【図書館機構講習会】1/14:録画を公開しました 11/1(月)-11/11(木)「留学生学習サポート強化週間」 - 学習サポートデスク企画 -
留学生学習サポート強化週間
2022.01.14 追記
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「留学生学習サポート強化週間」の録画7本を公開しました!
(1)1時間でわかる日本語論文の書き方(上・下)
(2)日本語学術的表現の経験談
(3)実験レポートの作成方法
(4)科学的なプレゼンテーションとは
(5)LaTex実践チュートリアル
(6)日本の学会に参加するには
(7)電子リソースを使うには
以下URLから視聴できます。
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/QZSMu9
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
当日参加できなかった方、参加した講習会をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。
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図書館機構では、11月に留学生の学習サポートを強化します。
学習サポートデスクの院生スタッフが英語・中国語・韓国語で講習会を行います。
関心のあるテーマに、ぜひご参加ください!
(1)1時間でわかる日本語論文の書き方(上・下)
(2)日本語学術的表現の経験談
(3)実験レポートの作成方法
(4)科学的なプレゼンテーションとは
(5)LaTex実践チュートリアル
(6)日本の学会に参加するには
(7)電子リソースを使うには
期間:2021年11月1日(月)~11月11(木)
場所:附属図書館3階講習会室(先着5名まで)+オンライン(Zoom)
お申込み:お申込みフォームはこちら!(リンク先へ飛びます)
・参加希望日の前日17:00までにお申込みください。
・お申込み内容の確認後、参加方法等をご連絡します。
・お申込みは、本学所属の方に限ります。
○録画は後日学内限定で公開予定です。申し込まれた方には、直接録画公開のご案内をお送りします。
○講習会の内容だけでなく、学習をする上で疑問に思っていることがある場合は学習サポートデスクにご相談ください。
日程と内容:
(1)1時間でわかる日本語論文の書き方(上・下)
日時:2021年11月1日(月)(上)16:45-17:15、(下)17:30-18:00(上下各30分)
2021年11月8日(月)(上)16:45-17:15、(下)17:30-18:00(上下各30分)
*11月1日と11月8日の開催内容は同じ。上のみ、下のみの受講可。
開催言語:中国語 担当:教育学研究科 博士1年
内容とレベル︓(4)情報発信(上級)※
内容詳細(担当スタッフより):
論文の作成は、まず構成を重視すべきですが、日本語論文の執筆では語彙についての工夫も大事です。
本講習会では、上編:論文構成と下編:学術的語彙の2回に分け、
それぞれの観点から日本語論文の作成術を解説し、文章作成のスキルアップをはかります。
こんな方におすすめ:修士1、2回生の中国人留学生
(2)日本語学術的表現の経験談
日時:2021年11月2日(火) 16:45-17:15、18:25-18:55(30分×2回)
開催言語:中国語 担当:文学研究科 博士1年
内容とレベル︓(4)情報発信(上級)※
内容詳細(担当スタッフより):
自分で論文を書くときに言葉が出てこない、文と文、段落と段落とのつながりが見つからない、ということはありませんか?
そんな時は、論文でよく使われる表現を利用しながら、考えを整理し、論文の構成を整えます。
本講習会では、論文の構成に沿って、日本語の学術的文章でよく使われる表現について、中国語と比較しながら確認します。
こんな方におすすめ:学部や修士課程の中国人留学生
(3)実験レポートの作成方法
日時:2021年11月5日(金) 13:30-14:00、15:00-15:30(30分×2回)
開催言語:韓国語 担当:医学研究科 修士2年
内容とレベル︓(4)情報発信(初・中級)※
内容詳細(担当スタッフより):
実験の授業のあとに、提出しなければならない実験レポート。
その実験レポートはどう書けばいいのかをお話しします。
こんな方におすすめ:理系の学部留学生
(4)科学的なプレゼンテーションとは
日時:2021年11月5日(金) 16:45-17:25、18:15-18:55(40分×2回)
開催言語:英語 担当:工学研究科 博士1年
内容とレベル︓(4)情報発信(上級)※
内容詳細(担当スタッフより):
研究結果をどのようにプレゼンするか、理解していますか?
