【データベース】Food And Drink in History. Module II. (食の世界史アーカイブ) のご案内
人文科学研究所では、令和6年度大型コレクション収集計画により、
『 Food And Drink in History. Module II.』を導入しました。
導入済みのModule I.とあわせてご利用いただけます。
(アクセス数制限なし)
Food And Drink in History. Module II.
https://www.amdigital.co.uk/collection/food-and-drink-in-history
16 世紀から 20 世紀にかけての料理本、定期刊行物、パンフレット、広告やパッケージ、
政府報告書、マーケティング資料、メニュー、日記や通信、エフェメラなど、
食べ物と飲み物に関する一次資料データベースです。
手書きの料理本コレクションは手書き文字認識で検索可能です。
また、今回導入したModule II.により、食料とアイデンティティ、政治と権力、ジェンダー、
人種、社会経済的地位の間の歴史的つながりを研究するための基盤となる資料が追加されました。
データベースリスト「F」https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_f
参考:丸善雄松堂提供サイト(pdf) http://kw.maruzen.co.jp/ln/bn/12-2020-368.pdf
(問合せ先)
人文科学研究所図書室 図書掛
TEL: 075-753-6954
MAIL: 320tosho(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えてください
【メンテナンス】IEEE Xplore (2024/8/11, 8/17)
システムメンテナンスのため、IEEE Xplore が下記期間中、一時的にご利用いただけない時間帯があります。どうぞご了承ください。
サービス停止日時
- 2024年8月11日(日) 20:00 ~ 2024年8月12日(月) 00:00 (日本時間)
- 2024年8月17日(土) 20:00 ~ 2024年8月18日(日) 00:00 (日本時間)
停止するサービス
IEEE Xplore
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子リソースを利用するにあたっての禁止事項
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
-
個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
また、1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、出版社等により大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもあります。また、認証システムにより利用者単位でも遮断される場合がありますので、十分ご注意ください。
文献管理ソフト、Webブラウザの設定について
最近、文献管理ソフト・プラグインの自動ダウンロード機能、またはWebブラウザのリンク先読み機能により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
これらの機能は、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人が気づかないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもありますので、これらの機能の使用は止めてください。
各文献管理ソフト・Webブラウザでの設定については、
[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
をご覧ください。
ポスター・チラシ
関連ページ
[図書館機構]
[2024/08/05 投稿]
【図書館機構】[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
電子ジャーナル、電子ブック、データベースといった電子リソースを利用するにあたり、短時間で大量にアクセスする行為は契約違反とみなされ、提供元から京都大学のアクセスを遮断されてしまうことがあります。
→電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
最近、文献管理ツールの自動ダウンロード機能やWebブラウザの「リンク先読み機能」により、意図せず、大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが頻発しています。
「自動ダウンロード機能」や「リンク先読み機能」では、バックグラウンドで電子ジャーナルへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人が気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。
以下を参照の上、ご利用の文献管理ソフト・Webブラウザについて、利用方法および設定を見直していただきますよう、お願いします。
文献管理ソフトでの注意点・設定方法
-
Paperpile
- 旧バージョン
画面右上の歯車マーク > Settings > Storage & Sync > "Automatically download PDFs"のチェックを外してください。
- 新バージョン(パブリックベータ版)
画面右上のアカウント > Settings > General > "Automatically download article PDFs"のトグルボタンをオフにしてください。
このチェックが入っていると(トグルボタンがオンになっていると)、特に他のソフトから移行した際に"Auto-Update"した場合、すべての論文情報についてPDFをダウンロードしてしまいますので、注意願います。
- 旧バージョン
-
Zotero
アイテム一覧で右クリックした際に表示されるメニューで「利用可能なPDFファイルを検索」を選ぶとPDFを自動的にダウンロードできます。多くのアイテムを選択した状態でPDFをダウンロードすることは避けてください。
