【附属図書館】ラーニングコモンズに個室ブースを設置しました
ラーニングコモンズに1人用の個室ブースを新たに設置しました。
オンラインミーティングやオンライン面接などにご活用ください。
利用開始日
2025年2月18日(火)~
利用対象者
学内者のみ
利用時間
最大3時間
※利用は閉館30分前まで
利用方法
1) KULINE [施設予約] を通じて予約してください。(利用日の1週間前~当日)
2) 利用開始時刻になりましたらカウンターへお越しください。鍵をお渡しします。
3) 利用終了10分前までにカウンターに鍵をお返しください。
補足事項
- 個室ブースの同時予約件数は、共同研究室およびメディアシアターの予約を含めて1件のみです。
複数予約を確認した場合、より後の日時の予約をキャンセルいたします。 - 予約の変更・キャンセルはKULINEから申請してください。
- 利用開始時間を20分過ぎても鍵の受取がない場合はキャンセルと見なします。
【復旧しました】【メンテナンス】リポジトリ登録システムの一時休止について(2/18 12:00~数日)
システムメンテナンスのため、リポジトリ登録システムを下記のとおり一時休止いたします。 ご不便をおかけしますがご了承ください。 復旧しました
■休止期間
2025/02/18(火) 12:00~数日
■休止理由
システムメンテナンスのため
■休止するサービス
リポジトリ登録システム
休止期間中にKURENAI登録をご希望される方は、以下の手順でご連絡ください。
- 共著者がいる場合は、あらかじめ、共著者全員からKURENAIへ登録する許諾を得てください。
参考: 共著者に同意を得るためのメール文案(Wordファイル) *適宜編集してご利用ください。 - 投稿時の著作権譲渡契約(Copyright Transfer Agreement)等を参照して、「機関リポジトリ」への登録が可能かどうかご確認ください(ご不明の場合は、附属図書館で確認します)。
- 以下の2点を附属図書館研究支援第三掛宛てにお送りください。
【1】「京都大学学術情報リポジトリ登録書」(Wordファイル)
<現在、京都大学にご在籍の方向けの様式>→【日本語版】【英語版】
※必要事項をご記入の上、学内便または学内メールアドレス(ドメインに[kyoto-u.ac.jp]を含むメールアドレス)からメール添付でお送りください。
※学生の方は、指導教員に事前に許可を得た上で、メール申請時には指導教員にも必ず同報(CC)してください。
<現在、京都大学にご在籍ではない方向けの様式>→【日本語版】【英語版】
※必要事項を記入・押印の上、メール添付(登録書(写)のスキャン)または郵送でお送りください。
【2】論文のデータファイル(本文、図表等すべて)(メールにファイル添付)
送付先・問合せ先
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
京都大学附属図書館 研究支援課 研究支援第三掛
TEL: 075-753-2618
E-mail: repository[a]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp([a]は@に書き換えてください)
[京都大学附属図書館研究支援第三掛]
【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2025/03/08)
定期システムメンテナンスのため、ジャパンナレッジ(JapanKnowledge)の全サービスが下記の期間利用できません。どうぞご了承ください。
【サービス停止日時】
- 2025年3月8日(土) 10:00 ~ 13:00 (日本時間) [※予定]
【停止するサービス】
ジャパンナレッジサービス全般 (ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks)
※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
データベースリスト「J」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_j
[附属図書館電子リソースチーム]
【図書館機構】オープンアクセス、オープンサイエンス関連の教員を公募しています
京都大学におけるデータ駆動型研究の研究サイクル支援体制の完成に向けて、オープンサイエンス・オープンアクセス推進に関する研究開発、運用実施を行う教員2名を公募します。
また、日本を代表する研究大学として、オープンサイエンスに関する国際的な枠組みに積極的に参加し、我が国を先導する役割も期待します。
職務内容や応募方法等の詳細は下記URLをご覧ください。
→ 京都大学 教職員公募ページ
→ JREC-IN 教授または准教授 / 助教
応募締切は2025年3月5日(水)17時必着です。
【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 駿河伊達文書(近世分)65点を公開しました
京都大学貴重資料デジタルアーカイブにて、総合博物館が所蔵する駿河伊達氏伝来の古文書(近世分)65点を公開しました。
伊達政宗で知られる奥州伊達氏と祖を同じくする一族は、中世は駿河の国人として、そして近世は美作津山藩の藩士として存在しました。この駿河伊達氏伝来の古文書は、総数121点で、時期としては南北朝期から明治初年にわたるものです。
今回公開したのは、近世初頭から明治時代にかけての文書です。様々な内容の文書を含みますが、その中心をなすのは、元禄3(1690)年から翌年にかけての伊達の家名をめぐる争論関係の文書です。
中世文書56点は別途公開していますので、あわせてご覧ください。
2025年2月13日現在、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、25,582タイトル、2,154,597画像となりました。