【医学図書館】初心者向け講習会 ENDNOTE basic (6/4 17:00-18:30)

 投稿日時:2018-06-01 (3932 ヒット)

ポスター

【2018/7/13追記】
遅くなりましたが当日のQ&Aを医学図書館ウェブサイトに掲載いたしました。
ぜひご利用ください。

【2018/6/19追記】
多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
当日の配布資料を医学図書館ウェブサイトで公開しております。
ぜひご利用ください。(学内限定)

 

文献管理ソフトEndNote basicを使って、学術文献の検索と検索結果の
ダウンロード、ファイル管理、論文執筆の際の引用文献リストを自動作成
する方法を、実習形式で学びます。ぜひご参加ください。

※文献管理ソフトEndNote basicは、京都大学でウェブ利用できます(無料)。
 スムーズな実習のため、事前にアカウントを作成しておいてください。
 https://www.myendnoteweb.com/
※会場はPC教室です。ECS-IDまたはSPS-IDを忘れずに控えてきてください。

【日 時】 2018年6月4日(月) 17:00 - 18:30
【場 所】 医学部構内 総合解剖センター2階
     ※ PC持込可(クイックレファレンスガイドを参考にしてプラグインをインストールしておいてください)
【対 象】 京都大学学生・教職員
【内 容】
     ■ 文献管理ソフトとは
     ■ EndNote basic の特徴と使い方
     ■ EndNote basic と EndNote の違い
【講 師】 ユサコ株式会社 原沢 竜太 氏
【申 込】 ※申込は不要です。直接会場にお越しください。

講習会の詳細は医学図書館ウェブサイトをご覧ください。
http://www.lib.med.kyoto-u.ac.jp/orientation/endnote2018.html

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お問い合わせ:
京都大学医学図書館
TEL: 075-753-4323
MAIL:medlib@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

【附属図書館】6/27(水) 15:00 「文字をつくる人々」-Lecture Series 第19回-

 投稿日時:2018-05-31 (3918 ヒット)

 

図書館ロゴ    Lecture Series <第19回>




   
     文字をつくる人々

 

[レクチャーの概要] (藤原先生より)

 

現在世界には7000ほどの言語があるといわれています。では、世界にはどれくらいの文字があるでしょうか。文字をもつ言語はどれくらいあるでしょうか。人はなぜ文字をつくるのでしょうか。あたらしい文字はどのようにうまれるのでしょうか。

バングラデシュ南東部に位置するチッタゴン丘陵には11ほどのチベット・ビルマ系民族がくらし、それぞれに独自の言語をはなしています。近年は独自の文字をつかっていこうという活動もさかんになっています。中でもチャック人は、最近になって独自の文字もつくりだしました。本レクチャーでは、チッタゴン丘陵の言語状況をてがかりとして、言語と文字、文字と人々との関係をかんがえてみたいとおもいます。

 

日 時  平成30年6月27日(水) 15:00 - 16:15

会 場  京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ

話 者  藤原 敬介 氏
        (京都大学白眉センター 准教授)
       

対 象  京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
        *その他教職員もお気軽にお越しください。

プログラム(予定)
   15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
   15:40 - 16:15 質疑応答


*自由参加です。直接会場へお越しください。

 ちらしはこちら(↓)

1211レクチャーシリーズちらし 1211レクチャーシリーズちらし2

[講師自己紹介]
 藤原敬介(ふじわら けいすけ):京都大学に入学した時にエスペラント語研究会の「立て看」につられて入会しました。エスペラントをつかって世界各地を旅行しているうちに、エスペラント語をネタに卒論をかいていました。その後、「未知の言語を記述するのが本当の言語学者である」という、とある言語学者のことばにみちびかれ、あまり研究されていない言語をバングラデシュへまなびにいくようになりました。縁あってチャック人というチベット・ビルマ系民族の言語をまなんでいます。現在は、チャック語の親戚をもとめてインドやビルマにもかよっています。趣味は『星の王子さま』の翻訳を多言語であつめることと(100 言語くらいもっていますけど、世界には300 言語以上の翻訳があるそうです)、さまざまな文字のT シャツをあつめることです(一部は「インド系文字T シャツの旅」『FIELDPLUS』13 号で紹介しています)。

 
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
 e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

 

復旧しました:【トラブル】蔵書検索KULINEが利用できません

 投稿日時:2018-05-31 (2867 ヒット)

2018/05/31 14:50 復旧いたしました。

2018/05/31 8:30現在、蔵書検索システムKULINEが利用できません。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 復旧まで暫くお待ちください。

お急ぎの場合は、 KULINE休止中に京都大学の蔵書を検索するには をご覧ください。

[附属図書館学術支援掛]

 

【附属図書館】6月の定期講習会 -Web of Science・CiNii Articles・Refworks-

 投稿日時:2018-05-30 (2294 ヒット)

□■ 6月の附属図書館 定期講習会 □■

附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する講習会を行っています。
パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
すべてお昼休み開催です!


  1.学術論文の探し方:海外編
    海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science"を中心に実習します。
    検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交えてお話しします。

     2018年6月6日(水) 12:15-12:45

  2.学術論文の探し方:日本編
    日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
    検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交えてお話しします。

     2018年6月7日(木) 12:15-12:45

  3.文献管理ツールの使い方
    効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
    取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
    RefWorksの登録には、ECS-IDと末尾が[kyoto-u.ac.jp]のメールアドレスが必要になります。
    受講する方は事前に確認してきてください。

     2018年6月8日(金) 12:15-12:45

  参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
         または開始5分前までに、集合場所にお越しください。

  集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前

  お問合せ: 附属図書館利用支援掛
         TEL: 075-753-2636
   Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

[附属図書館 利用支援掛]

 

【附属図書館】取り寄せた文献の受取時間・支払窓口が拡大します(2018年6月)

 投稿日時:2018-05-23 (3709 ヒット)

学外や他キャンパスから取り寄せた文献の受取時間・支払窓口を、20186月から、以下のとおり拡大します。

 

〇受取窓口

 附属図書館相互利用カウンター

 [時間] 平日 9:00-21:00  /  土日祝 10:00-18:00

 ※開館時間とは異なります。ご注意ください。

 

〇支払窓口

 京都大学生協 時計台ショップ、吉田ショップ、ショップルネ サービスカウンター、北部構内、南部構内、宇治購買、桂Bショップ 

 [時間] 各店舗の営業時間による(生協ウェブサイトでご確認ください)

 http://www.s-coop.net/shop_guide/yoshida_shop/

 

平日の早い時間帯に図書館へ行けない方も、夜間や休日に資料を受け取ることができます。空いている時間で便利にお使いください。

※一部資料は受取時間拡大の対象外です。

 

問い合わせ先:

附属図書館利用支援掛

sogo660@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp