[Main Library] KURA HOUR at the Learning Commons (Feb.1)

 On 2016-01-25 (4904 reads)
KURAワークショップフライヤー     論文投稿の前に知りたいオープンアクセス
     

          - KURA HOUR 研究スキルアップ講座 -



日 時: 2016年2月1日 (月) 13:15 - 14:15

場 所: 附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

講 師: 八木澤ちひろ 氏 (医学図書館)

対 象: 京都大学の方ならどなたでも

申 込: KURAのサイト からお申込みください。 
      ※当日飛び入り参加も可能

問合せ:学術研究支援室
     
TEL: 075-753-5119 / Email: contact [at] kura.kyoto-u.ac.jp


 

Workshop for Copy Right (Jan.22nd)

 On 2016-01-22 (3689 reads)
    
     あなたの論文・レポートが「不正」扱いされないために

                              公正な研究活動のために知っておくべき著作権

今、日本全体で「研究の公正さ」が強く求められており、
そこから逸脱した論文やレポートに対しては、
学会だけでなく社会全体を巻き込んだ、非常に厳しい対応がとられています。



■ 日 時:2016年1月22日 (金) 16:30-17:15

■ 場 所:附属図書館1F ラーニング・コモンズ

■ 対  象:学部生・大学院修士課程


今回は「著作権」に焦点を絞り、公正な研究を進めるヒントとして
下記の内容をお話しいたします。

◆ 不正と見做された論文やレポートが蒙るリスク
◆ 資料を入手する際に注意する点
◆ 執筆する際に注意する点



■ お申込:先着20名
 
(下記のフォームやメール等で1/15(金)までにお申込ください。予約優先ですが当日参加も可能です)
お申込フォーム



お問合せ:附属図書館参考調査掛
Tel: 075-753-2636   E-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp


[附属図書館 参考調査掛]
 

【Update】KU ArticleLinker(Jan. 20)

 On 2016-01-21 (4463 reads)
論文リンクツール "京大 ArticleLinker" がバージョンアップしました!(1/20)


各種データベース(Web of Science、Scopus、PubMedなど)から
お探しの電子ジャーナル本文(PDF/HTML)へとナビゲーションを行う論文リンクツール
京大 ArticleLinkerがバージョンアップしました。

■ 主な変更点

(1) 少ないクリック数で目的の資料へ
[1] 目的の資料がオンラインで利用できる場合、各種データベースからArticleLinkerボタンをクリックすると、
従来の「京大ArticleLinker」画面を経由せず、直接電子ジャーナルの画面にアクセスできます。
[2] アクセス先の画面でも「京大ArticleLinker」画面をサイドバーで表示させ、様々なオプションを提供します。



 

(2) 京大 ArticleLinker画面を一新
[1] 目的の資料がオンラインで利用できない場合は、KULINEや文献取り寄せ(有料)へのリンクをボタンで大きく表示します。
[2] 各種データベースへのリンクにCiNii Books、NDL Searchなどを新規に追加します。
※Internet Explorerをお使いの場合、KULINEや各種データベースへの遷移の際に 一部の文献で書誌事項が文字化けすることが確認されています。 
別のブラウザをご使用いただくことで、エラーが解消する場合がありますのでお試しください。(2016.1.21)


 

(3) その他
● 新技術の採用により、フルテキストへのナビゲーション精度が向上します。



■京都大学電子リソース:ヘルプ:論文リンクツール「京大Article Linker」を使う 
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/al.html
ArticleLinkerボタン

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 お問い合わせ先:
 附属図書館電子リソースチーム
お問い合わせフォーム
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Jan.21 13th Lecture Series at the Learning Commons

 On 2016-01-21 (3356 reads)
図書館ロゴ    Lecture Series <第13回>  




             「テロメアからたどる生と死の話」


    
[レクチャーの概要] (林先生より)
        
 「テロメア」という言葉を聞いたことがありますか?ある方はどんなことを連想しますか?
        端っこ?短くなる? 老化やがん化と関係がある?・・・インターネットで少し検索すると、
        テロメアと老化、テロメアとがんといった話のみならず、テロメアを伸ばして若返る薬を開発!
        といった情報も飛び込んできます。これらの話はどれほど確からしいのでしょうか。この種の
        話を評価するためには、テロメアがなぜ老化やがんと関わると言われているのか、そのメカ
        ニズムを理解する必要があります。

         染色体DNAの端を保護するテロメアは確かに細胞の生死を左右する非常に重要な機能を
        担っています。しかし個体の老化との関係など未だによくわかっていない点もあります。本レ
        クチャーでは染色体研究に魅せられた研究者が、最先端の研究成果を交えつつもなるべく
        専門用語を排除して、これまでにわかっている点、わかっていない点を整理し、染色体の末
        端を守るテロメアの面白さについて語りたいと思います。

     


       
日 時  平成28年1月21日(木) 15:00 - 16:15

      ■ 会 場  京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

      ■ 話 者  林 眞理 氏
              (京都大学白眉センター / 生命科学研究科 特定助教)
       

      ■ 対 象  京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
              *その他教職員もお気軽にお越しください。

      ■ プログラム(予定)
             15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
             15:40 - 16:15 質疑応答


*自由参加です。直接会場へお越しください。

 ちらしはこちら(↓)

1211レクチャーシリーズちらし 1211レクチャーシリーズちらし2

[講師略歴]
 米国ロードアイランド州生まれ、京都育ち。子供のころは昆虫や恐竜少年で、
その後生物学者を目指して大阪大学理学部に入学しました。升方久夫教授に
師事し、生命情報を司る染色体の不思議に魅せられました。博士取得後はさ
らに見聞を広げるため、米国カリフォルニア州のソーク研究所に6年間留学し、
今年4月から京都大学へ赴任しました。現在は、細胞のがん化のごく初期の
過程でおきると考えられる「染色体の融合」が、いかにして細胞の運命を左右
するかという問題に取り組んでいます。

 
[問合先]
京都大学附属図書館 参考調査掛
TEL: 075-753-2636
 e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

[Maintenance]Karger (Jan 26)

 On 2016-01-20 (2358 reads)
 Due to its system maintenance, Karger website(http://www.karger.com/) will be temporarily inaccessible during:

Tuesday, January 26, 16:00-18:00(JST)

We apologize in advance for any inconvenience this may cause.
[Main Library Electronic Resources Section]