【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますので、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」や文献管理ツールのプラグイン、電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(RefWorks/EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2021/03/19投稿]
復旧しました:【トラブル】京大ArticleLinker(Google Scholarとの連携エラー) (2/25)
復旧しました(2021/3/5 14:00)
現在、Google Scholar上に京大ArticleLinkerへのリンクが表示されないエラーが発生しています。
提供元にて対応中ですので、復旧までしばらくお待ちください。
【附属図書館電子リソース掛】
【附属図書館:教員向け】学生用電子ブックの緊急整備(令和3年度前期)に係る図書推薦について
※受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。(2021.4.6)
図書館機構では、学生の学修を支援するため授業、学習に必要な電子ブックの整備をすすめています。
令和3年度前期授業に向け、下記のとおり電子ブックの購入推薦を募集しますので、下記のとおりご推薦ください。
対象者
本学の教員(非常勤講師も含む)
購入推薦対象資料
・令和3年度の全学共通科目の講義に使用または参考となる電子ブック
・その他本学の学部生向け講義に使用または参考となる電子ブック
・ 学部学生の自宅学習時に有用と思われる学習用の電子ブック
※大学等機関で購入可能な電子ブックのリストはこちら
対象外とする資料
・全集・叢書、新聞・雑誌等(バックナンバーを含む)、継続して刊行されるもの
・資格試験参考書・問題集、自己啓発書、趣味・実用書等、個人で購入することが望ましいもの
・サブスクリプション契約など後年度負担のある資料
ご推薦方法
こちらのフォームよりご推薦ください。
※推薦資料が複数冊ある場合は、優先度の高い電子ブックから記入してください。
受付期間
受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。 令和3年3月31日(水)まで
留意点
・受付順に予算状況及び推薦順位を勘案して購入手続きを進めていきます。利用可能になる時期は3月下旬~5月初旬を予定しています。
・推薦資料が入手不可の場合のみ推薦くださった方にご連絡します。利用可能となった際には京都大学蔵書検索システム(KULINE)に掲載します。
・電子ブックの中には個人向けにしか販売されていないものもあります。大学として購入可能な主要ベンダーの電子ブックのリストを次の「参考資料」に配置しましたので、参考にしてください。
・同時アクセス数は1で購入します。
・シラバス掲載の教科書、参考書は附属図書館で冊子を購入します。電子版が必要な場合はこの機会に推薦ください。
問い合わせ先
附属図書館学術支援課資料整備掛
Email: shiryoseibi660 [@] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
参考資料
・京都大学で既に購入している電子ブックはKULINEで検索できます。
・大学等機関で購入可能な電子ブックリスト
プラットホーム毎にシートを分けて作成しています。分類を付けておりますので絞込みにご利用ください。
複数のプラットホームで提供されている資料もあります。
※ファイルサイズが大きいため、ダウンロードの際にはご注意ください。
※大部なリストのため、スマートフォン・タブレットでは表示できない可能性がありますので、ご注意ください。
[和書] (Excel, 約20MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 Maruzen Ebook Library提供の電子ブックリスト ・シート2 KinoDen提供の電子ブックリスト ・シート3 EBSCO eBooks提供の電子ブックリスト |
[洋書1] (Excel, 約0.6MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 EBSCO eBooks提供の電子ブックリスト(2020年ベストセラー) |
[洋書2] (Excel, 約69MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 ProQuest eBook Central提供の電子ブックリスト(2015年以降に出版されたもの) |
・個人向けに販売されている電子ブックよりも大学図書館向けに販売されている電子ブックは数が少ないとはいえ、膨大な量にのぼります。リストに掲載いたしましたのは購入できる資料の一部になりますので、リストにない資料もぜひご推薦ください。購入可否を調査します。
先生方からのご推薦が選書の参考や出版社への電子化の要望などコレクションの充実に繋がります。ご協力よろしくお願いいたします。
【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意
電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。
- 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
- プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
- 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
