【電子ブック】岩波文庫、岩波新書等700冊が電子ブックで読めます
岩波書店の文庫・新書は常に利用のある人気のシリーズです。
図書館機構では岩波文庫、岩波新書、岩波現代文庫、岩波ジュニア新書、岩波科学ライブラリーから選りすぐられた
岩波書店「現代人の教養」200冊に「現代人の教養PLUS」500冊を加え、計700冊を電子ブックとして提供しています。
このパッケージはMaruzen eBook Libraryにて読むことができます。気になっていた1冊をこの機会にぜひご利用ください。
タイトル一覧
岩波書店「現代人の教養」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07516082
岩波書店「現代人の教養PLUS」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB08547109
※書誌詳細画面から電子ブック・電子ジャーナルのリンクをクリックするとMaruzen eBook Libraryへ遷移します
利用方法
・学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等からアクセスしてください
・読みたい図書の詳細が表示されたら「読上」ボタンを押してください
・画面が遷移しますので、「読む」ボタンを押してください
・音声読上に対応しています。音声を聞く場合には「Speak」ボタンを押してください
(一部対応していない図書もあります)
・利用終了後は画面を閉じてください
・Maruzen eBook Library 電子書籍ビューワーの使い方 (丸善雄松堂提供)
https://www.d-library.jp/mel/g0108/guide/#viewer_manual
利用上の注意
・対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
・学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定が必要です。
問い合わせ先:
担当: 附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106
【復旧しました】【トラブル】電子ジャーナル・データベース新認証システムアクセス障害(12/14)
電子ジャーナル・データベース新認証システムにアクセス障害が生じています。
新認証システム:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13505
なお、現行の電子ジャーナル・データベース認証システムである専用プラグインシステムは引き続きご利用いただけます。
提供元にて対応中ですので、復旧までしばらくお待ちください。
【附属図書館電子リソースチーム】
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますで、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み(Preload)」機能、文献管理ツールのプラグインや電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、 本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもあるので、これらの機能の使用は止めてください。
また1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2022/12/07投稿]
[予告]【学内向け・重要】電子ジャーナル・データベース認証システムが変わります
2023年4月から電子ジャーナル・データベース認証システムが「専用プラグイン」方式からクラウド版Proxy Serverサービスを用いた新システムに変更になります。
Google Chromeにて、現行の電子ジャーナル・データベース認証システムである、専用プラグインシステムをご利用の場合は、2022年12月末に利用できなくなる可能性があるため、2023年1月までに新認証システムの設定が必要です。
運用開始日、設定方法など詳細については、2022年11月末(予定)に改めてお知らせいたします。
【学内向け・重要】(設定マニュアル公開)電子ジャーナル・データベース認証システムが変わります
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1395632 (公開日2022/11/30)
1. 新認証システムの概要
2. 現行の「専用プラグイン」方式からの変更点
- Google Chrome および Mozilla Firefoxだけでなく、Microsoft EdgeやSafariのほか、新認証システムはJavaScriptを許可しているほとんどのブラウザで互換性があります。
動作確認ができているブラウザ、Google Chrome, Microsoft Edge, Mozilla Firefox (Windows)、Safari (Mac)、Android OS、Safari (iOS)でのご利用を推奨します。 - スマートフォンやタブレット端末でも利用可能です。
- 各自でブラウザに新認証システムブックマークレット(ブラウザのブックマークに登録して利用するJavaScriptで記述された簡易的なプログラム)の設定が必要です。
一度設定すれば、継続的にご利用いただけます。 - 電子ジャーナル等のサイトでブックマークレットをクリックして、ECS-ID/SPS-IDで認証を行うことで、新認証システム経由の接続となり、本文等にアクセス可能になります。
3. 新認証システムの設定および利用方法
- 設定および利用方法の詳細は11月末(予定)にお知らせします。
- 新認証システムをブックマークに登録(ブックマークレット)※ブラウザ毎初回のみ
- 電子ジャーナル・電子ブック・データベースにアクセス
- 新認証システムのブックマークレットをクリック
- 京大統合認証システムによる認証(ECS-ID/SPS-ID)
- 電子ジャーナルの本文等が表示
- 利用を終了する場合、ブラウザを閉じて新認証システムからログアウト
