リポジトリでウミガメやジュゴンの生態を知ることができます

 投稿日時:2007-08-16 (6689 ヒット)
京都大学学術情報リポジトリに、情報学研究科・荒井修亮先生を中心とした、東南アジアのウミガメやジュゴンの追跡調査を行っている研究グループSEASTAR2000の会議論文集(6年分)を登録・公開しました。 ■Proceedings of SEASTAR2000 workshop https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bulletin/seastar2000 SEASTAR2000 SEASTAR2000は次のような研究会です。
SEASTAR2000は、東南アジア海域に生息するウミガメ(Sea Turtle)の衛星追跡調査・データロガーを用いた行動生態調査・砂浜パトロールによる産卵調査をタイ国を拠点に行っています。 また、メコン川に棲息するメコンオオナマズ(Pangasianodon gigas)の追跡や生態学的調査、ジュゴン(Dugong dugong)の保護対策の一環として、タイ国トラン県において音響学的調査も合わせて行っています。
http://bre.soc.i.kyoto-u.ac.jp/seastar2000/top_n.htm *なお、8月17日(金)は作業のためリポジトリサービスを一時休止しますので、ご留意ください。 https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/news/article.php?storyid=198 [附属図書館電子情報掛]
 

学術情報リポジトリで工学研究科の学位論文を公開へ

 投稿日時:2007-08-09 (5472 ヒット)
この度、京都大学学術情報リポジトリで、2007年7月23日に学位授与があった工学研究科の学位論文(博士論文)3点を登録し、公開しました。 ・QIU, YONG. STUDY ON TREATMENT TECHNOLOGIES FOR PERFLUOROCHEMICALS IN WASTEWATER. (邱, 勇. 下水中のペルフルオロ化合物の処理技術に関する研究.) http://hdl.handle.net/2433/44143 ・Nagai, Yasutaka. Physicochemical Study of Automotive Catalysts for Emission Control. (長井, 康貴. 自動車用排気浄化触媒の物理化学的研究.) http://hdl.handle.net/2433/44144 ・Takahashi, Yoshitake. MATERIAL DESIGN OF BIODEGRADABLE CELL SCAFFOLDS FOR CONTROLLED RELEASE OF BONE MORPHOGENETIC PROTEIN-2 AND THE BONE REGENERATION POTENTIAL. (橋, 佳丈. 骨形成因子の徐放化のための生体吸収性細胞足場の材料設計とその骨再生能.) http://hdl.handle.net/2433/44145 今後も、学位授与の毎に、執筆者から希望のあった工学研究科の学位論文(博士論文)を、リポジトリに登録して公開していきますので、どうぞご期待ください。 京都大学学術情報リポジトリ > 090 工学研究科・工学部 > 学位論文 > https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/8949/browse-date [附属図書館電子情報掛]
 

京都大学学術情報リポジトリの一時休止について

 投稿日時:2007-08-06 (4093 ヒット)
システム更新のため、京都大学学術情報リポジトリ(https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/) のサービスを以下の期間休止いたします。 2007年8月17日(金) 8時30分から17時30分まで 作業が終わり次第、サービスを開始いたします。皆様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、ご了承願います。 リポジトリ総合案内サイト
 

夏休みの臨時休室・利用制限情報

 投稿日時:2007-07-26 (6945 ヒット)
京都大学図書館・室の夏休み期間中の臨時休室・利用制限情報をお知らせします。 下で明示している日付は臨時休室のみです。 詳しい開館時間等については開館日程をご確認ください。 ■附図: 8/8, 8/17-19 休館 →開館日程 ■人環・総人図: 8/11 -20 休館 →開館日程 ■文図: 8/10-23 休館 →開館日程 ■教育図: 8/6-9/28 開室時間変更 →開館日程 ■法図: 8/10-15, 9/18 休館 →開館日程 ■経図: 8/11-18, 25, 9/1, 9/8 休室, 8/6-9/7 開室時間変更 →開館日程 ■経・調査資料室: 8/13-17 休室 →開館日程 ■理・中央図: 8/27-31 休室 →開館日程 ■理・数学図:8/10 休室→開館日程 ■理・宇宙物理図: 8/8-17, 9/14 休室 →開館日程 ■理・地球物理図: 8/14-16 休室 → 開館日程 ■理・化学図: 8/13-17 休室 → 開館日程 ■医図: 7/17- 仮移転場所での開館 →開館日程 ●お知らせ ■医・保健図: 7/17-仮移転場所での開館 →開館日程 ●お知らせ ■薬図: 8/17 休室, 8/6-9/28開室時間変更 →開館日程 ■工・地球系図(吉田): 8/13-17, 8/20午後, 8/21午後 休室 →開館日程  ■工・地球系図(桂): 8/13, 9/25-28 休室 →開館日程 ■工・建築系図(吉田): 8/10-8/20, 9/26 9:00-12:00休室 →開館日程 ■工・建築系図(桂): 8/10-8/20, 9/19 11:00-1700, 9/26 9:00-12:00 休室 →開館日程 ■工・物理系図: 8/30 休室 →開館日程 ■工・航空宇宙系図: 8/8-20 休室 →開館日程 ■工・電気系図(吉田): →開館日程 ■工・電気系図(桂): 8/22-27 休室 →開館日程 ■工・化学系図(桂): 8/2, 8/24-29, 9/13 休室 →開館日程 ■工・化学系図(吉田): 8/3, 8/10-15, 8/21, 9/3, 9/10-12 休室 →開館日程  ■農図: →開館日程 ■農・生経司書室: 8/15-8/31 休室 →開館日程 ■エネ科図: 8/17-21, 9/19 9:30-10:30, 9/25 10:00-12:00, 9/27 13:00-16:00 休室 →開館日程 ■情報学図: →開館日程 ■地球環境図:8/15-17 休室 → 開館日程 ■人文研図: 8/1-15 休室 →開館日程 ■漢字情報図: 8/1-15, 9/28 休室 →開館日程 ■基物研図: →開館日程 ■経研図: 8/2-8/31 午後休室 →開館日程 ■数理解析: →開館日程 ■東南ア研図: 8/30 →開館日程 ■生態研図: 8/3, 8/22, 9/18-9/20 休室 →開館日程 ■フィールド研森林系図: 8/13-17 休室 →開館日程 ■学情メ図: 9/19-21 利用制限あり →開館日程 ■AA研図: 8/1-3, 8/13-15, 8/20, 8/24, 9/21-10/1(アフリカ) 休室, 9/19, 9/27 開室時間変更→開館日程 ■地域研究統合情報: 8/13-8/15 休室 →開館日程 ■図書館ホームページ・電子ジャーナル・KULINEなど: 8/18-19 サービス休止 ●お知らせ
 

尾池総長の「地震」著作2点をリポジトリで新たに公開!

 投稿日時:2007-07-17 (5398 ヒット)
この度、尾池和夫・京都大学総長の「地震」に関する著作2点京都大学学術情報リポジトリに登録し、公開しました。 ■尾池和夫. 地震列島にしひがし. 日本損害保険協会, 1989.  http://hdl.handle.net/2433/44054 「はしがき」より
 地震や火山の噴火は、地殻の活動によって起こりますが、日本列島とその周辺には、地球全体の地殻活動のエネルギーの1/10が集中しているといわれます。一方、日本列島は地球全体の陸地の1/400ですから、平均の40倍のエネルギーが日本列島とその周辺で放出されていることになります。地震国日本、火山国日本といわれるように、地震や噴火が多いのは当然のことといえましよう。  地震という自然現象は、残念ながら今のところ人間の力で止めたり小さくしたりすることはできません。しかしそれによってもたらされる災害は、私たちの努力で軽減することができます。そのためにまず、地震に関する正しい知識が必要ですが、一口に地震といっても、その性質は北海道から沖縄まで一様というわけではありません。地域ごとに様々な特徴を示します。そのような地域による特徴をわきまえた上で、正しく地震に備えようというのが、本書発行のねらいです。
■尾池和夫. 中国の地震予知. 日本放送協会, 1978.  http://hdl.handle.net/2433/44055 「はじめに」より
(前略)  古来、中国には大地震は政治に対する天の警告である、という考えがあって、地震についての記載が非常に多く残されている。これらの資料はよく整理されていて、今、地震予報のための基礎となっている。現在の中国でも、大地震は政治を動かし、農業や工業に重大な影響を与えている。  私は、一九七四年七月、中国科学技術協会の招きで、東京大学の浅田敏教授、名古屋大学の志知竜一助教授とともに、外国人の専門家としては、おそらく初めて、中国の地震予報の仕事を直接見ることができた。その仕事の現場で、詳しく資料を見、実際に地震予報を出していることを知った時、私たち三人は、目を見張る思いだった。一九七五年二月、日本の地震学会は、海城地震の予報と予防に成功した中国の専門家たちを招き、その成果を講演してもらった。その時、三週間の日程のほとんどを、顧功叙先生を団長とする六名の中国地震考察団のメンバーと、私は寝食をともにしながら世話役としてつきそい、いろいろのことについて話し合った。一九七七年五月一六日から三週間、日本の地震学会は、中国科学院の招きを受けて、東北大学の鈴木次郎教授を団長とする八人の代表団を中国に派遣した。私は、その団員の一人として参加し、大陸では現在もっとも地殻活動の激しい雲南省へ視察旅行をすることができた。 (中略)  これらの日中の地震関係者の交流を通じて、得たものは大層多く、その内容は貴重である。中国の専門家たちによって整理されたデータは、日本での地震予知・予報・予防の仕事にきわめて重要な情報を提供してくれる。彼らの大地震予知・予報・予防の経験は、これからそれを体験しょうとする日本にとって重要である。この本では、中国での成果と経験を、著者が自分自身の目でデータを確認し、直接話を聞き、あるいは現場を見たことを中心にまとめ、わかりやすく解説して、日本での地震予知と予防の仕事に役立てたいと思う。  地震の専門家にも、また一般の読者にも、大地震予報の可能性とその効果を、また地震予報にとって、専門家と大衆と行政組織との結びつきがいかにたいせつであるかということを、実例を通じて理解していただきたいと思っている。
各出版社および写真提供各社の許諾を得て、全ページを電子化・公開することができました。 連日のように各地で大きな地震が発生し、被災地域からのニュースに胸が痛むこのごろですが、地震活動について関心を高め、防災への備えを行なうためにも、ぜひご一読ください。 [附属図書館電子情報掛]