【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 「貴重資料をオープンアクセスにするには」を公開しました
投稿日時:2021-03-25
(3529 ヒット)
京都大学が所蔵する古典籍資料を確実に保存し、研究者の利用に供することで、学術研究を支え、社会に貢献することは、京都大学図書館機構の使命の⼀つです。図書館機構では、古典籍にしるされた情報をより広く共有するための手段として、資料のデジタル化・公開を進めています。
みなさまにデジタル画像をインターネット上でご利用いただけるまでになるには、具体的には、以下の手順で作業を進めています。
・事前調査
・資料の修復
・デジタル撮影
・メタデータ作成
・インターネット公開(京都大学貴重資料デジタルアーカイブ)
・二次利用自由化
「貴重資料をオープンアクセスにするには」では、これらの手順を写真付きで紹介しています。みなさまに少しでも興味を持っていただければ幸いです。

- 終了しました【メンテナンス】「KURENAI」アクセス一時停止(11/18 8:30-9:30) (2025-11-14)
- 【図書館機構】人権関係図書目録2023-2024を公開しました (2025-11-12)
- 【図書館機構】事務(図書系)常勤職員を公募しています(2025年11-12月) (2025-11-07)
- 【桂図書館・吉田南総合図書館】2025年オープンアクセスウィーク関連展示を開催します(10/20-) (2025-10-20)
- ノーベル生理学・医学賞を受賞された坂口志文 名誉教授の関連論文等のリンク集を公開しました (2025-10-17)
- 終了しました【メンテナンス】「KURENAI」アクセス一時停止(10/16 8:00-10:00) (2025-10-15)
- 【附属図書館・数研図書室】「アーベル賞受賞記念:柏原正樹先生関連図書・論文展示」を開催しています(~12/24) (2025-10-15)
- 【吉田南総合図書館・桂図書館】「ノーベル賞受賞記念:京都大学特別教授・北川進先生記念展示」を開催しています (10/10-) (2025-10-10)
- ノーベル化学賞を受賞された北川進 理事・副学長、高等研究院特別教授の関連論文等のリンク集を公開しました (2025-10-09)
- 【メンテナンス】ジャパンナレッジ (2025/10/29) (2025-10-08)