また、ブラウザの拡張機能(Zotero Connector)で、プロキシに関する設定がされていると、電子ジャーナル等にアクセスするたびに京都大学の認証画面になります。京都大学を離れる際には、設定を解除、または拡張機能自体を無効化(または削除)してください。
【参考】 "Zotero Connector Preferences"のProxiesで、"Enable proxy redirection"のチェックを外す。
https://www.zotero.org/support/connector_preferences -
ReadCube Papers
文献一覧で、"LOCATE PDF"を選択するとPDFをダウンロードできますが、多くのアイテムを選択した状態で実行すると大量ダウンロードとみなされる可能性がありますので避けてください。
-
EndNote Click (ブラウザ拡張機能)
この拡張機能が動作している状態で文献検索データベース等を検索すると、文献情報と本文PDFを一括でダウンロードしようとし、大量ダウンロードとみなされる可能性があります。この拡張機能を無効化するか、使用する場合は、アカウント設定時に所属機関を登録せず、「無料入手可能なPDFのみ参照を利用」の設定としてください。
-
Mendeley Web Importer (ブラウザ拡張機能)
この拡張機能は、表示されているページの論文書誌情報や本文PDFファイルを自動収集する機能を持ちます。大量ダウンロードとみなされる可能性がありますので、この拡張機能を無効化するか、使用する場合は、設定で「可能であればPDFを追加」のチェックを外してください。
その他の文献管理ソフトにおいても、自動ダウンロード機能は使用しないようにしてください。
各Webブラウザにおける「リンク先読み機能」の無効化方法
-
Microsoft Edge (Chromium版)
「設定」>「Cookieとサイトのアクセス許可」>「Cookieとサイトデータの管理と削除」より、「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにする。
-
Google Chrome
「設定」>「パフォーマンス」より、「ページをプリロードする」をオフにする。
-
FireFox
- URL欄に「about:config」と入力してEnterキーを押す。
- 「動作保証対象外になります!」という警告ページが表示された場合は、「危険性を承知の上で使用する」をクリック。
- 検索窓で"prefetch-next"で検索し、「network.prefetch-next」が"true"になっていたらダブルクリックして"falseにする(既に"false"になっていたら何もする必要はありません)。
-
Safari (Mac)
- メニューバーの「Safari」>「環境設定」を開く。
- 「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす。
[図書館機構]
[2024/10/02 修正]
【復旧しました】【トラブル】データベース"Sage Research Methods"が利用できません
復旧しました。(2024/07/17)
現在、データベース"Sage Research Methods"のコンテンツを利用することができません(収録図書の本文閲覧やビデオの視聴ができません)。
ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、復旧までしばらくお待ちください。
【復旧しました】【トラブル】データベース「和歌・連歌・俳諧ライブラリー」の語彙検索が利用できません
「和歌・連歌・俳諧ライブラリー [日本文学Web図書館] 」の語彙検索が利用できるようになっています。長期間ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。(2024/08/26)
現在、データベース「和歌・連歌・俳諧ライブラリー [日本文学Web図書館] 」の語彙検索が機能しない状態です。
ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、復旧までしばらくお待ちください。
データベースリスト「わ」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_jw
【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2024/8/31~9/1)
システムメンテナンスのため、ジャパンナレッジ(JapanKnowledge)の全サービスが下記の期間利用できません。どうぞご了承ください。
【サービス停止日時】
- 2024年8月31日(土) 21:00 ~ 2024年9月1日(日) 13:00 (日本時間) [※予定]
【停止するサービス】
ジャパンナレッジサービス全般 (ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks)
※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
データベースリスト「J」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_j
[附属図書館電子リソースチーム]
【トライアル】(8/9まで) データベース「ProQuest One Education」
データベース「ProQuest One Education」は、教育・教育学関連の学術雑誌1,000誌、電子書籍12,500冊、動画5,500本、調査報告書160,000点、学位論文110,000点、新聞記事200,000件を全文収録で提供するほか、ERIC(米国教育省のEducational Resources Information Center が収集・編集する教育・教育学分野の文献情報のデータベース)収録コンテンツも提供する、教育学の研究や教育に携わる人々のニーズにあわせてつくられたオールインワンデータベースです。
トライアルを行いますので、どうぞお試しください。
・データベース名称:ProQuest One Education
・アクセス先URL:https://www.proquest.com/pq1education
・トライアル期間:2024年8月9日(金)まで
・本学電子ジャーナル・データベース認証システム利用下においてアクセス可能
パンフレット[紀伊國屋書店提供]
