図書館機構報「静脩」Vol.48 No.1発行のお知らせ
投稿日時:2011-09-14
(3618 ヒット)
図書館機構報「静脩」 Vol.48 No.1
京都大学図書館機構報「静脩」Vol.48 No.1を発行しました。
各図書館・室内に置いてありますので、ご自由にお持ちください。
WEB上でもご覧いただけます。
Vol.48 No.1の主な内容
・新機構長からのメッセージ
・一冊の本(宮崎市定『中国政治論集』)
・情報リテラシーを身につけよう
・KURENAIコンテンツ紹介/NEW! E-BOOK
・図書館・室紹介(地球環境学堂図書室)
・図書館からのお知らせ
http://hdl.handle.net/2433/145925
平成23年度 京都大学図書館機構 第1回講演会「図書館は学生の現在(いま)にどう応えるか?―変わりゆく『学び』と大学図書館―」
投稿日時:2011-09-02
(4568 ヒット)
大学全入時代といわれる今日、大学には多様な学生が存在しています。また、情報技術の発達により学生の生活形態は大きく変化しています。さらに、社会の要請を背景に大学における教育・学習のあり方は変化を迫られており、従来の受動的な学習形態に代わって、学生の主体的な参加を促す「能動的学習」「アクティブ・ラーニング」という新たな学習方法が注目されています。
今回の講演会では、それらの変化、新たな学習方法についてご講演いただきます。また、その変化に対応した学習環境を提供する千葉大学の取組みについてご講演いただきます。図書館が学習支援に果たす役割について、あらためて考える場となることを期待します。
■主催:京都大学図書館機構
■共催:国立大学図書館協会近畿地区協会
■協賛:大学図書館近畿イニシアティブ
■日時:2011年10月11日(火) 13:30-16:50 (受付開始 13:00)
■場所:京都大学附属図書館3階 ライブラリーホール
■対象:大学図書館職員 および 上記テーマに関心のある方
■プログラム
13:30-13:35 林 信夫 京都大学図書館機構長 開会挨拶
13:35-14:45 講演1:
溝上 慎一 氏(京都大学高等教育研究開発推進センター 准教授)
「学生の学習・生活実態と求められるアクティブラーニング」
14:45-14:55 休憩
14:55-16:05 講演2:
竹内 比呂也 氏(千葉大学文学部教授/附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長)
「ポストラーニングコモンズとしての『アカデミック・リンク』:高等教育・学習に変革をもたらす新しい大学図書館のすがた」
16:05-16:50 パネルディスカッション・質疑応答
司会:古賀 崇 氏(京都大学附属図書館研究開発室 准教授)
16:50 終了
*なお講演会終了後、講師の方々をお招きして交流会を開催いたします(参加任意)。
17:30-19:00 場所:百周年時計台記念館 会議室III
■受講定員: 120名(申込先着順)
■受講料:無料(講演会後の交流会に参加される場合は、3,000 円の参加費を頂きます)
■申込方法:申込用Webフォームから必要事項をご記入の上、お申込ください。
http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/archive/111011kouenkai/
■申込締切:2011年9月27日(火)
京都大学学術情報リポジトリ「KURENAI」が世界ランキングで第8位になりました
投稿日時:2011-09-01
(4064 ヒット)
図書館機構が運営している「京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI : Kyoto University Research Information Repository)」が、スペイン高等科学研究院(Consejo Superior de Investigaciones Científicas)による世界リポジトリランキング(2011年7月版)において、世界第8位、国内第1位と高い評価を受けました。
■ Ranking Web of World repositories July 2011(スペイン高等科学研究院)
http://repositories.webometrics.info/toprep.asp
KURENAI は、本学で日々創造される研究・教育成果(学術雑誌掲載論文、学位論文、紀要論文、科研費報告書など)を、電子的に収集し、永続的に蓄積して、誰もが無料で読めるようにネットワーク上で公開するシステムです。京都大学、図書館機構、附属図書館の各ホームページから利用することができます。
このようなシステムは一般に機関リポジトリと呼ばれ、近年、世界で拡大しています。機関リポジトリは、論文などを研究者が自由に読めるようにする Open Access を実現するための有力な一手段であり、現在では世界で2,000以上が設置されています。
KURENAI は、2006年の公開以来、収録論文数、アクセス数とも着実に増加しており、本学の研究・教育成果を社会に発信してきています。
[附属図書館電子情報掛]
【重要】ECS-ID期限切れにより電子ジャーナルやMyKULINEの利用が出来なくなる場合があります【8月4日以降】
投稿日時:2011-08-07
(4391 ヒット)
昨年度以前から、情報環境機構・教育用コンピュータシステムの利用コード(ECS-ID:"a0"で始まるID)をお持ちの方で、有効期限が切れる方は、更新手続きが必要です。
電子ジャーナルおよびMyKULINE等のオンラインサービスをECS-IDにて、ご利用の方は、年度更新していただくか、教職員の方はグループウェアのログインID(SPS-ID)を使用するようにお願いします。SPS-IDをお持ちでない場合は、お早めにご確認・ご対処ください。
*2011年8月4日 (木)に利用停止処理が行われました。情報環境機構からのお知らせ
・ECS-ID(教育用コンピュータシステム利用コード 【例:a0012345】)
照会先:学術情報メディアセンター http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/account/
・SPS-ID(教職員グループウェアID 【例:taro123yoshida】)
照会先:所属部局の総務・庶務担当部署 http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/account/account_list/sps-id.html
なお、現在ECS-IDでMyKULINEをご利用の方で、SPS-IDに変更されたい場合は、「京都大学図書館機構オンラインサービス/利用するための手続き」をご参照のうえ、手続きしてください。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/index.php?content_id=18&ml_lang=ja#how
