EBM支援ツール"Medical Evidence Matters [ProQuest]"が利用可能に
投稿日時:2009-06-12
(5185 ヒット)
400誌以上の医学系学術雑誌論文からエビデンス(臨床的知見)を抽出・収録したEBM(Evidence Based Medicine)支援ツール"Medical Evidence Matters [ProQuest]"が利用可能になりました。
■Medical Evidence Matters [ProQuest]
http://proquest.umi.com/login
- 学内からのみアクセス可能
病名・治療法・臨床結果の項目からプルダウンで選んでいくことで、最良の治療方法を探すことができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.sunmedia.co.jp/e-port/phmc/2009/05/medicalevidencematters.html
http://www.proquest.com/en-US/catalogs/databases/detail/medical_evidence_matters.shtml
○京都大学で利用可能な電子ジャーナル
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaiej.html
○京都大学で利用可能なデータベース
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html
[附属図書館電子情報掛]
【フリートライアル】19th Century British Pamphlets (-6/30)
投稿日時:2009-06-09
(3492 ヒット)
人文・社会科学系の電子ジャーナル・プラットフォーム"JSTOR"で、19世紀英国のパンフレット・コレクション"19th Century British Pamphlets"がフリートライアル(無料でお試し)として利用可能になっています。6月30日までの期間ですが、ご利用ください。
■19th Century British Pamphlets - JSTOR
http://www.jstor.org/action/showJournals?browseType=collectionInfoPage&selectCollection=britpam
- 学内からのみアクセス可能
- フリートライアル期間:2009年6月30日まで
○19th Century British Pamphletsとは?
英国の7大学図書館が所蔵する19世紀の政治・経済・社会に関するパンフレット類2万点以上(100万ページ超)をデジタル化して収録しています。
利用可能なコレクション
・Bristol Selected Pamphlets 1800-1898 (University of Bristol)
・Cowen Tracts 1603-1898 (Newcastle University)
・Earl Grey Pamphlets Collection 1800-1900 (Durham University)
・Foreign and Commonwealth Office Collection 1545-1931 (University of Manchester)
・Hume Tracts 1769-1890 (University College London)
・Knowsley Pamphlet Collection 1792-1868 (University of Liverpool)
・LSE Selected Pamphlets 1800-1899 (British Library of Political and Economic Science)
詳しくはこちらをご覧ください。
○19世紀イギリスのパンフレットプロジェクト
http://news.jstor.org/jp/2009.03/britishPamphlets.html
○19th Century British Pamphlets Project
http://www.jstor.org/page/info/participate/other/britishPamphlets.jsp
[附属図書館電子情報掛]
【講習会】Scopus + ScienceDirect 講習会(7/1,2) =学内3会場で開催!=
投稿日時:2009-06-05
(4351 ヒット)
■■Scopus + ScienceDirect 講習会■■
Elsevier社が提供する世界最大の抄録・索引データベースScopus と
世界最大のフルテキストデータベースScienceDirect の講習会を学内3会場で開催いたします。
講師はゼファー・ビヨンド株式会社よりお招きしています。
お近くのキャンパスで、ご都合のつく時間帯にぜひご参加ください。
【内容】(3会場共通)
『文献データベース&電子ジャーナル活用講習会 -文献を効率よく収集し、研究に活かす方法-』(90分)
●Scopusの概要、機能、検索方法について
・オンラインジャーナルのフルテキスト、京大OPACへのリンク
・引用文献の取扱い
・My Alert/My List機能 など
●ScienceDirectについて
本部キャンパス(附属図書館)【実習形式】
日時:7月1日(水)13:00-14:30
場所:附属図書館3階 講習会室
お申込み:先着30名(予約優先)。下記からお申込みください。
お問合せ:附属図書館参考調査掛
TEL: 075-753-2636 / FAX: 075-753-2650
◆Scopus + ScienceDirect 講習会お申し込み・お問い合わせ◆
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=26
桂キャンパス(工学研究科)【講義/デモ形式】
日時:7月2日(木)10:30-12:00
場所:Cクラスター C1-312(会議室3)
お申込み:予約は不要です。直接ご来場ください。
お問合せ:工学研究科建築系図書室
TEL: 075-383-2962 / FAX: 075-383-2963
宇治キャンパス(附属図書館宇治分館)【講義/デモ形式】
日時:7月2日(木)15:00-16:30
場所:宇治キャンパス 生存研セミナー室1 (HW525, 総合研究実験棟5F)
お申込み:予約は不要です。直接ご来場ください。
お問合せ:附属図書館宇治分館
TEL:0774-38-3010 / FAX:0774-38-4370
Scopus とは?
