電子ジャーナル・データベース認証システムの本運用を開始
On 2007-04-02
(10585 reads)
平成19年4月2日(月)10:00より、電子ジャーナル・データベース認証システムの本運用を開始しました。公開テストの期間中、ご協力いただきましてありがとうございました。
電子ジャーナル・データベース認証システムは、出版社との契約上必要な利用資格を確認し、不適切利用を抑止するために導入するものです。
4月2日以降は、電子ジャーナル・データベースにアクセスする際に、IDとパスワードの入力が必要になります。認証画面が表示されたら、情報環境機構提供の教育用コンピュータシステムの利用者コードとそのパスワードを入力してください。
初めて接続された場合は、認証画面に続いて、利用同意画面が表示されます。利用同意画面に記載された注意事項をよく読んで、同意していただくと、電子ジャーナル・データベースの利用が可能になります。利用同意手続きは一度済ませれば、次回の利用時からは表示されません。(利用認証はその都度必要です。)
ただし、まだ教育用システムの利用者コードを取得しておられない方のために、ゲスト認証を用意いたしましたので、当面は、認証画面に次のIDとパスワードを入力すれば利用できます。(予定期間:3月12日〜5月31日)
ID=guest
パスワード=guest
教育用システムの利用者コードを取得しておられない方は、早急に利用者コードを取得していただくようお願いします。
利用者コードの取得方法などについては、以下のお知らせをご覧ください。
(参照)
電子ジャーナル・データベース認証システムの導入とアカウント取得のお願い
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/lusr/ninsho.html
An Announcement of Introduction of the E-Journal and Database Certification System
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/lusr/ninsho-e.html
電子ジャーナル/データベース認証システムFAQ
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/lusr/qa.html
電子ジャーナルにログインできない方へ(情報環境機構)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/ecs/services/other_service/lib-ej.php
教育用コンピュータシステムのアカウント発行について(情報環境機構)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/services/ecs/account/
[図書館機構]
【重要】図書館システム更新にともなうサービス一時停止等スケジュール
On 2007-03-26
(5056 reads)
京都大学の全図書館・室の運用に必要な図書館システムの更新を3月30日〜4月
9日の日程で行います。
移行期間中は一部のサービスが一時運用を中止し、ご迷惑をおかけしますがご
容赦いただきますようよろしくお願いいたします。
<<システム移行期間 3月30日17:30〜4月9日8:30>>
■MyLibrary:期間中利用できません。
※4月9日17:30から運用開始します。
■OPAC:書誌・所蔵検索については、期間中、現行システムで使用可能です。
現行システムOPAC:http://kensaku.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/
■オンラインによるILL申込、貸出予約、貸出更新:期間中利用できません。(窓口での申込みは利用できます。)
■4月9日中にすべて新システム・新サービスに移行します。
【図書館機構情報処理部会】
【重要】4/9(月)からMyLibrary,オンライン貸出更新,予約,ILL申込のログインIDが変わります
On 2007-03-26
(3651 reads)
図書館システムのリプレイスにともない、4月9日(月)より、MyLibrary(リプレイス後は「MyKULINE」に名称変更)やオンラインでの貸出予約、更新、ILL依頼等のログイン方式が変更になります。
1.ログインは、情報環境機構の利用コード(例:a0012345)とパスワードでおこなっていただくように変更になります。
2.現在の学生証/職員証/利用証IDと図書館パスワードによる認証は無効になり、4月9日以降はログインできなくなります。
3.MyLibrary(MyKULINE),貸出更新,予約,ILL申込をご利用いただくために、4月以降あらたに申請手続きが必要になる場合があります。詳細は追ってこの図書館機構ホームページ等でお知らせします。
認証方式の変更にともない皆様にご面倒をおかけすることになりますが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
【図書館機構情報処理部会】
電子ジャーナル・データベース認証システムFAQ公開
On 2007-03-14
(4949 reads)
平成19年3月12日(月)10:00より、
電子ジャーナル・データベース認証システムの公開テストを開始しました。
テスト開始以降、皆様よりお寄せいただきましたご質問をまとめ、
FAQとして公開いたします。内容は随時更新いたします。
電子ジャーナル/データベース認証システムFAQ
[図書館機構]
「J-EAST」「JSTPatM」「字通」が利用可能に!
On 2007-03-12
(5947 reads)
日本の最新の科学技術情報を搭載した英文データベース「J-EAST」、国内外の科学技術文献・特許情報2,600万件以上を収載した特許・文献統合データベース「JSTPatM」、世界最大級の漢字辞典「字通」のサービス提供を開始しました。ぜひご利用くだい。
■ J-EAST
- アクセス: http://j-east.tokyo.jst.go.jp/
「J-EAST」は、英語で日本の最新の科学技術情報を提供するためJSTから無料で提供されているデータベースです。 日本国内で過去6年間に発行された約3,000種類の学術雑誌、公共資料、会議録、大学や企業の報告書・紀要の書誌事項と抄録 (概要)を英文化したもので、138万件以上のデータを収録しています。
■ JSTPatM
- アクセス: http://service.jst.go.jp/jdream2/loginPatM.html
「JSTPatM(ジェイエスティパットマルチ)」は、国内外の科学技術文献・特許情報2,600万件以上を収載した特許・文献統合データベースです。 「知的財産推進計画2006」等に基づき、内閣官房知的財産戦略推進事務局、特許庁、文部科学省、(独) 工業所有権情報・研修館(INPIT)および(独)科学技術振興機構(JST)が連携して大学向けに無償で提供されており、 JSTの文献情報データベース「JDream?供廚離ぅ鵐侫蕕鮖藩僂靴討い泙后? JSTPlus・JMEDPlus収録の約2,155万件の科学技術文献情報や、1993年以降の国内発行の公開特許公報を約497万件収録しています。
■ 字通
- アクセス: http://moji.na.jkn21.com/
- 同時接続数: 1
漢字の成り立ち、意味、造語力を体系的に知ることができる世界最大級の漢字辞典『字通』(白川静著:平凡社刊)のオンライン版。親字9,500字を完全収録しているほか、オンライン版ならではの部首検索入力アシスト機能や古訓検索機能などの便利な機能を搭載しています。
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【附属図書館電子情報掛】