研究データマネジメントとは
研究データとは、研究の過程で、あるいは研究の結果として収集・生成される情報を指します。
詳しくは研究データ管理・公開の全般に関する情報はポータルサイト「京都大学研究データ管理・公開支援」をご覧ください。
(例)観測データ、実験データ、シミュレーション、派生データ・編集されたデータ、参照/標準データ等
研究データマネジメント
研究データマネジメントとは、ある研究プロジェクトにおいて使用された、あるいは生成された情報を、どのように組織化、構造化、保管、管理していくのか、を指す言葉です。
研究データマネジメントの必要性
研究データマネジメントが必要な理由として、主に下記3つが挙げられます。
- 研究の効率化
- ポリシーの充足
- 研究倫理の確保
リーフレット「これからのリサーチデータマネジメント(RDM)」
(京都大学図書館機構 2023.4更新)
研究者・大学の双方に有用なリサーチデータマネジメントの概要を記載しています。
学内での広報にご活用ください。
- A4用( RDM_leaflet_ja_A4.pdf )
A4両面印刷、または用紙をA3にして「小冊子」で印刷
- PDF 裏表二つ折り( RDM_leaflet_ja.pdf )
二つ折り・A4サイズのパンフレットになります。
(出力用紙サイズA3指定、両面短辺とじ、よこ原稿で印刷)
※このリーフレットは、京都大学重点戦略アクションプラン(2016-2021):オープンアクセス推進事業において作成しました。