Elsevier社が提供する世界最大の抄録・索引データベースです。
4,000以上の出版社から14,000以上のタイトルを網羅しています。またMEDLINEのデータを100%カバーしています。
京都大学図書館 -電子ジャーナルリスト-
- https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_s
ScienceDirect とは?
エルゼビア の科学・技術・医学・社会科学分野の2,500タイトル以上の電子ジャーナルと
6,000タイトル以上の電子ブックを搭載する世界最大のフルテキストデータベースです。
Scopusで検索し、ScienceDirectでフルテキストを確認できます。
[附属図書館参考調査掛]
英国の歴史的出版物コレクション"EEBO"と"ECCO"が横断検索可能になりました
投稿日時:2009-05-26
(6145 ヒット)
英国の歴史的資料を収録したデータベース"Early English Books Online (EEBO)"と"Eighteenth Century Collection Online (ECCO)"が、相互に横断検索可能になりました。
■Early English Books Online (EEBO)
http://eebo.chadwyck.com/
- 15-17世紀英国出版物(約10万点)を収録
■Eighteenth Century Collection Online (ECCO)
http://infotrac.galegroup.com/itweb/kyotodai
- 18世紀英国出版物(約15万点)を収録
- KULINEで個々のタイトルが検索可能 (キーワード「Eighteenth Century Collection Online + ○○」で検索)
ex. A fable of the widow and her cat. -- s.n.], 1712. -- (Eighteenth Century Collection Online).
◆EBBOからECCOへ
(1) EEBO検索画面で[Include records from ECCO in your search]にチェックを入れて検索
↓
(2) 検索結果にECCOロゴが表示されるレコードの「View full record in ECCO」をクリック
↓
(3) ECCO Full Citationに遷移するので、TITLEをクリック
↓
(4) 本文画像が表示される
◆ECCOからEEBOへ
(5) ECCO検索画面で[Include Early English Books Online (EEBO) documents]にチェックを入れて検索
↓
(6) 検索結果にEBBOロゴが表示されるレコードのTITLEをクリック
↓
(7) EBBO Full Recordに遷移するので、「Doccument Image」ボタンか「UMI Collection/reel number」をクリック
↓
(8) 本文画像が表示される
○京都大学で利用できるデータベース
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html
○京都大学で利用できる電子ブック
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaieb.html
[附属図書館電子情報掛]










【講習会】RefWorks(文献管理ツール)講習会(6/2,6/3)
投稿日時:2009-05-15
(6675 ヒット)
ウェブ上で使える文献管理ツール"RefWorks"の講習会を開催します。
提供元より講師を迎え、RefWorksの基本的な使い方をご紹介します。RefWorksをどうやって使ったらいいの?どういう便利な使い方があるの?といった疑問にお答えします。ぜひご参加ください。
●RefWorks講習会
(第1回)桂キャンパス(デモ形式)
日時:2009年6月2日(火)15:00-16:00 (1時間)
場所:桂キャンパス Cクラスター C1棟 312号室
講師:サンメディア株式会社(提供元代理店)
定員:34名
こちらは、デモ形式(講義形式)になります。下記からお申し込みください。(当日飛び込みでの参加も可能です。)
(第2回)吉田キャンパス(実習形式)
日時:2009年6月3日(水)13:00-14:30 (1時間30分)
場所:附属図書館 3F 講習会室
講師:サンメディア株式会社(提供元代理店)
定員:30名→定員に達しため締切ました。
好評のため追加開催します!