そのほか、MyKULINEにおけるSPS-ID利用には、IDの文字数が21文字以上の方は、SPS-IDでMyKULINEをご利用いただくことができない制限事項がありますので、この場合はECS-IDをお使いください。
【年度更新が必要な方】
非常勤教職員、客員教員、研修員、研究員、研究生、聴講生、科目等履 修生などの在籍期間が単年度の方が対象です。対象者には情報環境機構からメールが届くと思いますので、教育用コンピュータシステム(.ecs.kyoto-u.ac.jp)のメールをご確認ください。
*通常ご使用で無い方は、転送設定しておかれることをおすすめします。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/services/mail/mailforwarding.html
【有効期限の確認】
以下のURLにアクセスし、ECS-ID とパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックしてください。
https://web.ecs.kyoto-u.ac.jp/secure/adchange/myinfo.cgi
【手順】
情報環境機構から届いたメールに従ってください。もしくは情報環境機構のページをご確認ください。
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/whatsnew/news/detail/03935.html
【更新しないと】
・7月23日(土)以降、教育用コンピュータシステムの利用ができなくなります。
⇒電子ジャーナル,データベース,MyKULINE等のオンラインサービスが利用できなくなります。
[図書館機構]
夏休みの休館・休室情報まとめ
投稿日時:2011-08-01
(4509 ヒット)
京都大学図書館・室の夏休み期間中の休館・休室情報をまとめています.
詳しい開館時間等についてはそれぞれの開館日程でご確認ください.
■KULINE: 8/14 PM2-4 蔵書検索機能停止,8/13 AM9 - 8/14 PM7 オンライン申込機能停止
■MyKULINE:8/13 AM9 - 8/14 PM7 サービス停止
■附図: 8/12-16 休館 → 開館日程 お知らせ
■附図宇治分館: 8/15-16 休館 → 開館日程
■人環・総人図: 8/11-20 休館 → 開館日程
■文図: 8/12-18 休館 → 開館日程
■教育図: 8/15-16, 9/12-16 休室 → 開館日程
■法図: 8/15-17 休室 → 開館日程
■経図: 8/11-17 休室 → 開館日程
■経・調査資料室: 8/11-17 休室 → 開館日程
■理・中央図: 8/15-16, 8/22-24 休室→ 開館日程
■理・数学図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■理・物理図: → 開館日程
■理・宇宙物理図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■理・地球惑星科学: 8/15-19 休室 → 開館日程
■理・化学図: → 開館日程
■理・生物図: 8/15-19 休室 → 開館日程
■医図: 8/15-16 休館 → 開館日程
■医・人健図: 8/10-16, 8/19, 8/23 休室 → 開館日程
■薬図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■工・地球系図(吉田): 8/15-16, 8/22-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・地球系図(桂): 8/15-16, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・建築系図(吉田): 8/10-20, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・建築系図(桂): 8/10-20, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・物理系図: 8/15-16, 8/29-8/31 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・航空宇宙系図:8/15-16, 8/29-8/31 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・電気系図(吉田): 8/15-16, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・電気系図(桂): 8/15-16, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・化学系図(桂): 8/15-16, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■工・化学系図(吉田): 8/15-16, 8/29-9/2 休室 → 開館日程 お知らせ
■農図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■農・生経司書室: 8/15-17 休室 → 開館日程
■エネ科図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■情報学図: 8/5-9,8/15-16 休室 → 開館日程 お知らせ
■地球環境学堂図: 8/1-3, 8/15-16 休室 → 開館日程
■人文研図: 8/1-16 休室 → 開館日程
■東アジア人文情報学研究センター図: 8/1-16 休室 → 開館日程
■環境保全センター図: → 開館日程
■基物研図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■再生研図: → 開館日程
■ウイ研図: → 開館日程
■経研図: 8/1, 8/15-16 休室 → 開館日程
■数理研図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■原子炉図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■霊長研図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■東南ア研図: 8/15-16, 8/25 休室 → 開館日程
■生態研図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■フィールド研森林系図: 8/15-17 休室 → 開館日程
