【メンテナンス】附属図書館関連Webサイト他(12/6 9:00~12:30)
サーバメンテナンスにより、12/6(火)9:00から12:30までの間、以下のサービスが停止します。
●附属図書館Webサイト
http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/
●応用哲学会: Contemporary and Applied Philosophy
http://openjournals.kulib.kyoto-u.ac.jp/ojs/index.php/cap/index
● [at] .kulib.kyoto-u.ac.jp アドレスのメール
●国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/search2/12218
■停止予定日時: 12月6日(火) 9:00-12:30 (3時間30分)
ご不便おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
[附属図書館学術支援掛]
【附属図書館】大学院生の先輩が教える 「私はこうやって良いレポートを書いてきた!」(11/28, 30)
大学院生が伝えたい、図書館の上手い使い方

● 日 時 : 【文系編】 11月 28日 (月) 15:00-15:30
【理系編】 11月 30日 (水) 15:00-15:30
● 会 場 : 1F ラーニング・コモンズ
附属図書館1階ラーニング・コモンズにある学習サポートデスクの大学院生スタッフが、
「良いレポート」の書き方を、自身の学部生時代の経験も踏まえてレクチャーします。
オンラインのツールや図書館を上手く使って資料を集める方法もお伝えします。
その場で自由に質問もできるので、どうぞお気軽にご参加ください。
★ 参考:学習サポートデスク Facebook
https://www.facebook.com/pages/Learning-Support-Desk/231531943685284
★ 参考:図書館機構HP ⇒ 学習/研究サポート ⇒ 学習サポートデスク
Kyoto University Library Network HP > Guide & Course > Learning Support Desk
○ お問い合わせ
附属図書館 利用支援掛 Main Library, Reference Section
TEL:075-753-2636 Email:ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【附属図書館】12/5(月)クラウドファンディングのススメ-KURA HOUR-
KURA HOUR:クラウドファンディングのススメ
最近、クラウドファンディングを利用して研究資金を集める研究者も増えています。
クラウドファンディングを利用すると…
・資金獲得と同時に研究を社会に伝えることができます
・自分の研究について市民からのダイレクトな反応が得られます
・既存のファンドでは難しかった研究テーマの資金が獲得できる場合も…
などなど、従来の研究資金とは違ったメリットがあります。
ただ、こんな不安のつぶやきも…
「準備は大変じゃないの?」
「お金のトラブルはない?」
「そもそも、大学でそんなことをして大丈夫?」
確かに注意は必要です!
でも、しっかりしたクラウドファンディングの仕組みとルールを知っていれば大丈夫。トラブルを起こさないための「クラウドファンディングのススメ」を伝授します。
科研費や民間の助成金でもない自分の研究に適した資金獲得方法を見つけたい方、研究を社会に発信したい方、是非ともお集まりください。
■ 日 時: 2016年12月5日 (月) 13:15-14:15
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 白井哲哉(学術研究支援室 URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。※当日飛び入り参加可能です!
