【復旧しました】【図書館機構】American Chemical Society の電子ジャーナルへのアクセスが遮断されています

 投稿日時:2024-08-28 (945 ヒット)

復旧しました。(2024/08/29)

現在、ACS(American Chemical Society)の電子ジャーナルへのアクセスが遮断されています。
原因を調査中ですので、復旧までしばらくお待ちください。

電子ジャーナル・電子書籍の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。
過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられます。

2024年8月5日にお知らせした『電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意』をご一読の上、ブラウザや文献管理ツールの設定を見直してください。

[図書館機構]

 

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 法学研究科所蔵『三院衆議帳』を公開しました

 投稿日時:2024-08-21 (2478 ヒット)

京都大学貴重資料デジタルアーカイブにて、法学研究科が所蔵する三院衆議帳を公開しました。

三院衆議帳』は、京都帝国大学教授で法制史学者であった小早川欣吾(こばやかわ きんご; 1900-1944)氏の旧蔵書です。元亨から天文年間にかけての天台宗に関する記録です。

三院衆議帳

三院衆議帳

2024年8月21日現在、京都大学貴重資料デジタルアーカイブの公開件数は、25,504タイトル、2,153,874画像となりました。

 

サービスを再開しました→【メンテナンス】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ(8/22 13:00~13:15、8/23 12:00-12:15、8/28 13:00~17:00)

 投稿日時:2024-08-21 (714 ヒット)

※メンテナンスを完了し、サービスを再開しました(2024/8/28)。

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(2024年8月22日追記)

2024年8月23日(金)12時00分~12時15分の日程で追加のシステムメンテナンスを実施するため、貴重資料デジタルアーカイブのサービスを一時停止します。

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システムメンテナンスのため、京都大学貴重資料デジタルアーカイブは下記の日程でサービスを一時停止します。

  • 2024年8月22日(木)13時00分~13時15分
  • 2024年8月23日(金)12時00分~12時15分【2024/8/22追記】
  • 2024年8月28日(水)13時00分~17時00分 のうち15分間程度
メンテナンス作業が終了次第、サービスを再開します。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。
 
 

【図書館機構】京都大学図書館オープンキャンパス・スタンプラリー2024を開催します(8/8-8/9)

 投稿日時:2024-08-05 (2062 ヒット)

京都大学オープンキャンパス2024(2024年8月8,9日開催)にて、京都大学図書館デジタルスタンプラリーを開催します。

学内のいくつかの図書館を訪問して、掲示されているQRコードをスマホで読み込み、スタンプを集めましょう!
獲得したスタンプ数に応じて、スマートフォン用オリジナル壁紙や図書館グッズをプレゼントします。

「大学生ってどんなところで勉強しているの?」「大学図書館ってどんなところ?」と思った方はぜひご参加ください。
オープンキャンパスにご参加の方のほか、本学の教職員・学生の方も参加可能です。

京都大学図書館機構デジタルスタンプラリー(オープンキャンパス2024)ポスター

デジタルスタンプラリー特設サイト

https://stamprally.digital/kulib

推奨環境:
iPhone: iOS 13 以降 + Safari(ブラウザ)
Android: Android 10 以降 + Chrome(ブラウザ)

開催期間

2024年8月8日(木) ~ 8月9日(金)
※特典交換の受付時間は同日9:30-17:00(場所:附属図書館1Fカウンター)

スタンプラリー対象の図書館・室

  • 附属図書館(スタンプポイント3ヶ所)
  • 吉田南総合図書館(スタンプポイント2ヶ所)
  • 文学研究科図書館
  • 教育学研究科・教育学部図書室
  • 工学研究科・工学部北図書室
  • 工学研究科・工学部南図書室
  • 情報学研究科図書室
  • 理学部中央図書室
  • 理学研究科数学教室図書室
  • 理学研究科物理学教室図書室
  • 農学部図書室
  • 医学図書館
  • 薬学研究科・薬学部図書室

※スタンプラリーはどの図書館・室からでも始められます。

備考

デジタルスタンプラリーの参加方法詳細および利用規約は上記開催ページをご確認ください。
また、ご参加にあたり、年代・性別・居住地についてアンケートのご協力をお願いしています。

お問い合わせ

附属図書館利用支援課
user-support-full660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp *[at]を@に変更してください

 

【図書館機構】電子ジャーナル、データベースのご利用に関する注意

 投稿日時:2024-08-05 (1114 ヒット)

電子リソースを利用するにあたっての禁止事項

電子ジャーナルやデータベースなどの電子リソースの利用については、供給元である出版社が使用許諾条件を定めています。どの出版社においてもおおむね以下の事項は禁止されています。

  • 個人利用の範囲を超えた大量のダウンロード
    • プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロード
    • 電子ジャーナルの特定の巻号や、電子ブックのタイトルをまとめてダウンロード
  • 個人利用以外の利用
  • 複製や再配布

一部の出版社は、本文に限らず、目次やアブストラクトも含め、すべてのページに過剰な頻度でアクセスし、サーバに負荷をかける行為を禁止しています。

また、1~数分程度の短時間に複数の本文やPDFファイルを開く行為を、出版社が大量ダウンロード/大量アクセスであると検知する事例も発生しています。文献は必要なものを選びご利用ください。

過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、出版社等により大学全体からの電子ジャーナルのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもあります。また、認証システムにより利用者単位でも遮断される場合がありますので、十分ご注意ください。

文献管理ソフト、Webブラウザの設定について

最近、文献管理ソフト・プラグインの自動ダウンロード機能、またはWebブラウザのリンク先読み機能により、意図せず大量ダウンロード/大量アクセスを起こしてしまうケースが発生しています。

これらの機能は、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人が気づかないうちに大量ダウンロード/大量アクセスになってしまうことがあります。電子ジャーナル・データベース認証システムの不具合を誘発するおそれもありますので、これらの機能の使用は止めてください。

各文献管理ソフト・Webブラウザでの設定については、
[注意!] 文献管理ツールの自動ダウンロード機能、ブラウザの先読み機能による電子リソースの大量アクセスについて
をご覧ください。

ポスター・チラシ

関連ページ


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[2024/08/05 投稿]