4. 移行スケジュール
- 2022年11月末: 新認証システム設定方法お知らせ(事前設定が可能)
- 2022年12月末: 現行専用プラグイン方式 Google Chrome版の利用終了(予定)
- 2023年1月-3月末: 現行専用プラグイン方式(Mozilla Firefox版のみ)と新認証システムの両方が利用可能
- 2023年4月: 新認証システムへ完全移行(現行専用プラグイン方式の利用終了)
[予告]【重要なお知らせ】電子ジャーナル・データベース認証システムが変わります(PDF)
【お問い合わせ先】
図書館機構 認証システム担当/附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106
【復旧しました】(9/28追記)【トラブル】電子ジャーナル・データベース専用プラグイン(Google Chrome版)が利用できません(9/26)
本障害は復旧しました。(2022.09.28 13:00)
(2022/9/28 追記)
2022年9月22日(木) 夜より、電子ジャーナル・データベース専用プラグイン(Google Chrome版)にトラブルが発生しています。
解消に向けて、Chromeウェブストアの設定変更に伴う手続きを行っています。
主なトラブル内容:・専用プラグインダウンロードサイトから、Chromeウェブストアにアクセスできない →2022/9/28解消・専用プラグインのアイコン(開いた本の上にKUのマーク)が表示されない →2022/9/28解消、下記手順で再表示が可能・「この拡張機能は Chrome ウェブストアのポリシーに違反しています。」と表示される →2022/9/28解消
Google Chrome版の専用プラグインをダウンロード済で、専用プラグインのアイコン(開いた本の上にKUのマーク)が表示されて
いない場合は、以下の手順で、再度、専用プラグインがご利用いただけるようになります。
1. ブラウザ右上のパズルのピースのアイコンをクリック
2. 「Kulib EJDB service」 の右の点が縦に3つ並んだアイコンをクリック
3. 「動作モード: 有効」を選択
4. 「Kulib EJDB service」 の右のピンのマークをクリックして固定
専用プラグインを削除された方は、ダウンロードサイトから再ダウンロードをお願いいたします。
■専用プラグインダウンロードサイトへのリンク■
https://ninsho-log4.kulib.kyoto-u.ac.jp/plugin/plguide.html(要ECS-ID/SPS-ID)
※依然としてエラー等が発生する場合、ブラウザの設定やPC端末等が持つキャッシュにより、表示の遅延・不整合が発生する場合が
ありますので、お使いの端末について、期間は「全期間」として、ブラウザのキャッシュのクリアをお試しください。
参考:キャッシュのクリアってどうすればよいですか? | よくある質問 | 京都大学情報環境機構
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/faq/general/general/post_159.html
ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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(2022/9/26 投稿)
技術的な問題が発生しているため、電子ジャーナル・データベース専用プラグイン(Google Chrome版)が利用できません。
申し訳ございませんが、解決までは、Firefox版の電子ジャーナル・データベース専用プラグインをご利用ください。
「電子ジャーナル認証システム」使用方法(Firefox版)(要ECS-ID/SPS-ID)
https://ninsho-log4.kulib.kyoto-u.ac.jp/plugin/ejdb_plugin_firefox_ja.pdf
【完了】【メンテナンス】SINETメンテナンスに伴う学外通信停止について(10/9 1:00-3:00のうち数分程度)
京都大学の上位回線である学術情報ネットワークSINETメンテナンス作業に伴い、2022/10/9(日) 1:00 - 3:00の間で数分程度の学外への通信停止が発生する場合があります。
■SINET緊急メンテナンスについて
https://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/maintenance/detail/220909057435.html
この間、蔵書検索KULINEを始めとする検索サービスや電子ジャーナル・データベース等の学外サイトへの接続もできなくなります。
利用者のみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
[図書館機構]
【図書館機構:教員向け】講義・学習用電子書籍の整備(2022年度後期)に係る図書推薦について
※受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。(2022.10.1)
図書館機構では、講義・学習に必要な電子書籍(電子ブック)の整備をすすめています。
2022(令和4)年度後期に向け、下記のとおり電子書籍の購入推薦を募集しますので、下記のとおりご推薦ください。
対象者
本学の教員(非常勤講師も含む)
対象資料
・2022(令和4)年度の全学共通科目の講義に使用する、または参考となる電子書籍
・2022(令和4)年度の本学の学部生向け講義に使用する、または参考となる電子書籍
・ 学部学生の自宅学習時に有用と思われる学習用の電子書籍
※シラバス掲載の教科書、参考書のうち電子版が必要な場合はこの機会にご推薦ください。後期の講義に限定はしません。なお、冊子は附属図書館が購入します。
※個人向けに販売されている電子書籍は購入できません。大学として購入可能な主要ベンダーの電子書籍のリストは参考資料をご覧ください。
対象外とする資料
・全集・叢書、新聞・雑誌等(バックナンバーを含む)、継続して刊行されるもの
・資格試験参考書・問題集、自己啓発書、趣味・実用書等、個人で購入することが望ましいもの