[附属図書館 利用支援課]
本日開催!【附属図書館】11/18(金) 15:00 「カミナリ雲の謎にクラウドファンディングで挑む」-Lecture Series 第17回-

カミナリ雲の謎にクラウドファンディングで挑む
大型の衛星や実験装置の活躍で、宇宙の遥か彼方や自然界の成り立ちの研究が世界中で
進んでいます。しかし、ふと視点を変えると、身の回りにも未解明な現象が転がっています。
たとえば、雷雲から予想もされなかった高エネルギーの光(ガンマ線) が降り注ぐことが、
ごく最近になって観測的にわかってきました。この現象は、宇宙から地球に降り注ぐ
きわめてエネルギーの高い粒子(宇宙線)が関係していたり、 昔から人類が知っているはずの
カミナリが発生する謎に関わっているようです。これらを解明するため、冬季に日本海側に
到来する強力な 雷雲の放射線観測を行う「 雷雲プロジェクト」を立ち上げました。
これは、学術系クラウドファンディング academist (https://academist-cf.com/projects/?id=16) で
市民からの支援をもらうなど、新しい試みも取り込んで進めています。
観測装置を手作りし、自然を調べる楽しみをお 伝えし、 研究の最前線の現場を紹介します。
■ 会 場 京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
■ 話 者 榎戸 輝揚 氏
(京都大学白眉センター / 理学研究科宇宙物理学教室 特定准教授)
■ 対 象 京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
*その他教職員もお気軽にお越しください。
■ プログラム(予定)
15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
15:40 - 16:15 質疑応答
*自由参加です。直接会場へお越しください。
ちらしはこちら(↓)
[講師略歴]
榎戸輝揚(えのとてるあき):1983年北海道生まれ。京都大学白眉センター
(宇宙物理学教室)特定准教授。2010年に東京大学物理学専攻博士課程を
終了後、スタンフォード大学カブリ素粒子宇宙物理・宇宙論研究所、
理化学研究所、NASA ゴダード宇宙飛行センターなどの研究員を経て、
2015年より現職。おもな研究分野は宇宙X線による中性子星の観測的研究で、
なかでも磁場の強い天体マグネターを専門とする。
京都大学に着任後、宇宙の観測に加えて、クラウドファンディングや
オープンサイエンスを取り込んだ「雷雲プロジェクト」を立ち上げた。
Twitter アカウント teru_enoto で呟くことがある。
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【講習会】海外の新聞が読める! LexisNexis Academic 講習会 (11/14)
LexisNexis Academic 講習会
といった時に非常に役立つオンラインのツールです
LexisNexis Academicの詳細はこちら
今回は外部から講師を招いて、
このLexisNexis Academicの実習形式の講習会を開催いたします。
■ 日 時: 2016年11月14日 (月) 13:00-14:30
※ 先着30名(予約優先)
■ 場 所: 附属図書館3F 講習会室
■ 講 師: 湯川 明子 氏 (レクシスネクシス・ジャパン株式会社)
■ 対 象: 京都大学の学部生・院生・教員等
■ 申込み: 附属図書館参考調査カウンター Tel:075-753-2636
※当日飛び入り参加可能です!
[京都大学図書館機構]
【図書館機構講習会】11月の附属図書館 定期講習会のお知らせ
□■ 11月の附属図書館 定期講習会 □■
附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する
講習会を行っています。パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
1.学術論文の探し方:日本編
日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2016年11月11日(水) 15:00-16:00
2.学術論文の探し方:海外編
海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science" を中心に実習します。
2016年11月9日(水) 15:00-16:00
3.文献管理ツールの使い方
効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
2016年11月10日(木)15:00-16:00
4.レポート・論文執筆のための調べ方講座
論文やレポートを書かれる際に必要となる、論文や本の検索法、引用のルール等をお伝えします。
2016年11月8日(火) 15:00-16:00
参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】11/14(月)民間助成団体助成金のススメ-KURA HOUR- (11/14, 13:15-)
KURA HOUR:民間助成団体助成金のススメ
研究スキルアップ講座KURA HOUR。ご好評につき、今年2月に開催した「民間助成団体助成金のススメ」と同内容のレクチャーを11月も行います。
研究にはお金が必要です!
例えばこんなとき。
- 今年の科研費、出したけど難しいかも・・・
- まだ評価の定まっていない分野だが、研究費が欲しい
- 研究成果を本にして出版したい
- シンポジウムを開催したい
- 海外から知り合いの研究者を招聘したい
- 論文執筆だけでなく、社会に貢献する活動がしたい
科研費など国からの助成金だけでなく、財団を始めとした民間助成団体の助成金にも目を向けてみませんか?
きっとあなたのニーズに応えてくれる助成プログラムがあるはずです。
助成財団に勤めた経験をもつURAが、目的に合った助成プログラムの探し方から、申請する際のポイントまで、民間助成団体へのアプローチの仕方をお伝えします。
■ 日 時: 2016年11月14日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談あり
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 稲石奈津子(学術研究支援室 URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の研究者(特に若手)
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。※当日飛び入り参加可能です!