(第3回)吉田キャンパス(実習形式)
日時:2009年6月3日(水)14:45-16:15 (1時間30分)
場所:附属図書館 3F 講習会室
講師:サンメディア株式会社(提供元代理店)
定員:30名→定員に達しため締切ました。
こちらは、PCを使っての実習方式となります。PCの台数に限りがありますので、下記からお申し込みください。また、RefWorksのユーザ登録は済ませておいてください。
⇒第2回・第3回は定員に達したため締め切りました。(5/22) 多数のご応募ありがとうございました。大きな反響をいただきましたので、また近く次回開催も企画したいと思います。しばらくお待ちください。
なお、第1回(桂6/2)についてはまだ余裕があります。
◆RefWorks講習会お申し込み
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/liaise/index.php?form_id=20
○ポスター
■RefWorks
http://www.refworks.com/refworks
○RefWorksの使い方
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks
[附属図書館電子情報掛]


文献管理ツールRefWorksでSIST02形式の引用文献リスト出力が可能になりました
投稿日時:2009-05-01
(11557 ヒット)
ウェブ上で使える文献管理ツール"RefWorks"で、日本の学術雑誌の多くが採用している、参照文献・引用文献のフォーマット"SIST02"が使えるようになりました。
RefWorksで管理している論文タイトル情報を、SIST02形式の参照文献リストにして出力することができます。論文を書く際のツールとしてご活用ください。
ログイン > ツール > 出力フォーマット管理から「SIST02_2009.04」を選択してください。
なお、これをお気に入りに入れておくと、参考文献 > 参考文献の出力 > 出力フォーマットに表示されるようになります。
■RefWorks
http://www.refworks.com/refworks
○RefWorksの使い方
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/citation.html#refworks
●SIST02とは?
論文に参照文献・引用文献を記載する際の標準的書き方を示した基準(規格)。科学技術振興機構(JST)による。
ハンドブック「参考文献の役割と書き方: 科学技術情報流通技術基準(SIST)の活用」
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=431
また、RefWorksは携帯電話からも利用可能になっています。
◆RefMobile
http://www.sunmedia.co.jp/e-port/refworks/refworks/refmobile/
[附属図書館電子情報掛]


日本語論文データベース"CiNii"が新しくなりました
投稿日時:2009-04-24
(10322 ヒット)
日本(語)の論文を探すのに便利な論文データベース"CiNii(NII論文情報ナビゲータ)"が新しくなりました。
■CiNii(NII論文情報ナビゲータ[サイニイ])
- http://ci.nii.ac.jp/
*CiNiiでは、現在、1200万件の論文情報(タイトル情報など)を収録しています。
○CiNiiとは?
□CiNii論文検索結果一覧(2) / 論文詳細表示画面(2)
(1)検索した論文の本文(PDF)がCiNii上にある場合、
[CiNiiPDF]が表示されます。アイコンをクリックすることによって論文本文(PDF)を読むことができます。
(2)検索した論文の本文(PDF)がCiNii上にはないが、大学などのサイト上にある場合、
[機関リポジトリ]が表示されます。アイコンをクリックすることによって論文本文(PDF)を読むことができます。
(3)
[京大ArticleLinker]をクリックすると、京大で契約・提供している電子ジャーナルで論文本文(PDF)が読むことができるかどうか確認することができます。
(4)
[京大RefWorks(論文情報を取り込む)]をクリックすると、お使いの文献管理ツール"RefWorks"アカウントに論文情報を取り込むことができます。
○CiNiiから京大リポジトリほか収録の論文が検索可能に
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=362
○京大ArticleLinkerとは?
