【図書館機構】検索結果を「関連度順」で並べ替えないでください
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[図書館機構KULINEサービス担当]
【図書館機構】KURENAI:PDFファイルのデザインを一新しました
京都大学図書館機構は、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)からダウンロードされる論文等が京都大学発のコンテンツであることがわかりやすくなるようPDFファイルのデザインを一新しました。改善内容は次の2点です。
1. PDFカバーページのデザインリニューアル
PDFファイルのカバーページ(表紙)を、スクールカラーを基調として大学およびKURENAIのロゴを配した新デザインに変更しました。
2. 専用ヘッダの追加
学術雑誌掲載論文等のPDFファイルに、KURENAIでセルフアーカイブしたコンテンツであることを示す専用ヘッダを追加しました。
構成員のみなさまには、学術研究成果の発信にKURENAIをより一層ご活用くださいますようお願いします。
問い合わせ先
京都大学オープンアクセス推進事業プロジェクトチーム
oa-pt[a]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp([a]は@に書き換えてください)
【データベース】 Wiley Digital Archives: The Archives of the Royal Anthropological Institute が利用できるようになりました
京都大学では、以下のデータベースを新規導入しました。
- Wiley Digital Archives: The Archives of the Royal Anthropological Institute (RAI)
The Royal Anthropological Institute of Great Britain and Ireland (RAI・英国王立人類学協会)が所蔵するアーカイブ資料をデジタル化したデータベースです。1763~2016年の資料をカバーし、人類学者やRAIの会員による手稿・書簡・報告書・学会発表・議事録・地図・調査・フィールドノート・絵画・写真・データ・収集品などから構成されています。これらのデジタル画像には全文検索可能なテキストやメタデータが付与されています。Wiley Digital Archives: The New York Academy of Sciences (NYAS) との横断検索が可能です。
データベースの詳細情報は、下記URLのデータベース一覧からご確認ください。
【データベースリスト】
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13501
[図書館機構]
【終了しました】【メンテナンス】KUINSの一時停止に伴う電子ジャーナル・データベース認証システム等の停止について(2月18日 13~15時)
【2/18 15:15追記】本日の作業は完了しました。ご協力ありがとうございました。
-------------------------------------【2/18 追記】14時20分から停止します。作業終了次第復旧の予定です(最大作業時間 15時までの予定)。
-------------------------------------KUINSの機器更新に伴う学内ネットワーク一時停止のため、2月18日(金)13時から15時まで、電子ジャーナル認証システムなど図書館機構が提供するサービスが停止します。
日時:●2022年2月18日(金) 13時から15時まで
※15~30分程度の停止が発生する予定
影響範囲:・電子ジャーナル・データベース認証システム
・蔵書検索KULINE
・MyKULINE各機能(貸出更新・予約・ILL依頼(文献複写・現物貸借)等)
・国立国会図書館デジタルコレクション
・各図書館内利用者向け検索端末
※ このことにより、電子ジャーナル、データベース、電子ブックの閲覧、蔵書検索、文献複写申込、貸出期間延長等ができなくなります。
※ KULINE休止中の蔵書検索について
KULINE休止中に京都大学の蔵書を検索する場合は、CiNii Booksから図書・雑誌を検索してください。
詳細は「KULINE 休止中に京都大学の蔵書を検索するには」をご覧ください。
【図書館機構】京都大学図書館機構オープンアクセス推進事業(2016-2021)成果報告会「オープンアクセスによって広がる教育・研究の可能性」
京都大学図書館機構は、オープンアクセス推進事業(2016-2021)成果報告会を開催します。
本報告会では、「オープンアクセスによって広がる教育・研究の可能性」と題し、オープンアクセス推進事業の意義と成果を報告するとともに、教育・研究におけるKURENAIやデジタルアーカイブの利活用について研究者の視点から紹介します。
図書館機構は、京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)による研究成果の公開と、京都大学貴重資料デジタルアーカイブによる古典籍資料の電子化・公開を2つの大きな柱として本事業を進めてきました。近年は研究データへの対応を進めています。KURENAIやデジタルアーカイブが、収録コンテンツの拡大に伴い、教育や研究に活用される事例が増えています。様々な事例報告を通じ、オープンアクセスが教育や研究活動にもたらす可能性について、研究者と図書館関係者がともに考える機会にしたいと思います。
1.日時:2022年3月10日(木)10:30 - 12:00
2.開催方法:Zoomミーティング(オンライン)開催
3.主催:京都大学図書館機構オープンアクセス推進プロジェクト
4.プログラム:
10:30 開会挨拶(引原 隆士 図書館機構長)
10:35 第一部 オープンアクセス推進事業の意義と成果
(オープンアクセス推進プロジェクト)
11:00 第二部 オープンアクセスによって広がる教育・研究の可能性
①KURENAIからの教材の発信,その背景と課題:『プログラミング演習Python2019, 2021』を例に
(国際高等教育院/学術情報メディアセンター 喜多 一教授)
②人社系紀要のオープンサイテーションの試み:「京都大学大学院教育学研究科紀要」「人文學報」(※録画配信)
(附属図書館研究開発室 西岡 千文 助教)
③図画像デジタルアーカイブ公開におけるIIIFの衝撃 ― ハーヴァード・イェンチン図書館、スタンフォード大学フーヴァー研究所との試みから
(東南アジア地域研究研究所 貴志 俊彦 教授)
④研究データへのDOI付与:KURENAIをランディングページとしてデータ使用状況を把握する(※録画配信)
(大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター 今城 峻 助教)
11:40 ミニ座談会 オープンアクセスからオープンサイエンスへ
(ファシリテータ:附属図書館研究開発室 北村 由美 准教授)
11:55 閉会挨拶(松井 啓之 図書館機構副機構長)
12:00 閉会
報告会動画(開会挨拶、第一部、第二部、ミニ座談会、閉会挨拶)
5.対象:本学構成員および大学図書館関係者
6.参加申込:https://forms.gle/GQquUK8YjnhZNvKv9
7.参加定員:300名(申込先着順)
8.参加費:無料
9.申込締切:2022年3月9日(水)17:00
10.問い合わせ:京都大学図書館機構オープンアクセス推進事業プロジェクト
e-mail: oa-pt[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp