【桂図書館】「吉田ギャラリープロジェクト プロトタイプ展」(1/16~1/20)の開催について

 投稿日時:2023-01-17 (1126 ヒット)

吉田ギャラリープロジェクト プロトタイプ展」が桂図書館を会場として開催されます。

会 期:2023年1月16日(月)〜20日(金) 9:00〜17:00
会 場:京都大学桂図書館1階閲覧室およびラウンジ(京都大学桂キャンパスBクラスター)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/map/12013
内 容:
今年度工学研究科建築学専攻は、設計演習の講評会で使用する吉田総合研究9号館4階ギャラリーの整備に取り組んできました。
学生たちが考案した展示台の試作品(プロトタイプ)を展示しますのでぜひご覧ください。
建築学専攻では今後も専門性を生かして学内施設の環境改善に取り組んでいきます。

お問い合わせ:小見山陽介 講師(ERセンター/建築学専攻)komiyama[at]archi.kyoto-u.ac.jp

展示ちらし

 

【図書館機構】「自学自習ができるスペース」の一覧を公開しました

 投稿日時:2023-01-11 (5146 ヒット)

本学に所属する方が自学自習できるスペースの一覧を公開しました。みなさんの学習形態に応じてご利用ください。

  • オンライン授業が受講できる、ディスカッションができる、グループ利用ができるなど、様々なスペースがあります。
  • 図書館・図書室以外の自習スペースもあります。
 

【工学図書室・桂図書館】学部生向けパンフレット第3弾【③プレゼン編】を発行しました!

 投稿日時:2023-01-10 (1052 ヒット)

工学図書室・桂図書館では、学部生向けパンフレット「卒論・大学院進学に向けて今できること!~先輩からのメッセージ~」の第1弾【① 学生生活編】・第2弾【②レポート・論文編】に引き続き、第3弾として【③プレゼン編】を発行しました。

第3弾【③プレゼン編】では、学部生の時期から、プレゼンテーションの技法をどのように身につけるのが良いのか、先輩方の経験や反省をもとに学生の皆さんに向けて具体的なアドバイスを掲載しています。

工学部生を対象にした内容としておりますが、他学部生にも参考となるアドバイスがたくさん掲載されています。関心のある方は是非一度ご覧になってください。

卒論・大学院進学に向けて今できること! ~先輩からのメッセージ~【③プレゼン編】 [PDF]

(※印刷設定:「A4サイズ・両面印刷」を推奨)

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【「②レポート・論文編」内容】

  • 工学研究科大学院生への質問&回答(Q1~Q6)

   Q1.プレゼンの際にいつも気をつけていることは?
   Q2.プレゼンの基本はどのように身につけましたか?
   Q3.プレゼンに関して、役に立った or 使えばよかったツールは?
   Q4.プレゼンの練習はどのように行っていましたか?
   Q5.プレゼンにまつわる失敗エピソードを教えてください!
   Q6.最後に、レポート・論文作成、プレゼンに関するお薦めの書籍やWEBサイト、YouTube動画などあれば教えてください!

  • 科学技術者のためのプレゼンテーション演習
  • 工学北図書室・工学南図書室ラーニングコモンズ
  • Book Guide:「プレゼンテーション」を中心とした図書の紹介

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■工学図書サイト「工学部生リテラシーとは?」
https://www.t.kyoto-u.ac.jp/lib/ja/support/tips/literacy

上記サイトにおいて、今回ご紹介した学部生向けパンフレットをはじめ、工学部生がこれからの学習・研究生活を送る上で身につけるべきスキル、役に立つコンテンツを順次紹介していく予定です。

お問い合わせ

工学研究科利用支援掛
E-mail:090stosho [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【附属図書館】試験期間中にライブラリーホールと講習会室を開放します(1/11-2/7)

 投稿日時:2023-01-06 (1537 ヒット)

試験期間中、附属図書館3階にあるライブラリーホールを学習スペースとして、講習会室を臨時サイレントエリアとして、開放します。
ライブラリーホールはエレベーターをおりて右手すぐ、臨時サイレントエリアはエレベーターをおりて左奥です。どうぞご利用ください。

  開放期間: 2023年1月11日(水)-2月7日(火)

  利用時間: 平日  9:00~21:00
        土日  10:00~18:30
        土日開館延長日(1月21~22日、28~29日) 10:00~21:00

※通常のサイレントエリアは臨時自習室(一般の閲覧エリア)に変更します。
※臨時サイレントエリア(講習会室)は、静かに集中して学習するエリアです。PC、電卓やイヤホンなどの音の出る機器は使用できません。

     ←ライブラリーホール


【附属図書館利用支援課】

 

【学内向け・重要】(設定マニュアル公開)電子ジャーナル・データベース認証システムが変わります

 投稿日時:2023-01-04 (37422 ヒット)