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/erhelp/al.html
○文献管理ツール"RefWorks"が利用可能に
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=418
○京都大学で利用できるデータベース
https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html
[附属図書館電子情報掛]
日本語の論文を探すことのできるデータベース。国立情報学研究所(NII)提供。学協会で発行された学術雑誌や大学等で発行された研究紀要の論文を検索することができ、契約(機関定額制)により一部の論文は本文まで読むことができます。 ・膨大な論文情報の中から簡単に目的の論文を探し出せます ・学協会が発行する学協会刊行物や大学等で刊行する研究紀要の論文本文を閲覧できます ・連携協力している他サービスの論文本文等へナビゲートするリンク機能があります今回、新しくなった点は次のような点です。 ・インターフェースが一新し、ユーザビリティがよくなりました ・検索スピードが速くなっています ・外部提供インターフェースでも利用できます(OpenSearch/RDF) 詳しくは、NIIの案内をご覧ください。 ◆CiNiiのリニューアルについて http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index.html#20090401 ◆CiNiiクイックガイド http://ci.nii.ac.jp/info/ja/quickguide.html ○京大キャンパス内からCiNiiを利用すると... □CiNii論文検索結果一覧(1) / 論文詳細表示画面(1)








JapanKnowledge+NRが利用可能に
投稿日時:2009-04-02
(10224 ヒット)
百科事典・辞書などを集積した知識データベース「JapanKnowledge」(ジャパンナレッジ)がヴァージョンアップし、「JapanKnowledge+NR」(ジャパンナレッジ・プラスNR)になりました。
■JapanKnowledge+NR(ジャパンナレッジ・プラスNR)
- http://www.jkn21.com
- 学内からのみアクセス可能
- 画面右の「法人のお客様 ログイン」からログイン
- 同時アクセス数:2
(同時に2人しか利用できないため、ご利用後は必ずログアウト(画面右上)してください。)
○JapanKnowledge+NRとは?
百科事典・辞書などを集積した知識データベース。 「日国オンライン(日本国語大辞典)」「字通」「日本歴史地名大系」「東洋文庫」「週刊エコノミスト」「会社四季報」「日本大百科全書(ニッポニカ)」「日本人名大辞典」「ランダムハウス英和大辞典」といった英語辞書などが利用できます。 http://www.jkn21.com/contents/intro/cont_top.htmlこれまで、「JapanKnowledge」「日国オンライン(日本国語大辞典)」「字通」「日本歴史地名大系」はそれぞれ別の入口(URL)からご利用いただいていましたが、入口(URL)が統一されました。これまでの入口(URL)ではアクセスできませんのでご注意ください。 ○京都大学で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [附属図書館雑誌情報掛]
毎日Newsパックが利用可能に
投稿日時:2009-03-27
(4964 ヒット)
毎日新聞のデータベース「毎日Newsパック」が利用可能になりました。どうぞご利用ください。
■毎日Newsパック
- https://db.g-search.or.jp/wdbs10/WMNP/WMNP_ipcu_login.html
- 学内からのみアクセス可能
- 同時アクセス数:1
(同時に1人しか利用できないため、ご利用後は必ずログアウト(画面右上)してください。)
●毎日Newsパックとは?
毎日新聞のオンライン記事データベース。毎日新聞記事データベース(1987年-)、過去紙面データベース(1872年-1958年の主要記事)、週刊エコノミスト(1989年-)、MDN(Mainichi Daily News) などが利用できます。 http://mainichi.jp/contents/edu/01-2.html○京大で利用できるデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/gakunaidb.html [附属図書館雑誌情報掛]
日本法DBが「LexisNexis JP」から「Westlaw Japan」に変わります
投稿日時:2009-03-18
(13149 ヒット)
日本法総合データベース「Westlaw Japan」が利用可能になりました。
■Westlaw Japan
- https://go.westlawjapan.com/wljp/app/signon/trauth?sp=kyoto_u-1
- 学内からのみアクセス可能
○Westlaw Japanとは?
Westlaw Japanは、法律実務において、クロス・リファレンスが必要となる多岐にわたる資料群 ― 法令、裁判例、審決等、書籍・雑誌、文献情報、ニュース記事 ― をひとつのパッケージのなかに収め、横断的・総合的な検索をすることができる日本法の総合オンラインサービスです。 http://www.westlawjapan.com/products/wljp/これに伴い、これまで日本法DBとして提供してきました「LexisNexis JP」は2009年3月31日を持ちまして提供を終了しますので、ご注意ください。 ○法律分野のデータベース https://edb.kulib.kyoto-u.ac.jp/dbj/class/C.html#C3 [附属図書館資料管理掛]