[附属図書館 利用支援課]
【附属図書館講習会】 論文投稿で後悔しないために(10/25, 15:00-)

論文投稿で後悔しないために
-身に付けておくと差がつくジャーナルの知識-
日 時:2016年10月25日 (火) 15:00-16:00
場 所:附属図書館1F ラーニング・コモンズ
対 象:主に自然科学系の大学院生・教員
論文の投稿先を選ぶ時に・・・
◆ インパクトファクターって何?どうやって調べるの?
◆ 投稿しようと思うジャーナルの査読にかかる時間って調べられるの?
◆ オープンアクセスにすると引用は増えるの?
◆ 気を付けないといけない「怪しいジャーナル」が増えてるって本当?
といった疑問をお持ちの皆さんに知っておいていただたきたいことを公正な研究の重要性も交えてお話しいたします。
また最近は学際的な研究が増え、自分の専門分野以外のジャーナルに
投稿する機会も増えていることと思います。
そのような場合に、インパクトファクターは分野毎に平均値が異なりますが、
それをどうやって把握するのか、といったこともお話しします。
■ お申込:先着30名
(下記のフォームやメール等でお申込ください。予約優先ですが当日参加も可能です)
※お申込フォーム

お問合せ:附属図書館利用支援掛
Tel: 075-753-2636 E-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】台風のため、本日(10/5)学習室24は午後10時で閉室します
台風のため、本日(10/5)学習室24は午後10時で閉室します。
【図書館機構講習会】10月の附属図書館 定期講習会のお知らせ
□■ 10月の附属図書館 定期講習会 □■
附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する
講習会を行っています。パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
1.学術論文の探し方:日本編
日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2016年10月5日(水) 15:00-16:00
2016年10月13日(木) 15:00-16:00
2016年10月17日(月) 15:00-16:00
※ どの日も内容は同じです。
2.学術論文の探し方:海外編
海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science" を中心に実習します。
2016年10月6日(木) 15:00-16:00
2016年10月14日(金) 15:00-16:00
2016年10月18日(火) 15:00-16:00
※ どの日も内容は同じです。
3.文献管理ツールの使い方
効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
2016年10月7日(金)15:00-16:00
2016年10月12日(水)15:00-16:00
※ どの日も内容は同じです。
4.レポート・論文執筆のための調べ方講座
論文やレポートを書かれる際に必要となる、論文や本の検索法、引用のルール等をお伝えします。
2016年10月20日(木) 15:00-16:00
参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】10/3(月)まだ間に合う!今年の科研費申請-KURA HOUR- (10/3, 13:15-)
KURA HOUR:まだ間に合う!今年の科研費申請
『いちばん伝えたい研究の魅力』、申請書の中で薄れてしまっていませんか?
今年も科研費の申請シーズンがやってきました。
研究計画の構想は出来ているが申請書に未着手の方、大丈夫、まだ間に合います!
効果的な申請書の作成に向けて、科研費申請支援の経験豊富なURAがレクチャーを行います。
科研費申請と格闘中の方、ぜひご参加ください。
詳細はこちらをご確認ください。
■ 日 時: 2016年10月3日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談をお受けいたします。
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 田上 款 (学術研究支援室 URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム から必ずお申込みください。
※先着20名限定
[附属図書館 利用支援課]
【附属図書館】書庫入口にゲートを設置しました
平成28年9月1日に、附属図書館の書庫入口にゲートを設置しました。
学生証等を預けることなく、書庫へお入りいただけるようになりました。
[入るとき]
ICカード(学生証、職員証、認証ICカード)をかざす、または
図書館利用証(磁気タイプ)をスライドさせるとゲートが開きます。
[出るとき]
ゲートに近づくとセンサーが感知して開きます。
(カードをかざす必要はありません)
*かばん等の荷物がある方は、書庫入口手前のロッカーに入れていただきます。
(鍵をお貸しします)
*学外・一般の方は、従来どおり入庫していただけません。(卒業生含む)
附属図書館資料サービス掛
【図書館機構講習会】レポート・論文執筆のための調べ方講座 のお知らせ
レポート・論文執筆のための調べ方講座
論文やレポートを書かれる際に必要となる、論文や本の検索法、引用のルール等をお伝えします。

■ 日 時: 2016年9月27日(火) 15:00-16:00
2016年9月29日(木) 15:00-16:00
※ どちらも内容は同じです。
■ 参加申込: 先着30名。予約優先です。
こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
■ 集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
■ お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】ブック展示「研究者の本棚」開催中(-10/31)
「京都大学アカデミックデイ2016」連携展示として、アカデミックデイ参加研究者がセレクトした本を展示中!
