【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 「貴重資料をオープンアクセスにするには」を公開しました
投稿日時:2021-03-25
(2603 ヒット)
京都大学が所蔵する古典籍資料を確実に保存し、研究者の利用に供することで、学術研究を支え、社会に貢献することは、京都大学図書館機構の使命の⼀つです。図書館機構では、古典籍にしるされた情報をより広く共有するための手段として、資料のデジタル化・公開を進めています。
みなさまにデジタル画像をインターネット上でご利用いただけるまでになるには、具体的には、以下の手順で作業を進めています。
・事前調査
・資料の修復
・デジタル撮影
・メタデータ作成
・インターネット公開(京都大学貴重資料デジタルアーカイブ)
・二次利用自由化
「貴重資料をオープンアクセスにするには」では、これらの手順を写真付きで紹介しています。みなさまに少しでも興味を持っていただければ幸いです。
- 【図書館機構】7/26:録画を公開しました「はじめての海外論文検索+引用文献リストの自動作成」(7/18) (2024-07-26)
- 【図書館機構:学内向け】オープンアクセス加速化のためのAPC支援事業について (2024-07-25)
- 【図書館機構】2024年度 夏季休業期間中の休館・休室情報 (2024-07-23)
- 【図書館機構】[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて (2024-07-22)
- 解消しました 【トラブル】「KURENAI」アクセス障害 (2024-07-19)
- 【復旧しました】【トラブル】データベース"Sage Research Methods"が利用できません (2024-07-17)
- 【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: デフォルトビューワーをMirador3に変更しました (2024-07-17)
- 【トラブル】データベース「和歌・連歌・俳諧ライブラリー」の語彙検索が利用できません (2024-07-16)
- 【復旧しました】【トラブル】京都大学貴重資料デジタルアーカイブへのアクセスが不安定になっています(7/16) (2024-07-16)
- 【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2024/8/31~9/1) (2024-07-10)