- 個人利用以外の利用
- 複製や再配布
一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますので、ご注意ください。
最近、Webブラウザの「リンク先読み機能」や文献管理ツールのプラグイン、電子ジャーナルウェブサイトに搭載されている「参考文献ダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。
いずれの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。
電子リソースを利用する場合は、ブラウザ設定をご確認いただくとともに、参考文献等の一括収集機能を短期間に繰り返し使用しないよう、ご注意ください。
【ポスター・チラシ】
【関連ページ】
- 京都大学図書館電子リソース
- 電子リソースへのアクセスについて
- プラグインシステムFAQ(要ECS-ID/SPS-ID)
- 文献管理ツール(RefWorks/EndNote Basic)を使う
- [注意!]ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
[図書館機構]
[2021/01/21投稿]
【メンテナンス】電子ジャーナル・データベース認証システム(1/26)
システムメンテナンスのため、電子ジャーナル・データベース認証システム(プラグインシステム)は
2021年1月26日(火)午後0時(正午)から 約15分
サービスを一時停止します。
※メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
【復旧しました】【トラブル】電子ジャーナル専用プラグイン(chrome版)の新規インストールができません
復旧しました (2021/01/20 17:55)
技術的な問題が発生しているため、電子ジャーナル専用プラグイン(google chrome版)の新規インストールができません。
新規インストールをお急ぎのかたは、Firefoxに電子ジャーナル専用プラグインを導入してご利用ください。
「電子ジャーナル認証システム」使用方法(Firefox版)(要ECS-ID/SPS-ID)
https://ninsho-log4.kulib.kyoto-u.ac.jp/plugin/ejdb_plugin_firefox_ja.pdf
すでにgoogle chrome にプラグインをインストールしている場合は、電子ジャーナル等を利用できます。
4/12 更新【図書館機構】電子ジャーナル・電子ブックの閲覧範囲拡大について(新型コロナウイルス感染症対応)
新型コロナウィルス感染症対策のため、新型コロナウイルスに関する情報公開を行ったり、自宅学習をサポートするための
特別な対応を取る出版者について、以下の通りお知らせいたします。詳細はリンク先をご確認ください。
その他、多くの出版者が様々な対応を行っておりますので、詳細は出版者のページをご確認ください。
*このお知らせは随時更新を行います。 ※Oxford University Press、Taylor & Francis の電子ブックが追加されました(2020/4/17)一部除き終了(7/13) ※Cambridge University Press の電子ブックが追加されました(2020/5/1)終了(5/31)※Wiley のデータベースが追加されました(2020/5/25)終了(11/13)
※既に対応期間が終了しているサービスもありますのでご注意ください(ページ下部の表にまとめています)(2020/8/4)
出版者名 | 対応 | 期間 |
AAAS[5/1追加] | Scienceおよび関連誌のCOVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
American Physiological Society | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
CAS | SciFinderについて学外からの接続を開放(ID、パスワードが必要) | ~10/18 ~2021/1/11 ~ 2021/6/7 [再延長] |
Elsevier | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
IEEE | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
JoVE | COVID-19関連動画コンテンツを無料公開[詳細] | - |
JSTOR | COVID-19関連コンテンツおよび公衆衛生関連ジャーナルついて無料アクセス開放[詳細] | ~ 12/31 ~ 2021/6/30 [再延長] |
JSTOR [7/15追加] | 未契約の電子ジャーナルコレクションおよび画像データベースARTSTORについて無料アクセス開放(電子ジャーナルプラグインの利用が必要)[詳細1][詳細2] | ~ 2021/6/30 [延長] |
Mary Ann Liebert[5/1追加] | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
Microbiology Society | 全てのコンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
New England Journal of Medicine | COVID-19関連コンテンツおよび臨床教育向けコンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
Oxford University Press | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
