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【基礎研図書室】湯川記念館常設展示「湯川秀樹と読書 ―ノーベル賞物理学者の原点―」をオープンします(7/19-)

 投稿日時:2021-07-12 (468 ヒット)
基礎物理学研究所湯川記念館史料室では、湯川が幼少期から晩年まで手元に置いて愛読した書籍を大量に所蔵しています。
また湯川は自伝や随筆で、自分と本との関わりや読書について、多くを語っています。
どういった時期にどのような本と出会い、それらを通してどのようなことを考えたのかを自ら語っているのです。

内向的な文学少年だったという湯川ですが、どのようにして物理学を志すに至ったのでしょうか。
提唱した「中間子論」は、理論物理学者の域を超え、自然哲学者のものだったとも評されます。
また、湯川は物理学の研究と教育に尽力するだけでなく、国際的な平和活動にも積極的に参画しました。
科学界の代表者として科学と社会の問題に取り組み続けたのです。
その思想と活動の源泉は何だったのでしょうか。

本展示では湯川を育んだものの一つとして「読書」に着目しました。
物理学者・湯川秀樹の精神形成と読書の深い関係を感じ取っていただくために、
旧蔵書と、それについての湯川の「語り」を合わせて展示します。


新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、完全予約制といたします。
また、予約者数には上限を設けています。
詳細情報・予約方法については常設展示ご観覧案内ページをご覧ください。


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