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【附属図書館】9/13(水) 13:00- イベント「オープン・サイエンスが拓く新たな学術コミュニケーションとプラットフォーム」

 投稿日時:2017-08-21 (3205 ヒット)

ポスター

【日時】

2017年9月13日(水)13:00~17:00(受付開始12:30~)

【会場】

附属図書館 3階 ライブラリホール

【申し込み方法】

9月6日(水)までに以下のオンラインフォームからお申込みください。
http://bit.ly/OPENSCIENCE

【プログラム】

  • 基調講演: 青木 学聡(京都大学 情報環境機構 准教授)
  • 講演1: エド・ガースナー(シュプリンガー・ネイチャー中華圏担当リージョナル・サイエンス・ディレクター)
  • 講演2: 宮入 暢子(ORCID アジア・太平洋地区ディレクター)
  • 講演3: マーク・ハーネル(figshare 創設者およびCEO)
  • パネリスト: 村山 泰啓(国立研究開発法人情報通信研究機構統合ビッグデータ研究センター研究統括)ほか

詳細情報は、http://www.springer.jp/info/20170802001302.php をご覧ください。

※プレゼンターによって使用言語が異なります(日本語または英語)。通訳はありません。

【開催趣旨】

世界的に進展するオープン・サイエンスの潮流を背景として、日本でも様々なディスカッションが進められています。国家的戦略としてのオープン・サイエンス施策が提案される一方で、大学や研究機関におけるポリシーの策定や、機関リポジトリ、研究者データベースなどの基盤整備やそのサービスにあたる人的資源のトレーニングは急務です。本セミナーでは、グローバルな規模でサービスを展開する学術ジャーナル(シュプリンガー・ネイチャー)、研究ツール(Digital Science)、研究者および業績情報(ORCID)の各提供者が一堂に会し、世界の潮流について概観するとともに、日本のステークホルダーからのフィードバックとディスカッションを通じて、オープン・サイエンスの深化に必要な学術コミュニケーションとプラットフォームの実現と発展を目指して活発な議論を展開します。

【主催】

【協力】

  • 京都大学附属図書館

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