JSTOR Early Journal Content, Free to Anyone in World

 On 2011-09-09 (5072 reads)
JSTOR は、 収録タイトルの中から1922年以前に米国内で出版されたジャーナルコンテンツと1869年以前に米国以外で出版されたジャーナルコンテンツを、一般に無償公開しました。 対象となったコンテンツは200誌50万件以上に上り、JSTOR収載コンテンツ全体の約6%にあたるとのことです。 ■ Early Journal Content on JSTOR, Free to Anyone in World - JSTOR 2011-09 http://about.jstor.org/participate-jstor/individuals/early-journal-content ■ 無料コンテンツへのアクセス方法(チュートリアル) http://about.jstor.org/support-training/help/free-early-journal-content-jstor [関連記事] JSTOR、1923/1870年以前のジャーナルコンテンツを無償公開 - STI Updates 2011-09-08 [附属図書館電子情報掛]
 

[Lecture]Web of Science/EndNote Web/JCR Internet Training (Sep.-Dec.)

 On 2011-09-09 (2867 reads)
□■Web of Science / EndNote Web / Journal Citation Reports インターネット講習会■□ トムソンロイターが提供製品の使い方を説明する、インターネット講習会です。 どうぞご参加ください。   ●基本コース 初めての文献検索 (Web of Science)     内容:文献のキーワード検索のコツや絞り込み機能、研究の世界的な動きやトレンドの分析について    9月27日(火) 14:00-14:45    10月26日(水) 15:00-15:45    11月24日(木) 16:00-16:45    12月19日(月) 14:00-14:45   ●基本コース 初めての文献管理ソフト (EndNote Web)     内容:EndNote Webを使ってWeb of ScienceやCiNiiのレコードを簡単にネット上に保存し、自宅から閲覧出来る方法や、同僚と情報共有する機能を紹介    9月27日(火) 15:00-15:45    10月26日(水) 16:00-16:45    11月24日(木) 14:00-14:45    12月19日(月) 15:00-15:45   ●基本コース 初めてのImpact Factor (Journal Citation Reports)     内容:ジャーナルの影響力を示す指標の一つ、インパクトファクターを分かりやすく説明します    9月27日(火) 16:00-16:45    10月26日(水) 14:00-14:45    11月24日(木) 15:00-15:45    12月19日(月) 16:00-16:45   ★★上記の3つの講習会に参加するには、以下のURLより申込が必要です★★     http://science.thomsonreuters.jp/products/wos/training/   ●EndNote X5(CD版)での基本操作 (ユサコ株式会社)     内容:EndNote概要・PubMedからの文献情報取り込み・収録レコードのグループ分け ・フルテキストPDFの管理・参考文献リストの自動作成     * この講習会で扱うEndNote デスクトップ版は、ご購入していただくソフトウェアです    9月27日(火) 17:15-18:00    10月26日(水) 17:45-18:30    11月24日(木) 17:15-18:00    12月19日(月) 17:15-18:00   ★★上記の講習会に参加するには、以下のURLより申込が必要です★★     https://thomsonreutersjp.webex.com/thomsonreutersjp/onstage/g.php?p=1&t=m   インターネット講習会とは?   ・研究室や自宅から受講できます。   ・日本人トレーナーが指導します。   ・受講料は無料です  ※ダウンロード版・講習会サイト     https://thomsonreutersjp.webex.com/thomsonreutersjp/onstage/g.php?p=11&t=m   Web of Science/EndNote Web/Impact Factor/ResearcherIDに関する便利な検索方法や分析方法のエッセンスです。   時間のない方でも、ダウンロードをすれば、PCやモバイル上でいつでも動画を見ることができます。  ※オンラインサポートサイト     http://science.thomsonreuters.jp/support/(日本語)     http://science.thomsonreuters.com/support/(English)   過去にトムソンロイターのヘルプデスクに問い合わせの多かった質問への回答が公開されています。   例えば、「ジャーナルが2つの新しい出版物に分割された場合、ジャーナルタイトルのインパクトファクターについて」を知りたい場合など、   製品名と単語を入力して検索してみてください。  ※ご質問は下記まで     トムソン・ロイター カスタマーサポート&トレーニング     Tel:0800-888-8855 または 03-5218-6164 (土/日/祭日を除く9:30-18:00)     E-mail:トレーニングts.training.japan@thomson.com        サポートts.support.jp@thomsonreuters.com  ●Web of Science(WoS)とは?   1900年からの、およそ45以上の言語で書かれた自然科学、社会科学そして人文学を網羅した   11,000誌以上の重要学術雑誌から書誌情報・引用情報を収録している文献のデータベースです。   次の3つのデータベースから成り、外国雑誌の論文とその引用文献を検索することができます。     Science Citation Index Expanded (SCI-EXPANDED)--1900-present     Social Sciences Citation Index (SSCI)--1900-present     Arts & Humanities Citation Index (A&HCI)--1975-present     京都大学図書館 -電子ジャーナルリスト-   - https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_w  ●EndNote Webとは?   Web of Scienceを搭載しているWeb of Knowledgeに含まれるデータベースで、   文献管理ソフトEndNote(DVD アプリケーション版)のWeb版です。     京都大学電子リソース:ヘルプ:文献管理ツールを使う   - https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb/13511  ●Journal Citation Reports [ISI Web of Knowledge] とは?   Thomson Reuters社が提供する学術雑誌の影響力や利用度、重要度を計る資料です。   Science edition(自然科学版)とSocial Science edition(社会科学版)があり、   約200の専門分野にわたる7,000誌以上の、最も引用され・かつ国際的評価の高い学術雑誌の情報が収録されています。     京都大学図書館 -電子ジャーナルリスト-   - https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/erdb?c=erdb_alpha_j [附属図書館参考調査掛]
 