展示期間:2016年9月8日(木) - 10月31日(月)
展示場所:附属図書館1階 ラーニング・コモンズ内
・アカデミックデイ企画<研究者の本棚>の「若者にお勧めしたい本」と「自分の研究に関連して紹介したい本」から、
約40点をレビューとともに展示しています。
・展示している本は、借りることができます。
・展示している本の一覧と推薦者によるレビューは、蔵書検索KULINE(「若者にお勧めしたい本」、「自分の研究に関連して紹介したい本」)
からも見ることができます。
※アカデミックデイ会場[2016年9月18日(日)] では、「研究者の本棚」としてセレクトされたすべての本がご覧になれます。
また、本をセレクトした研究者と対話ができます。
[附属図書館利用支援課]
京都大学附属図書館研究開発室特定研究員を公募します
京都大学附属図書館研究開発室特定研究員を公募します。
詳しい公募要項はこちらをご覧ください。
【附属図書館】京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスの試行について
京都大学附属図書館と京都府内公共図書館・読書施設等との間で、京都府立図書館が運行する連絡協力車を活用した、資料の相互貸借サービスを試行します。(2017年3月まで試行)
京都府内公共図書館・読書施設等の図書を、無料で京都大学附属図書館に取り寄せて利用することができます。(*附属図書館以外での受け取りはできません)
【利用できる方】
・本学の学生、教職員、名誉教授(卒業生、一般利用者の方はご利用いただけません)
【取り寄せできる図書館】
・京都府立図書館、京都府立総合資料館、京都市図書館、京都府内の公共図書館・読書施設等
詳しくはこちらをご参照ください。
京都府内公共図書館・読書施設等との相互貸借サービスについて(試行)
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】7/19(火) 13:00 「シャコパンチは無鉄砲か?」-Lecture Series 第16回-

シャコパンチは無鉄砲か?
自然界を見渡すと、ばねを利用している生き物は数多く存在します。とりわけ
外骨格を持つ節足動物の中で、ばねを使って高速な運動を実現し、自らの生存
に役立てている者たちがいます。なかでも、シャコのパンチの加速度は銃弾に
も匹敵すると言われています。では、シャコは無鉄砲にシャコパンチを使ってい
るのでしょうか?最近の研究成果をもとに、シャコパンチのハイスピード映像を織
り交ぜながら紹介します。
■ 会 場 京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
■ 話 者 加賀谷 勝史 氏
(京都大学白眉センター 特定助教 / フィールド科学教育研究センター 連携助教)
■ 対 象 京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
*その他教職員もお気軽にお越しください。
■ プログラム(予定)
13:00 - 13:40 話者によるレクチャー
13:40 - 14:15 質疑応答
*自由参加です。直接会場へお越しください。
ちらしはこちら(↓)
[講師略歴]
加賀谷勝史(かがやかつし):1979年、東京生まれ。幼少期を
タイ・バンコクで過ごし、帰国後、小中高と日本各地を転々
として、北海道大学への入学を機に札幌で12年あまりを過ごす。
卒論研究、修士、博士と、高畑雅一教授の指導のもと、ザリガニ
の歩行中の脳内ニューロン活動を記録し、ニューロン形態を染色
可視化することに没頭した。さらに、脳と行動のメカニズムを
より深く理解するためには、身体の機械機構と脳とのダイナ
ミックな連携・統合機構を理解する必要があると考え、身体の
ばねやラッチ機構をフルに利用して筋収縮スピードをはるかに
超える超高速運動を実現している口脚類(シャコ)に注目した。
シャコパンチの身体機構と進化の専門家であるSheila Patek
博士(Duke大学)のラボに所属し、ポスドクとして3年弱を
過ごした。2015年春に京都大学の白眉プロジェクトで採用され、
以降、和歌山県の白浜町にある瀬戸臨海実験所にてシャコパンチを研究中。
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【附属図書館】 7/11(月) センス不要!伝わる研究ポスター作成術 -KURA HOUR- (7/11, 13:15-)
