【図書館機構】粗悪学術誌「ハゲタカジャーナル」に関する注意喚起について
投稿日時:2019-01-17
(21426 ヒット)
昨今、査読誌であることをうたいながら、著者から論文投稿料を得ることのみを目的とする、
ハゲタカジャーナル(Predatory Journals)と呼ばれる粗悪学術誌の増加が問題となっています。
部局長会議において研究担当理事から、論文投稿先に関する注意喚起がなされたことを受け、図書館機構では、学内の研究者のみなさま向けにハゲタカジャーナルに関するリーフレットを作成しました。以下の点について解説していますので、ご活用ください。
- ハゲタカジャーナルとはどのようなジャーナルなのですか?
- ハゲタカジャーナルに投稿すると、どのような問題があるのですか?
- どういうジャーナルがハゲタカジャーナルなのですか?
- ハゲタカジャーナルへの投稿を防ぐにはどうすれば良いですか?
2019/01/17掲載
2019/01/22修正
2019/02/04日本語版リーフレット修正,英語版リーフレット追加
2022/04/11リーフレット削除 最新版はこちらをご覧ください
お問い合わせ先:
担当: 附属図書館
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/1380548
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