Project MUSE | アクセス範囲拡大(対象出版社80以上) [詳細] | - |
ProQuest[8/5追加] | COVID-19関連情報を収録したデータベース"Coronavirus Research Database"を無償提供[詳細] | 提供終了日未定 |
Royal Society | 全てのコンテンツについて無料アクセス開放(COVID-19関連コンテンツリストあり)[詳細] | - |
SAGE | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
SIAM | 疫学関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
SpringerNature | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | - |
Taylor & Francis | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放 [詳細] | - |
University of Chicago Press | 冊子のみ購読しているタイトルのオンラインアクセスを開放(下記参照) またCOVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] 対象ジャーナル:Bulletin American Schools Oriental Research / Classical Philology / Ethics / History of Religions / International Journal of American Linguistics / Isis / Journal of Cuneiform Studies / Journal of Labor Economics / Journal of Law & Economics / Journal of Legal Studies / Journal of Modern History / Journal of Near Eastern Studies / Journal of Religion / Philosophy of Science / The Journal of Geology / The Library Quarterly | - |
Wiley | COVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放 [詳細] | - |
日経BP[4/30追加] | 日経BP記事検索サービス大学版について、リモートによる利用を開放(電子ジャーナルプラグインの利用が必要) ※年間利用可能件数に制限があるため、全文データ(PDF, HTML)の閲覧は必要なもののみにしてください。 | - |
以下は期間が終了した分です。
出版者名 | 対応 | 期間 |
American Economic Association[5/1追加] | 全てのコンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | ~8/31 [終了] |
Annual Reviews | 全てのコンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | ~ 6/30 [終了] |
Association for Computing Machinery[4/17追加] | ACM Digital Libraryの全てのコンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | |
Cambridge University Press[5/1追加] | Cambridge Core上の教科書700タイトル以上(Online Viewのみ)およびCOVID-19関連コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | [終了] |
De Gruyter | De Gruyterおよび提携出版社の書籍(1650-2016年)約75000タイトルについて 順次無料アクセス開放(学内環境または電子ジャーナルプラグインの利用が必要)[詳細] | ~ 7/31 [終了] |
EBSCO | EBSCO eBooks 購入タイトルについて同時アクセス無制限 [詳細] | [終了] |
EBSCO | 下記データベースの同時アクセス数を無制限に拡大 CINAHL / EconLit with Full Text / Philosopher's Index with Full Text | [終了] |
Geological Society of America | GeoScienceWorldで公開している全ての電子ブックについて無料アクセス開放[詳細] | [終了] |
Guilford Press | 全てのコンテンツとその他一部コンテンツについて無料アクセス開放[詳細] | ~9/30 [終了] |
JoVE[10/21追加] | 教育用コンテンツ(JoVE Science Education / JoVE Core / JoVE Lab Manual)を無料開放[詳細] | [終了] |
JSTOR [7/15追加] | 48社32,000タイトル以上の電子ブックについて無料アクセス開放(電子ジャーナルプラグインの利用が必要)[詳細] | [終了] |
KinoDen [5/15追加] | 購入タイトルの一部について同時アクセス数を最大50に拡大[詳細] | [終了] |
Maruzen eBook Library [4/17追加] | 購入タイトルの一部について同時アクセス数を50に拡大[詳細] | [終了] |