KURA HOUR:センス不要!伝わる研究ポスター作成術
研究者はポスターを作る機会が多くあります。
しかし「センスが無いからポスター作るの苦手」「どうすれば良いポスター発表になるのか分からない」という声が多いのも事実です。 今回のKURA HOURは、そんな研究者のためのワークショップ。
研究ポスターに関する苦手意識を克服し、ポスター発表を改善する方法についてお話します。
ご自分のポスターについてコメントをご希望の方は事前にデータをお送りいただければ、ワークショップの中で取り上げさせていただきます。 (先着3名まで。送付先アドレス amano<@>kura.kyoto-u.ac.jp ※<@>を@に変換してください )
■ 日 時: 2016年7月11日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談あり
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 小野 英理 (次世代研究創成ユニット URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。

[附属図書館 利用支援課]
【附属図書館】試験期間中にライブラリーホールを開放します(7/8-8/4)
附属図書館3階にあるライブラリーホールを、学習スペースとして試験期間中に開放します。
エレベーターをおりて右手すぐです。どうぞご利用ください。
開放期間: 7月8日(金)-8月4日(木)
利用時間: 平日 8:30~21:30
土日祝 10:00~18:30
休日開館延長日 10:00~21:30
【附属図書館】 7/4(月) 専門外の人に研究を伝える方法 -KURA HOUR- (7/4, 13:15-)
KURA HOUR:専門外の人に研究を伝える方法
最近ありませんか?こんなコト・・・。
中学校/高校への出前授業を初めて頼まれた(ドキドキ)
企業の人に研究を紹介して、実用化に一歩踏み出したい
異分野の研究者に成果を伝えて、新たな展開に発展させたい
どんなに研究やアイデアが素晴らしくても、
「学会」発表と同じ方法では、なかなか専門外の人には伝わりません。
"専門外の人に研究を伝える" それはあなたの研究を、
新たな展開へと発展させるきっかけに!
■ 日 時: 2016年7月4日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談あり
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 白井 哲哉 (学術研究支援室、URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。
今後のKURA HOUR
2016年7月11日(月)イケてる研究ポスター作成術 講師:小野英理URA(次世代研究創成ユニット)

[附属図書館 利用支援課]
【附属図書館】ラーニング・コモンズ 学生発表企画 「知るコモ!」(6/28)
ラーニング・コモンズ 学生発表企画 「知るコモ!」
「知って得するコモンズ」の略で、ラーニング・コモンズの4本の柱を用いて、
学生が主体となって展示と発表を行うものです。
日頃の学習の成果を他分野、学科の学生に伝えてみませんか?
展示・発表を通してより理解が深まったり、他分野の学生との対話を通じて
新たなつながりが生まれるかもしれません。
■開催日 2016年6月28日(火) 10:15~11:10
■場 所 附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
■プログラム
10:15 - 10:20 趣旨説明
北村 由美(附属図書館研究開発室)
10:20 - 11:10 発表(各発表は15分程度)
第1部 「設計課題演習Ⅲ 「ART/美術館」」
石井 一貴(工学部建築学科)
第2部 「京大附属図書館エントランスマップ」
小坂 知世(工学部建築学科)
第3部 「Wachi-Station Revival Project」
久保田 匠慶(工学研究科建築学専攻)
■主 催 附属図書館研究開発室
<発表者募集中!!> ■応募締切 平成28年6月15日(水) → 21日(火)に延長しました!