Maintenance: Elsevier ScienceDirect (9/10 20:30-9/11 7:30)

 On 2011-09-08 (2805 reads)
メンテナンスのため下記の時間、Elsevier社の電子ジャーナルプラットフォーム SciVerse ScienceDirect がご利用できません。 【休止日時】 2011年9月10日(土)20:30 - 9月11日(日)7:30 頃 (約11時間) ScienceDirect will be unavailable due to scheduled maintenance for approximately 11 hours from 20:30 on Saturday, 10 September. 【附属図書館電子情報掛】
 

【附属図書館】台風12号の接近により、本日(9/2)は午後8時で臨時閉館します

 On 2011-09-02 (2284 reads)
 台風12号の接近により、本日(9/2)は午後8時で臨時閉館します。  *「学習室24」も午後8時で閉室しますのでご注意ください。    なお、9月3日以降の開館/閉館に関しては、今後の台風の状況により、  以前お知らせした 「台風による開館の判断方針について」に基づき、  改めて判断いたします。      附属図書館情報サービス課
 

平成23年度 京都大学図書館機構 第1回講演会「図書館は学生の現在(いま)にどう応えるか?―変わりゆく『学び』と大学図書館―」

 On 2011-09-02 (4575 reads)
 大学全入時代といわれる今日、大学には多様な学生が存在しています。また、情報技術の発達により学生の生活形態は大きく変化しています。さらに、社会の要請を背景に大学における教育・学習のあり方は変化を迫られており、従来の受動的な学習形態に代わって、学生の主体的な参加を促す「能動的学習」「アクティブ・ラーニング」という新たな学習方法が注目されています。  今回の講演会では、それらの変化、新たな学習方法についてご講演いただきます。また、その変化に対応した学習環境を提供する千葉大学の取組みについてご講演いただきます。図書館が学習支援に果たす役割について、あらためて考える場となることを期待します。 ■主催:京都大学図書館機構 ■共催:国立大学図書館協会近畿地区協会 ■協賛:大学図書館近畿イニシアティブ ■日時:2011年10月11日(火) 13:30-16:50 (受付開始 13:00) ■場所:京都大学附属図書館3階 ライブラリーホール ■対象:大学図書館職員 および 上記テーマに関心のある方 ■プログラム 13:30-13:35 林 信夫 京都大学図書館機構長 開会挨拶 13:35-14:45 講演1:           溝上 慎一 氏(京都大学高等教育研究開発推進センター 准教授)           「学生の学習・生活実態と求められるアクティブラーニング」 14:45-14:55 休憩 14:55-16:05 講演2:           竹内 比呂也 氏(千葉大学文学部教授/附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長)           「ポストラーニングコモンズとしての『アカデミック・リンク』:高等教育・学習に変革をもたらす新しい大学図書館のすがた」 16:05-16:50 パネルディスカッション・質疑応答           司会:古賀 崇 氏(京都大学附属図書館研究開発室 准教授) 16:50 終了 *なお講演会終了後、講師の方々をお招きして交流会を開催いたします(参加任意)。 17:30-19:00 場所:百周年時計台記念館 会議室III ■受講定員: 120名(申込先着順) ■受講料:無料(講演会後の交流会に参加される場合は、3,000 円の参加費を頂きます) ■申込方法:申込用Webフォームから必要事項をご記入の上、お申込ください。  http://www3.kulib.kyoto-u.ac.jp/kenshu/archive/111011kouenkai/ ■申込締切:2011年9月27日(火)