-06-28
(6282 ヒット)
「遠くのキャンパスの図書室で本を借りたのはいいけれど、なかなか
返しに行くことができなくて、困った・・・。」:-(
「たまたま遠くの図書室の書架でよい本を見つけて、すぐ借りたい
と思ったけれど、もう滅多に来ることがなく、返却ができないので
あきらめた・・・。」:cry:
今までこのようなことは、ありませんでしたか?
こんな時の、図書の借出・返却が便利な
【キャンパス間返送サービス】 を、ぜひご利用ください! :-D
<サービスの概要>
◆別キャンパスの図書室で借りた図書を、お近くの図書室で返却できます。
例:附属図書館で借りた図書を、桂キャンパスの図書室で返す。→ ○
◆「遠くのキャンパスで借りた図書を返すために、わざわざまた遠くまで行かなくて
もよい」ということが目的のサービスです。
借りた図書を、同一キャンパス内の他の図書室で返すことはできません。
例:附属図書館で借りた図書を、経済学部図書室で返す。→ ×
※ただし吉田キャンパスの北部構内と南部構内は離れていますので、南北構内間の
返却は可能とします。
例:理学部図書室で借りた図書を、薬学部図書室で返す。→ ○
◆京大の全ての図書室で、このサービスが利用できるわけではありません。「借りた先」
「返す先」の図書室が、このサービスに参加していることが条件です。詳しくは
↓
「キャンパス間返送サービス」が利用可能な図書室一覧(2009/06/15現在)
をご覧ください。
<イメージ図>
図書館の便利なサービス、ぜひご利用ください。
[図書館サービス部会]
【附属図書館/人環・総人図書館】6月の講習会のお知らせ
投稿日時:2010-06-24
(3219 ヒット)
■■6月の 人環・総人図書館 / 附属図書館 講習会■■
今月は、附属図書館と人環・総人図書館の両方で、講習会を開催します。
多くの講習会が開かれますので、空いてる時間や知りたいことに応じて、
ご自身にあった講習会をカスタマイズすることができます。
例えば...
本をさがす基礎から知りたい文系の方には...
6月 29日 (火) 13:30から附属図書館でKULINE、15:00から人環・総人図書館でCiNii
理系分野の論文を探したい方には...
6月 25日 (金) 13:30から附属図書館でWeb of Science、15:00から人環・総人図書館でCiNii
日本語の文献を効率的に集めて、保存する方法を知りたい方には...
6月 24日 (木) 13:30から附属図書館でRefWorks、15:00から人環・総人図書館でCiNii
といった受講スケジュールを立てることができます。
レポート提出やテスト直前で慌てる前に、今から講習会を受講して、準備しましょう。
詳細は下記をご覧ください。
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附属図書館では、テストやレポートの資料集めに有効なデータベースやツールを
知るための定期講習会をご用意しています。ぜひご参加ください。
資料の探し方 -KULINE(クライン)の使い方等-
6月 11日(金)16:00-16:30
6月 29日(火)13:30-14:00
文献管理ツールの使い方 -RefWorksを中心に-
6月 15日(火)16:00-16:45
6月 24日(木)13:30-14:15
学術論文の探し方:日本編 -CiNiiを中心に-
6月 9日(水)16:00-16:30
6月 21日(月)13:30-14:00
学術論文の探し方:海外編 -Web of Scienceを中心に-
6月 10日(木)16:00-16:45
6月 25日(金)13:30-14:15
お申込み:先着10名(予約優先)。下記からお申込みください。
または開始5分前に附属図書館1F参考調査カウンターまでお越しください。
お問合せ:附属図書館参考調査掛
TEL: 075-753-2636 / FAX: 075-753-2650
◆定期講習会お申し込み・お問い合わせ◆
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=29
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人環・総人図書館では、6月 24・25・29・30日の 各日15時より講習会「レポートを書こう!」を開催します。
レポートを書くために関連資料を読みたいけど、どの図書館にあるの?
KULINEで調べてみてみたけれど、京大には本がないみたい…
CiNiiで論文を読めるって聞いたけれど、よく分からない…
そんなレポート初心者の方のための
京大蔵書検索KULINEとデータベースCiNiiの講習会を行います
日時
6月 24日 (木) 15:00-15:30 (演習形式)
6月 25日 (金) 15:00-15:30 (演習形式)
6月 29日 (火) 15:00-15:45 (講義・演習形式)
6月 30日 (水) 15:00-15:45 (講義・演習形式)
場所
24・25日は 人環・総人図書館1F KULINE前
29・30日は 環on (人間・環境学研究科棟1F) ⇒会場までのアクセスはこちら
備考
*24日(木)・29 日(火)は主に文系、25日(金)・30日(水)は主に理系に関する内容で講習を行います。
*予約不要、直接各会場へお越し下さい。
*各回ともパソコンの操作は先着10名までですが聴講は可能です。 ⇒詳細はこちら
[附属図書館参考調査掛]