発表者は選考の上、6月23日(木)頃に決定します。
応募申込やお問い合わせは、以下まで。
lib_event[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
・前回(2015年12月28日)の「知るコモ」の内容はこちらです。
・前回の「知るコモ」の様子は、図書館機構報「静脩」Vol.52No.4の表紙に掲載されています。
ちらしはこちら(↓)
【附属図書館】臨時開館のお知らせ(6/30、9/30、10/31、11/30、12/28、3/31)
附属図書館は月末を休館日として閉館していました(試験期間は除く)が、
このたび試行として開館することになりました。
開館するのは以下の日程です。
平成28年 6月30日(木)
9月30日(金)
10月31日(月)
11月30日(水)
12月28日(水)※ただし、17時で閉館します。
平成29年 3月31日(金)
学習室24も開室します(12月28日は17時で閉室します)。
[利用支援課資料サービス掛 075-753-2632]
【附属図書館】図書館アルバイト募集のお知らせ(募集終了しました)
応募多数につき、募集は終了いたしました。
応募資格:本学に在籍する学部学生(但し、外国人留学生、聴講生、研究生等は除く)。
(図書館の業務に前向きに取り組む意欲のある方を望みます)
業務内容:書架整理作業、資料リスト作成業務、データ登録業務、現物調査業務などの図書館業務。
募集人員:20名程度(勤務体制により、変更となる場合があります)。
勤務場所:附属図書館(吉田キャンパス)。
勤務期間:平成28年8月-平成29年2月を予定。
勤務時間:原則として、10:00-16:00の時間内で、1日2-5時間(月-金曜日 週20時間以内)。
待 遇:
(1)給与:1時間の勤務につき900円を支給。
(2)交通費:支給しません。
選考方法:先着順(但し、希望する全ての曜日・時間帯が叶うとは限りません)
応募方法:
(1)提出書類:附属図書館アルバイト申請書を下記からダウンロードしてください。
http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/etc/shinsei/arbeit.docx
(2)応募方法:
<持参>
(1)の書類をご準備のうえ、附属図書館1階カウンターまでお申し出ください。
受付時間:開館の平日9時-12時、13時-17時(夜間、土・日・祝日は受付できません)
<郵送>
封筒に「図書館アルバイト希望」と明記のうえ、(1)の書類を下記問合せ先まで送付ください。
(3)応募受付:持参、郵送とも、平成28年7月8日(金)17:00 まで。
(応募多数の際には、上記受付期限前に締め切らせていただくことがありますので、予めご了承ください)
結果連絡:書類受領後1週間を目途にメール等で、勤務割り振り共に通知します。
問合せ先:京都大学附属図書館利用支援課 図書館アルバイト担当
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Arbeit660☆mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(☆は@にしてください)
電話:075-753-2681
【附属図書館】試験期間に伴う入館制限について(7/8-8/4)
下記試験中は、附属図書館は学内利用者で満席となることが予想されます。
学外からご利用を希望される方はこの期間中を避けて、試験終了後にご来館いただきますようお願いします。
7月8日(金)-8月4日(木)
【附属図書館】 6/13(月) 研究をアピールするためのSNS活用術 -KURA HOUR- (6/13, 13:15-)
KURA HOUR:研究をアピールするためのSNS活用術
欧米の記者にアピールするならTwitterを始めるべき!
記者は常に最新の情報を求めています。 リアルタイムでどんどん新しいつぶやきが増えていくTwitterは、記者にとって旬な話題がいちはやく検索できる便利なツールなのです。
科学ニュースも然り。
今やSNSは私生活だけでなく、研究にも役立つ重要なツールになりました。 Twitterを活用する記者にめがけて、あなたもTwitterを使ってアピールしませんか?