Oxford University Press [4/17追加] | 以下の学術書、レビュー論文等のコンテンツについて無料アクセス開放 | [終了] |
ProQuest | EbookCentral 購入タイトルについて同時アクセス無制限(対象出版社100以上)[詳細] | [終了] |
SpringerNature | 500タイトル以上の教科書について無料アクセス開放[詳細] | [終了] |
Taylor & Francis [4/17追加] | Taylor & Francisの電子ブックについて一部を除き無料アクセス開放 (学内環境または電子ジャーナルプラグインの利用が必要) | [終了] |
Wiley [5/25追加] | 下記のアーカイブコレクションについて、無料アクセス開放(学内環境または電子ジャーナルプラグインの利用が必要) | [11/13 終了確認] |
Wolters Kluter [4/23追加] | 臨床意思決定支援ツールUpToDateにアクセスできるゲストパスを提供(個人申し込みが必要) [詳細] | [終了] |
朝日新聞社[4/23追加] | 聞蔵IIについて同時アクセス数を拡大(3→53) | |
ざっさくプラス[6/17追加] | 雑誌記事索引データベース(ざっさくプラス)について同時アクセス数を拡大(1→3) | |
ネットアドバンス | ジャパンナレッジLibについて同時アクセス数を50に拡大 | ~ 7/31 [終了] |
*3/24 投稿 *3/25 追記 *3/27追記 *4/6追記 *4/13追記 *4/17追記 *4/23追記 *4/30追記 *5/1追記 *5/15追記 *5/25追記 *6/17追記 *7/2更新 *7/14更新 *7/15追記 *8/4更新 *8/5追記
*8/26更新 *9/1更新 *10/2更新 *10/14更新 *10/21追記 *11/4更新 *11/13更新 *2021/1/15更新 *4/12更新
[附属図書館電子リソースチーム]
【図書館機構:教員向け】学生用電子ブックの緊急整備(後期)について
※受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。(2020.10.19)
※対象外となる資料について追記しました。(2020.9.15)
新型コロナウイルス感染症のリスクが当面続く状況に鑑み、図書館機構では後期に向けてオンライン講義・自宅学習等に利用できる電子ブックの緊急整備を実施します。
つきましては下記のとおりご推薦ください。
対象者
本学の教員(非常勤講師も含む)
購入推薦対象資料
・今年度の全学共通科目の講義に使用または参考となる電子ブック
・その他本学の学部生向け講義に使用または参考となる電子ブック
・ 学部学生の自宅学習時に有用と思われる学習用の電子ブック
※大学等機関で購入可能な電子ブックのリストはこちら
対象外とする資料
・全集・叢書、新聞・雑誌等(バックナンバーを含む)、継続して刊行されるもの
・資格試験参考書・問題集、自己啓発書、趣味・実用書等、個人で購入することが望ましいもの
・サブスクリプション契約など後年度負担のある資料
ご推薦方法
こちらのフォームよりご推薦ください。
※推薦資料が複数冊ある場合は、優先度の高い電子ブックから記入してください。
受付期間
受付は終了いたしました。多くのご推薦をいただき、誠にありがとうございました。令和2年10月16日(金)まで
留意点
・推薦受付順に予算状況及び推薦順位を勘案して購入手続きを進めていきます。予算都合により、購入ができなかった場合は今後の購入候補とします。
・推薦資料が利用可能になりましたら、推薦者宛に連絡します。
・個人向けに電子版が販売されていても、大学等機関向けには販売されていない電子ブックは購入できません。大学等機関で購入可能な電子ブックの一部をリストにして、次の「参考資料」に配置しましたので、参考にしてください。
・原則として、同時アクセス数は1で購入します。
問い合わせ先
附属図書館学術支援課資料整備掛
Email: shiryoseibi660 [@] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
参考資料
・京都大学で既に購入している電子ブックはKULINEで検索できます。
・大学等機関で購入可能な電子ブックリスト
プラットホーム毎にシートを分けて作成しています。分類を付けておりますので絞込みにご利用ください。
複数のプラットホームで提供されている資料もあります。
※ファイルサイズが大きいため、ダウンロードの際にはご注意ください。
※大部なリストのため、スマートフォン・タブレットでは表示できない可能性がありますので、ご注意ください。
[和書] (Excel, 約18MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 Maruzen Ebook Library提供の電子ブックリスト ・シート2 KinoDen提供の電子ブックリスト ・シート3 EBSCO eBooks提供の電子ブックリスト |
[洋書1] (Excel, 約13MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 Brill, Cambridge, Oxford, Taylor & Francis, Wiley, World Scientific提供の電子ブックリスト(2015年以降に出版されたもの) ・シート2 EBSCO eBooks提供の電子ブックリスト(2015年以降に出版されたもの) |
[洋書2] (Excel, 約66MB) 学内アクセス限定 | ・シート1 ProQuest eBook Central提供の電子ブックリスト(2015年以降に出版されたもの) |