2023年4月から電子ジャーナル・データベース認証システムが「専用プラグイン」方式からクラウド版Proxy Serverサービスを用いた新システムに変更になります。

「3. 新認証システムの設定および利用方法」をご参照の上、2023年3月末までに新認証システムの設定をお願いいたします。
なお、
Google Chromeにて、現行の電子ジャーナル・データベース認証システムである、専用プラグインシステムをご利用の場合は、2022年12月末に利用できなくなる可能性があるため、2023年1月までに新認証システムの設定が必要です。

1. 新認証システムの概要

  • 新認証システムではユーザと電子ジャーナル・データベースの間を仲介するクラウド版Proxy Serverサービスを使用します。
    新認証システムを経由することで、学内だけでなく学外からも電子ジャーナル・データベースにアクセスすることが可能です。
  • 京都大学統合認証システムとの連携によりECS-ID/SPS-IDでのシングルサインオンが可能です。



2. 現行の「専用プラグイン」方式からの変更点

  • Google Chrome および Mozilla Firefoxだけでなく、Microsoft EdgeやSafariのほか、新認証システムはJavaScriptを許可しているほとんどのブラウザで互換性があります。
    動作確認ができているブラウザ、Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox (Windows)、Safari (Mac)、Android OS、Safari (iOS)でのご利用を推奨します。
  • スマートフォンやタブレット端末でも利用可能です。
  • 各自でブラウザに新認証システムブックマークレット(ブラウザのブックマークに登録して利用するJavaScriptで記述された簡易的なプログラム)の設定が必要です。
    一度設定すれば、継続的にご利用いただけます。
  • 電子ジャーナル等のサイトでブックマークレットをクリックして、ECS-ID/SPS-IDで認証を行うことで、新認証システム経由の接続となり、本文等にアクセス可能になります。

3. 新認証システムの設定および利用方法

  • 登録・利用方法(動作確認済ブラウザ)の詳細は以下をご参照ください。
    初回同意されず、新認証システムを利用されない場合、大部分の電子ジャーナル・データベースが利用できませんのでご注意ください。
    JavaScriptを許可しているほとんどのブラウザで互換性がありますが、以下のOS/ブラウザを推奨します。

  • Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox (Windows)
  • Safari (Mac)
  • Safari (iPad), Safari (iPhone)
  • Google Chrome (Android)

    1. 新認証システムをブックマークに登録(ブックマークレット)※ブラウザ毎初回のみ
    2. 電子ジャーナル・電子ブック・データベースにアクセス
    3. 新認証システムのブックマークレットをクリック
    4. 京大統合認証システムによる認証(ECS-ID/SPS-ID)
    5. 電子ジャーナルの本文等が表示
    6. 利用を終了する場合、ブラウザを閉じて新認証システムからログアウト

  • 詳細は以下のURLをご参照ください。
    https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13505
  • 京都大学蔵書検索KULINE, 統合検索サービスDiscovery, 京大ArticleLinker, 図書館機構電子ジャーナル・電子ブックリスト, データベースリストから電子ジャーナル・データベースへのリンクについては、2023年4月までに新認証システムを経由するように順次設定いたします。リンク先に遷移してもURLが書き換わらない場合はブックマークレットをご利用ください。

4. 移行スケジュール

  • 2022年11月30日-: 新認証システム設定期間(利用可能)
  • 2023年1月-3月末: 現行専用プラグイン方式と新認証システムの両方が利用可能
  • 2023年4月: 新認証システムへ完全移行(現行専用プラグイン方式の利用終了)

[予告]【重要なお知らせ】電子ジャーナル・データベース認証システムが変わります (2022/10/03)

【お問い合わせ先】
図書館機構 認証システム担当/附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106

投稿:2022/11/30
更新:2023/1/4

 

【メンテナンス】Ebook Central (1/8)

 投稿日時:2022-12-28 (836 ヒット)

システムメンテナンスのため、下記日時に Ebook Central が停止します。
ご不便おかけしますが、ご了承ください。

 サービス停止日時: 2023年1月8日(日)  12:00 ~ 17:00(日本時間)

[附属図書館電子リソース掛]

 

【接続方法変更のお知らせ】​Visible Body → Visible Body Web Suite

 投稿日時:2022-12-28 (1337 ヒット)

2023年1月より、Visible Body は、Visible Body Web Suite に変更になります。

利用にあたっては、学内環境からのアクセスとユーザー登録が必要ですので、学内環境下(学外から接続する場合は新認証システム経由推奨)にて、
下記URLにアクセスしていただき、ユーザー登録を行ってください。

Visible Body Web Suite: https://websuite.visiblebody.com/

参考:Visible Body Web Suite|京都大学図書館機構データベースリスト 
   https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_v

 

【附属図書館】2022-2023 年末年始の開館予定

 投稿日時:2022-12-28 (2312 ヒット)