「専門家として物申したい」
「もっと自分の研究を一般の人に知ってほしい」
・・・・だけどよく分からない。炎上するのはこわい。
こんな思いをされている研究者のあなたに、Twitterを使いこなすためのSNS活用術をご紹介します。
国内だけでなく国際的なコミュニティへ仲間入りし、これから研究者としてのプレゼンスを高めるためにTwitterをどう駆使できるかお話しします。
■ 日 時: 2016年6月13日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談あり
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 五十嵐 杏南 (国際広報室、インペリアルカレッジロンドン・科学コミュニケーションユニット修了)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。
今後のKURA HOUR
2016年7月4日(月)専門外の人に研究を伝える方法 講師:白井哲哉
2016年7月11日(月)イケてる研究ポスター作成術 講師:小野英理URA(次世代研究創成ユニット)

[附属図書館 利用支援課]
【附属図書館講習会】 論文投稿で後悔しないために(6/16, 15:00-)

論文投稿で後悔しないために
-身に付けておくと差がつくジャーナルの知識-
日 時:2016年6月16日 (木) 15:00-16:00
場 所:附属図書館1F ラーニング・コモンズ
対 象:主に自然科学系の大学院生・教員
論文の投稿先を選ぶ時に・・・
◆ インパクトファクターって何?どうやって調べるの?
◆ 投稿しようと思うジャーナルの査読にかかる時間って調べられるの?
◆ オープンアクセスにすると引用は増えるの?
◆ 気を付けないといけない「怪しいジャーナル」が増えてるって本当?
といった疑問をお持ちの皆さんに知っておいていただたきたいことを公正な研究の重要性も交えてお話しいたします。
また最近は学際的な研究が増え、自分の専門分野以外のジャーナルに
投稿する機会も増えていることと思います。
そのような場合に、インパクトファクターは分野毎に平均値が異なりますが、
それをどうやって把握するのか、といったこともお話しします。
■ お申込:先着30名
(下記のフォームやメール等でお申込ください。予約優先ですが当日参加も可能です)
※お申込フォーム

お問合せ:附属図書館利用支援掛
Tel: 075-753-2636 E-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【図書館機構講習会】6月の附属図書館 定期講習会のお知らせ
□■ 6月の附属図書館 定期講習会 □■
附属図書館ではデータベースや、文献管理に使える便利なツールをご紹介する
講習会を行っています。パソコンを使って実習しながら学べます。お気軽にご参加ください。
1.学術論文の探し方:海外編
海外の学術論文を探すためのデータベース"Web of Science" を中心に実習します。
2016年6月8日(水) 15:00-16:00
2.学術論文の探し方:日本編
日本の学術論文を探すためのデータベース"CiNii Articles" を中心に実習します。
検索のポイントや、検索結果から論文本文にアクセスする方法など、実習を交え
てお話しします。
2016年6月9日(木) 15:00-16:00
3.文献管理ツールの使い方
効率的に文献を管理するためのオンラインツール"RefWorks" の使い方を実習します。
取り込んだ文献情報をもとに参考文献リストを作成することもできます。
2016年6月15日(水)15:00-16:00
参加申込: 先着10名。予約優先です。こちらのフォームからお申込ください。
または開始5分前までに、集合場所にお越しください。
集合場所: 附属図書館1F 参考調査カウンター前
お問合せ: 附属図書館利用支援掛
TEL: 075-753-2636
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【図書館機構講習会】総合企業情報データベース「eol」講習会(6/20)を開催します
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総合企業情報データベース「eol」講習会
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→ポスター
有価証券報告書、各種の届出書・報告書、決算短信や適時開示書類等を収録した
データベース eol の講習会を株式会社プロネクサスから講師をお招きし、実習方式で行ないます。
会計・マーケティングを研究している研究者・学生の方々、
就職担当で企業分析に携わっている教職員の方々におすすめの講習会です。
日時:6月20日(月)13:10-14:30
場 所:附属図書館3階 講習会室
開催者:経済学研究科・経済学部図書室 / 附属図書館 利用支援掛
形 式:実習方式
対 象:学内者
講 師:株式会社プロネクサス
定 員:先着30名 ※実習には、ECS-IDもしくはSPS-IDとパスワードが必要です。
参加方法:当日参加、先着順 (席がなくなった場合、聴講のみの参加も可能です)
お問合せ:経済学研究科・経済学部図書室
TEL: 075-753-3412
E-mail: 040etsuran*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
■ eol とは?