■学情メ図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■AA研図: アジア: 8/2, 8/12, 8/15-17, 8/19午前, 8/26午前, 9/16 休室、アフリカ: 8/15-16 休室 → 開館日程
■地域研究統合情報センター図: 8/15-16 休室 → 開館日程
■フィールド研瀬戸臨海図: → 開館日程
電子ジャーナル利用にKUINSプロキシ以外の振り分けを設定されているネットワーク管理者の方へ
投稿日時:2011-06-17
(3990 ヒット)
--図書館の電子ジャーナル・データベース認証システムの機器更新について--
この度、図書館機構が運営する電子ジャーナル・データベース認証システムの
サーバ機器を更新しました。KUINSが提供するプロキシのみをお使いの場合は、
設定変更は不要でしたが、一部、部局・部署・専攻・講座単位で独自のプロキシ
振り分け設定をお使いの場合があるようです。
この一部設定が、旧サーバのIPアドレス 130.54.110.22 に振り分けているよう
ですので、設定変更をお願いします。既にKUINSのPACファイルは、新しい設定に
なっておりますので、ご参照のうえ、設定変更をお願いします。
お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
電子ジャーナル・データベース認証システムID等がわからなくなった方へ
投稿日時:2011-06-13
(3812 ヒット)
先日、お伝えしました平成23年6月8日(水)のシステムメンテナンス実施後より、
電子ジャーナルデータベース認証システムのID およびパスワードが、わからなくなって
しまうケースがあるようです。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=821
電子ジャーナル・データベース認証システムを利用するには、以下のいずれかのIDと
パスワードが必要です。
ECS-ID (教育用コンピュータシステム利用コード 【例:a0012345】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/account/
SPS-ID (教職員グループウェアID 【例:taro123yoshida】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/account/account_list/sps-id.html
IDやパスワードが不明になった場合、
ECS-IDについては学術情報メディアセンターへ、SPS-IDにつきましては所属部局の
総務・庶務担当部署に、それぞれお尋ねください。
なお、ID とパスワードは自己責任で、厳重に管理してください。特にパスワードは
他の者にパスワードを教えたり、不注意でパスワードが他の者に知られたりしてしまう
ことがないよう最大限の注意を払ってください。
電子ジャーナル・データベース認証システムのメンテナンスのお知らせ
投稿日時:2011-05-24
(3204 ヒット)
システムメンテナンスのため、電子ジャーナルおよびデータベースにアクセスする際にかかる認証のシステムが、一時的に不安定になる可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
記
期間:平成23年6月8日(水)午前9時から午前10時30分の間
システムを運用している機器を更新します。機能等に変更はなく、また従来からお使いの方は、引き続き同じ要領で、ご利用いただけます。
上記、作業時間中は従来機器から新しい機器へ移行を行っているため、認証の操作を二度、しなければならない可能性があります。
二度以上、同じ操作をすることはありませんのでご了承ください。
■参考
電子ジャーナル : 電子ジャーナル・データベース認証システムの全学化について(通知)
電子ジャーナル・データベース認証システムのご案内
図書館機構 : お知らせ:KU ArticleSearch と ebrary がShibboleth認証に対応
投稿日時:2011-05-13
(3458 ヒット)
このたび、電子リソース横断検索ツール(KU ArticleSearch)と医学分野電子ブック(ebrary)が情報環境機構が提供するShibboleth認証サービスに対応しました。
- KU ArticleSearch(電子リソース横断検索ツール)
- ebrary(医学分野電子ブック)
Shibboleth認証は、複数サービスへのログインを共通化してスムーズに利用できる、セキュアなシングルサインオンの仕組みです。一度ログインしておくと、ブラウザを閉じるまで認証が継続するので、対応している他のサービスを使った場合、IDとパスワードを再度入力する必要がありません。
また、学外のネットワーク環境から利用する場合でも、PPTP等、VPN接続を行うことなく、Shibboleth認証だけで各サービスを利用することができます。
利用するIDとパスワードは、ECS-ID(学生アカウント)とSPS-ID(教職員アカウント)です。
・ECS-ID (教育用コンピュータシステム利用コード 【例:a0012345】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/ecs/account/
・SPS-ID (教職員グループウェアID 【例:taro123yoshida】)
http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/account/account_list/sps-id.html
○また上記以外に以下のサービスも、すでにShibboleth対応にて提供中ですので、あわせてご利用ください。
◆情報環境機構が提供するサービス
- Microsoft DreamSpark(学生のみ)
担当連絡先: 情報環境部統合認証センター
◆図書館関係のサービス
- CiNii(日本の学術論文データベース)
- RefWorks(ウェブ文献管理ツール)
担当連絡先:附属図書館電子リソースチーム
関連記事:
図書館機構 : お知らせ:新認証サービスShibbolethをリリース
統合認証センター>シングルサインオンサービス>Shibbolethを利用したサービス
京都大学図書館機構ホームページへの一時的アクセス不通について(3/24木)
投稿日時:2011-03-23
(2246 ヒット)
下記の期間、システムメンテナンスのため、京都大学図書館機構サイトへの通信が一時的に不通になります。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
記
日時:平成23年3月24日 (木曜日)
午後6時30分 - 午後6時45分 (15分間)
午後7時00分 - 午後7時10分 (10分間)
理由:システム保守作業
※作業が終了次第、サービスを再開します。
[図書館機構]