(問合せ先)
教育学部図書室
TEL: 075-753-3016
MAIL: edulib(at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えてください
【医学図書館】米国医師資格試験対策ツール(Boards&Beyond、FirstAidForward)のトライアル提供を開始しました
米国医師資格試験(USMLE、United States Medical Licensing Examination)対策ツールとして2015年から提供してきました USMLE Easy が2023年12月をもって提供終了となったことに伴い、2024年度は後継ツールとして以下の2点のトライアル提供を行います。
・Boards & Beyond
・First Aid Forward
両ツールの提供期間は、2025年3月末までです。(2025年4月以降の継続未定)
共に年間の利用者数に制限があることから、医学・病院・関係部局所属者で、実際に(本気で真面目に)、USMLE受験を考えている方のみ、申込可能としております。
USMLE受験を予定されている方は、ぜひご活用ください。
なお両ツールは、2024年度に試験的に提供するもので、今後の継続的な提供を確定するものではありません。
【以下、各ツールの紹介】
■Boards & Beyond
Boards & Beyondは、オンデマンドの動画ライブラリーと問題集で医学生をサポートし、暗記を超えた理解の確かな基礎を築くように設計されたオンライン学習ツールデータベースです。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2に分かれています。
◆STEP 1-PRECLINICAL:
M1とM2の教科課程を補完するオンラインの仮想カリキュラムを提供します。440以上のビデオ、2,300以上のUSMLE形式の問題、進捗状況の追跡、カスタムクイズ・プレイリスト、PDFのスライドがコンテンツとして含まれています。
◆STEP 2-3-CLINICAL:
臨床トピックへの基礎を拡大するものです。臨床ローテーションやUSMLE Step 2 CKやStep 2の試験で優秀な成績を収めるために役立つ診断と治療についての詳細なディスカッションを含みます。USMLE Step 2 CKとStep 3の試験で活躍できるような、診断と治療に関する深い考察を含みます。260以上のビデオ1,300以上のUSMLE形式の問題、進捗状況の追跡、カスタムクイズ・プレイリスト、PDFのスライドがコンテンツとして含まれています。
■First Aid Forward
First Aid Forwardは、インタラクティブなUSMLE学習リソースプラットフォームです。いつでも、どこでも、どのデバイスからでもアクセスが可能でUSMLE準備コンテンツの膨大なライブラリを提供しています。米国内だけでなく世界中の11万を超える学生が、授業を補い、専門医試験、コア・クラークシップ、そして医学キャリアの準備のために使用しているオンライン製品です。カリキュラムはSTEP 1およびSTEP 2に分かれています。
◆STEP 1:
USMLE STEP 1プラットフォームは、学生がFirst Aidブックシリーズのコンテンツと同様の高品質の内容をデジタルエクスペリエンス向けに最適化して提供しており、継続的に更新される資料、高度なメモ取り、音声読み上げ、検索機能、科目レベルのクイズ、成績追跡により、利用者の試験準備体験が順次ハイレベルに引き上げられるとのことです。STEP 1には、1,000以上のカラー臨床画像、1,300以上の高収量のファクト、350以上の更新された症例、1000以上のアクティブラーニングの質問、および体系的に整理された記憶術が詰め込まれており、必要なすべての高収量の主題にわたるすべての必須原則と器官系が網羅されています。
◆STEP 2:
USMLE STEP 2プラットフォームは、学生がFirst Aidブックシリーズのコンテンツと同様の高品質の内容をデジタルエクスペリエンス向けに最適化して提供しており、継続的に更新される資料、高度なメモ取り、音声読み上げ、検索機能、科目レベルのクイズ、成績追跡により、利用者の試験準備体験が順次ハイレベルに引き上げられるとのことです。STEP 2には、体系的に整理された1,000を超える高収量のファクト、250を超える臨床アルゴリズム、1,000を超えるアクティブラーニングの質問、記憶術が含まれており、理解する必要がある医学分野の重要な臨床知識が網羅されています。
[医学図書館] (2024.6.13投稿)
【トライアル】(8/3まで) データベース「O‘Reilly for Higher Education」
データベース「O‘Reilly for Higher Education」は、オライリー社を含む200社の電子書籍、オーディオブック、ビデオ資料、ケーススタディ、記事、学習ガイドなど情報科学・ビジネス分野の実践に必要なあらゆる資料を収録しています。
ぜひお試しください。
初回はこちらにアクセスして、下記4種類いずれかのサブドメインのメールアドレスでアカウント作成が必要となります。
https://www.oreilly.com/library-access/
@kyoto-u.ac.jp
@st.kyoto-u.ac.jp
@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
@i.kyoto-u.ac.jp
2回目以降のログインURL
https://www.oreilly.com/member/login/
ガイド(アカウント作成 / 2回目以降のログイン / アプリの利用)
https://mirai.kinokuniya.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/OHE_login_quickguide.pdf
プラットフォーム利用方法の説明("Short Videos"[英語])
https://proquest.libguides.com/oreilly
ポスター[紀伊國屋書店提供 ]
(問合せ先)
情報学研究科図書室
Tel: 075-753-5390
E-Mail: 140tosho (at)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
※ (at) は @に置き換えてください