上場企業を中心に有価証券報告書や会社概要・財務情報・マーケット情報などを検索できるデータベースです。
- 学内環境からのみアクセス可
- 同時アクセス数2
京都大学図書館 -データベースリスト E-
- https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_e
【経済学研究科・経済学部図書室】
【附属図書館】6/27(月) 15:00 「水分子の動きからがんの特徴を捉える -拡散MRIのお話- 」-Lecture Series 第15回-

水分子の動きからがんの特徴を捉える
昨今がんの治療技術が向上し、様々ながんの効率的な治療法が利用可能と
なってきています。治療法の進歩に伴い、診断の技術も向上してきており、安全に、
かつ正確にがんを診る技術が求められるようになっています。
がんの「診断」というのは影の立役者のような位置づけと思われがちですが、
治療の方針を決めるのにとても重要な、がん治療における「鍵」となるようなものです。
今回は水分子のブラウン運動を画像化した拡散MRIを用い、水分子の動きからがんの
特徴を捉える取り組みをご紹介したいと思います。
■ 会 場 京都大学附属図書館1階 ラーニング・コモンズ
■ 話 者 飯間 麻美 氏
(京都大学白眉センター / 医学研究科 特定助教)
■ 対 象 京都大学の方(主に学部学生、大学院生)
*その他教職員もお気軽にお越しください。
■ プログラム(予定)
15:00 - 15:40 話者によるレクチャー
15:40 - 16:15 質疑応答
*自由参加です。直接会場へお越しください。
ちらしはこちら(↓)
[講師略歴]
飯間麻美(いいままみ):神戸市生まれ。京都大学医学部卒業後
は大阪の病院で研修医時代を過ごしました。がん診断における
MRIの有用性に触れた事がきっかけで、放射線科に入局し、レジ
デントを経て京都大学大学院医学研究科に帰学しました。拡散MRI
について勉強する為に、フランスの高磁場MRI研究所へ留学しました。
組織の中の水分子の動きは複雑であり、その動きの違いをどのよう
に診断に活かせるのかについて臨床、基礎研究を通じ日々取り組んでいます。
[問合先]
京都大学附属図書館 利用支援掛
TEL: 075-753-2636
e-mail: ref660 [at] mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【附属図書館】 5/30(月) ウェブと研究者のつきあいかた -KURA HOUR- (5/30, 13:15-)
KURA HOUR:ウェブと研究者のつきあいかた
研究成果の発信に、ウェブをうまく使っていますか?
私たちの生活にとって、ウェブはなくてはならない存在になりました。
一方で学術研究の世界では、十分にウェブが活用されているとは言えません。
「アナログ派の私にはむり・・・」
「ホームページの更新がめんどくさい」
「SNSで炎上したらこわいから使わない」
「自分の名前で検索したら別の人が出てくる!」
上記のように、ポジティブではない意見をお持ちの研究者も少なくないと思います。
ウェブは、うまく使えば研究をさらに展開したり、研究者としてのプレゼンスを高める絶好の場です。
今回のKURA HOURでは、ホームページ、SNS、ResearchGateなどを研究者として効果的に使いこなすために必要な知識や、ウェブを活用したこれからの研究のあり方についてお話します。
■ 日 時: 2016年5月30日 (月) 13:15-14:15
※ KURA HOUR後に個別相談あり
■ 場 所: 附属図書館1F ラーニング・コモンズ
■ 講 師: 天野 絵里子 (学術研究支援室URA)
■ 参加費: 不要
■ 対 象: 京都大学の方ならどなたでも
■ 申込み: 申込みフォーム からお申込みください。
今後のKURA HOUR
2016年6月13日(月)研究をアピールするためのSNS活用術 講師:五十嵐杏南(国際広報室)
2016年7月4日(月)専門外の人に研究を伝える方法 講師:白井哲哉
2016年7月11日(月)イケてる研究ポスター作成術 講師:小野英理URA(次世代研究創成ユニット)

[附属図書館 利用支援課]