・サブスクリプション契約など後年度負担のある資料
推薦方法
受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。推薦フォームよりご推薦ください。
※推薦資料が複数冊ある場合は、優先度の高い電子書籍から入力してください。
※同時アクセス数1として購入します。
受付期間
2022(令和4)年9月1日(木)~9月30日(金)
※予算状況等を勘案しながら受付順に整備します。
利用可能予定
2022(令和4)年9月中旬~10月中旬
※利用可能となった際には京都大学蔵書検索システム(KULINE)に掲載します。
※推薦資料が入手不可の場合は、推薦者にその旨通知します。
問い合わせ先
附属図書館学術支援課資料整備掛
Email: shiryoseibi660 [@] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
参考資料
・京都大学で既に購入している電子書籍はKULINEで検索できます。
・大学等機関で購入可能な電子書籍リスト
プラットフォーム毎にシートを分けて作成しています。分類を付けておりますので絞込みにご利用ください。
複数のプラットフォームで提供されている資料もあります。
※ファイルサイズが大きいため、ダウンロードの際にはご注意ください。
※大部なリストのため、スマートフォン・タブレットでは表示できない可能性がありますので、ご注意ください。
[和書] (Excel, 約25MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 Maruzen Ebook Library提供の電子書籍リスト ・シート2 KinoDen提供の電子書籍リスト ・一部洋書を含む |
[洋書1] (Excel, 約9.8MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 Brill, Cambridge, Oxford, Taylor & Francis, Wiley, World Scientific提供の電子書籍リスト(2017年以降に出版されたもの) |
[洋書2] (Excel, 約93MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 ProQuest eBook Central提供の電子書籍リスト(2017年以降に出版されたもの) ・一部和書を含む |
・上記各リストは2022年7月時点のものになり、その後に発売されたものや京都大学で購入されたものの情報は反映されていませんのでご承知おきください。
・個人向けに販売されている電子書籍よりも大学図書館向けに販売されている電子書籍は数が少ないとはいえ、膨大な量にのぼります。リストに掲載いたしましたのは購入できる資料の一部になりますので、リストにない資料もぜひご推薦ください。購入可否を調査します。
・和書電子書籍の主要プラットフォームであるMaruzen eBook Library、KinoDenでは、上記のリストにない資料の電子化リクエストをフォームより受け付けています(必ずしも電子書籍化を確約するものではありません)。
丸善雄松堂 MeL電子書籍化リクエスト
https://regist02.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ter-ngqdp-71f65df3bb2e07bafa3acd31ffec9a9c
紀伊國屋書店 KinoDen 電子書籍搭載リクエスト
https://mirai.kinokuniya.co.jp/kinoden-request/
先生方からのご推薦が選書の参考や出版社への電子化の要望などコレクションの充実に繋がります。ご協力よろしくお願いいたします。
【メンテナンス】SINETメンテナンスに伴う学外通信停止について(9/10 4:30-6:00のうち15分程度1-3回程度)
京都大学の上位回線である学術情報ネットワークSINETメンテナンス作業に伴い、2022/9/10(土) 4:30 - 6:00の間で15分程度の学外への通信停止が1-3回程度発生します。
■SINET緊急メンテナンスについて
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/maintenance/detail/220809057397.html
この間、蔵書検索KULINEを始めとする検索サービスや電子ジャーナル・データベース等の学外サイトへの接続もできなくなります。
利用者のみなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
[図書館機構]
電子ジャーナル・データベースについての問い合わせ対応(8/11-17)
2022年8月11日(木)~8月17日(水)の間にいただいた電子ジャーナル・データベースへのお問い合わせにつきましては、
8月18日(木)より順次回答させていただきますので、ご了承ください。
なお、電子ジャーナル・データベースは、メンテナンス中等のものを除き、上記期間もご利用いただけます。
電子ジャーナル・データベースへのお問い合わせ:https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106
[附属図書館電子リソースチーム]
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますで、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み(Preload)」機能、文献管理ツールのプラグインや電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、 本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもあるので、これらの機能の使用は止めてください。
また1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2022/08/04投稿]