・個人向けに販売されている電子ブックよりも大学図書館向けに販売されている電子ブックは数が少ないとはいえ、膨大な量にのぼります。リストに掲載いたしましたのは購入できる資料の一部になりますので、リストにない資料もぜひご推薦ください。購入可否を調査します。
先生方からのご推薦が選書の参考や出版社への電子化の要望などコレクションの充実に繋がります。ご協力よろしくお願いいたします。
[教員向け]学生用電子ブックの緊急整備について
※受付は終了しました。多くの申し込みをいただき、ありがとうございました。(2020.7.13)
※当初の締切予定期日(6月30日(火))の間際に多くの申し込みをいただきました。7月10日(金)まで受付を延長いたしますので、リクエストしそびれた方はぜひこの機会にお寄せください。(2020.7.1)
昨今の新型コロナウィルスの影響による遠隔講義・自宅学習の増加の状況に鑑み、円滑な自学自習を支援するため、図書館機構では講義・自宅学習に利用できる電子ブックの緊急整備を実施します。つきましては、下記のとおり募集を行いますので、ご推薦いただきますよう、お願い申し上げます。
- 対象者
- 本学の教員
- 対象とする資料
- 今年度の全学共通科目の講義に使用する予定の電子ブック
- 学部学生の自宅学習時に有用と思われる学習用の電子ブック
- 募集期間
- 募集は終了しました。多くのお申込み、ありがとうございました。
令和2年7月10日まで令和2年6月30日まで
- 募集は終了しました。多くのお申込み、ありがとうございました。
- 留意点
- 教員一人あたりの申し込める上限は、総額10,000円までとします。
- 後年度の契約維持費・プラットフォーム利用料等が発生するものは購入できない場合があります。
- 予算の制限により、購入基準を満たしていても購入できない場合があります。
- 全学共通科目に使用する電子ブックについて優先的に整備します。
- 申し込み方法
- 次のURLに配置したフォームからお申込みください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/1385758
- 次のURLに配置したフォームからお申込みください。
[附属図書館資料整備掛]
【電子ブック】岩波文庫、岩波新書等500冊が電子ブックで読めるようになりました
岩波書店の文庫・新書は常に利用のある人気のシリーズです。
図書館機構では岩波文庫、岩波新書、岩波現代文庫、岩波ジュニア新書、岩波科学ライブラリーから選りすぐられた
岩波書店「現代人の教養」パッケージ全500冊を電子ブックとして提供することとしました。
現在図書館機構では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、図書館・室の一部利用制限をしており、
自由に読みたい資料を利用することができないなどご不便をおかけしております。
このパッケージはMaruzen eBook Libraryにて読むことができます。気になっていた1冊をこの機会にぜひご利用ください。
タイトル一覧
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07516082
※書誌詳細画面から電子ブック・電子ジャーナルのリンクをクリックするとMaruzen eBook Libraryへ遷移します
タイトルリスト(PDFファイルが開きます)
※タイトルをクリックすると、Maruzen eBook Libraryに遷移します
利用方法
・学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等からアクセスしてください
・読みたい図書の詳細が表示されたら「読上」ボタンを押してください
・画面が遷移しますので、「読む」ボタンを押してください
・音声読上に対応しています。音声を聞く場合には「Speak」ボタンを押してください
(一部対応していない図書もあります)
・利用終了後は画面を閉じてください
・Maruzen eBook Library 電子書籍ビューワーの使い方 (丸善雄松堂提供)
https://www.d-library.jp/mel/g0108/guide/#viewer_manual
利用上の注意
・対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
・学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定(IKEv2接続の設定、または専用プラグインのインストール)が必要です。
※専用プラグインは、Windows・MacOS・Linux端末にインストールされたChromeおよびFirefoxでご利用いただけます。
iOS・Android端末ではご利用いただけませんので、スマホ・タブレット端末で読みたい場合は、IKEv2接続の設定を行ってください。
※学外から専用プラグインで利用する場合、(1)プラグインをONにする→(2)Maruzen eBook Libraryにアクセスする、の手順で行ってください。
逆の順序ですとアクセスできないことがあります。もし上記の手順でアクセスできない場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。
参考:キャッシュのクリアってどうすればよいですか? | よくある質問 |京都大学情報環境機構
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/faq/general/general/post_159.html
問い合わせ先:
担当: 附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106