 年 内:2022年12月28日(水)17:00 まで
         *各サービスの終了時刻は下記参照

 12月29日(木)~1月3日(火) 休 館

 年 始:2023年1月4日(水)8:30-21:30 開館
         *学習室24は通常通り深夜開室あり。

  →開館カレンダー

 

12月28日(水)各サービス終了時刻

■ 受付終了
1   利用証申請・交付    16:00
   *附属図書館での図書館利用証の申請およびMyKULINEの利用申請は、現在、電子メールによる申請のみ受け付けています。
     詳細はこちらをご確認ください。
   *こちらの図書館・室でも発行しています。

■ サービス終了
2   参考調査カウンタ    16:00
3   相互利用カウンタ    15:00
4   マイクロリーダーの利用 15:00
5   国会図書館デジタル資料閲覧  15:00

■ 閉 室
6  貴重書閲覧室(事前予約)   15:00
7  書庫             16:00
   *B3和装本の利用は15:00まで
8   3F              16:30
9 1-2F                    17:00
10  学習室24            17:00

■ 学外からの文献複写・図書の取り寄せについて
 年末年始は休館となる図書館が多いため、お申込みはお早めにお願いいたします。
 詳細はこちらのニュースをご参照ください。

【附属図書館利用支援課】
 

【図書館機構講習会】録画を公開しました (12/26) 学術出版の中の人が語る論文投稿(12/2-12/16)

 投稿日時:2022-12-26 (5053 ヒット)

学術出版の中の人が語る論文投稿

2022.11.21投稿
2022.12.26追記

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「学術出版の中の人が語る論文投稿」の録画3本を公開しました。

(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(3)論文投稿で後悔しないために(講師:附属図書館)

以下URLから視聴できます。
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/QZSMu9
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
※(1)、(3)は2023年12月まで、(2)は2023年1月末までの期間限定公開です。

論文投稿に興味をお持ちの方は、ぜひご視聴ください。
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図書館機構では、12/2(金)~12/16(金)に論文投稿に関る3つの講習会を開催します。
うち2件は、学術情報提供社および学術出版社から講師を招き、実践的な論文執筆、投稿に関するトピックを解説します。
1件は、附属図書館職員が論文の投稿先選定に必要な知識、ハゲタカジャーナルへの注意等について解説します。ぜひご参加ください!

(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(3)論文投稿で後悔しないために(講師:附属図書館)

内容とレベル︓(4)情報発信(研究)
参考:京都大学図書館機構 学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ

期間:2022年12月2日(金)~12月16日(金)
場所:オンライン(ZoomまたはWebEx)
お申込み:
お申込みフォームはこちら!(Google フォームへジャンプします)
・参加希望日の前日17:00までにお申込みください。
・お申込み内容の確認後、参加方法等をご連絡します。
・お申込みは、本学所属の方に限ります。

○録画は後日学内限定で公開予定です。申し込まれた方には、直接録画公開のご案内をお送りします。

日程と内容:

(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド
日時:2022年12月2日(金) 17:00-18:00
講師:クラリベイト シニアマネージャー、カスタマーサクセス 熊谷 美樹氏
内容詳細:
論文投稿には本文の書き方や英語表現とともに、執筆の前後のフローにも重要なコツやノウハウがあることをご存知ですか?
アクセプトされる論文を書くために重要な研究の進め方や、 Web of ScienceやEndNote などのツール活用による効率的な論文執筆フローをご紹介します。

(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~
日時:2022年12月9日(金) 17:00-18:00
講師:エルゼビア・ジャパン株式会社
内容詳細:
論文投稿には、数々のプロセスがあります。この講習会では、適切なジャーナルの選択、出版倫理、論文の構造、科学英語、などのトピックを解説します。また、近年のオープンサイエンスによるプレプリントサーバーの普及、投稿論文数の推移など、学術出版社の立場からジャーナル論文執筆のヒントと最近の論文投稿プロセス、についてご紹介します。

(3)論文投稿で後悔しないために
日時:2022年12月16日(金) 17:00-18:00
講師:附属図書館職員
内容詳細:
これから論文を投稿する方を対象に、インパクトファクター、査読、粗悪学術誌…等々、
論文の投稿先を選ぶ際に気を付けるべきポイントをコンパクトに紹介します。

主催:京都大学図書館機構
お問合せ:附属図書館利用支援掛
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

[附属図書館 利用支援掛]

 

【図書館機構】2022-2023年末年始のオンラインサービス等問い合わせ対応について

 投稿日時:2022-12-26 (1354 ヒット)

図書館の提供するオンラインサービスや電子ジャーナル等は、メンテナンス中等のものを除き、年末年始もご利用いただけます。

ただし、大学休業期間中の問い合わせにつきましては、1月4日(水)より順次回答させていただきますので、ご了承ください。

■ 休業期間
2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)

問い合わせフォーム一覧はこちら

[附属図書館情報基盤掛]