あなたのアイデアを伝えることが難しいと感じていませんか?
この講習会では、理系のプレゼンテーションについて、イントロから結論までの流れを紹介します。
こんな方におすすめ:理系のプレゼンスキルを磨きたい学生(学年は問わない)
(5)LaTex実践チュートリアル
日時:2021年11月10日(水) 13:30-14:15、15:00-15:45(45分×2回)
開催言語:英語 担当:情報学研究科 博士3年
内容とレベル︓(4)情報発信(中級)※
内容詳細(担当スタッフより):
LaTeXの初心者の方に向けた講習会です。
図表を含めた表を作成するまでを、段階を追って説明します。
こんな方におすすめ:これからLaTeXを習得したい人、基本的な使い方を知りたい人
(6)日本の学会に参加するには
日時:2021年11月10日(水) 16:45-17:15、18:25-18:55(30分×2回)
開催言語:英語 担当:経済学研究科 博士2年
内容とレベル︓(4)情報発信(上級)※
内容詳細(担当スタッフより):
初めて日本の学会に参加する方に、学会の情報を入手する方法、学会に参加する前後に気を付けることをお話しします。
こんな方におすすめ:3-4回生、大学院生(分野は問わない)
(7)電子リソースを使うには
日時:2021年11月11日(木) 13:30-14:00、15:00-15:30(30分×2回)
開催言語:英語 担当:理学研究科 修士2年
内容とレベル︓(1)情報計画(基礎)※
内容詳細(担当スタッフより):
京都大学が提供する電子ブック、電子ジャーナル、データベースの検索方法、利用方法の基本について説明します。
こんな方におすすめ:電子リソースの使い方を知りたい学生
※参考︓京都大学図書館機構 学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ
主催:京都大学図書館機構
お問合せ:附属図書館利用支援掛
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【附属図書館】試験期間中、ライブラリーホール・共同研究室5・研究個室を開放しています(2/7まで)
附属図書館3階にあるライブラリーホール、共同研究室5および研究個室を、試験期間中、学習スペースとして開放しています。
各自、備付の除菌ウェットティッシュでデスク等の消毒を行った上でご利用ください。
■開放期間: 2月7日(月)まで
■利用時間: 閉館30分前まで(【平日・延長開館の土日】21:30まで【通常開館の土日】18:30まで)
※延長開館の土日は、1月22日(土)~23日(日)、29日(土)~30日(日)です。
※通常開館の土日は、1月15日(土)~16日(日)、2月5日(土)~6日(日)です。
■このほか、試験対応期間中のサービス内容はこちらのニュースをご参照ください。
□ライブラリーホール
□共同研究室5
□研究個室
【附属図書館利用支援課】最終更新1/12
【附属図書館】大惣本2,500冊がKULINEで検索できるようになりました
京都大学附属図書館所蔵の貸本屋大野屋惣八店旧蔵書、いわゆる大惣本について、このたび新たに2,500冊分がKULINE(京都大学蔵書検索システム)で検索できるようになりました。今回公開した2,500冊分のKULINEデータでは、1988年刊行の『京都大学蔵 大惣本目録』で当時の大惣本研究会が記録した書誌情報も収載しており、より研究に即したデータが検索できるようになっています。
これらは、KULINEの簡易検索画面から検索可能ですので、ご活用ください。
なお、本事業は、公益財団法人 田嶋記念大学図書館振興財団の助成を受けて実現したものです。
京都大学図書館機構では、貴重な学術・研究資源を広く利用可能となるよう今後も目録情報の充実につとめていきます。
【参考】
■大惣本とは
江戸中期から明治中期まで名古屋で営業した貸本屋、大野屋惣八店(略称「大惣」)の旧蔵書
本学が所蔵する大惣本は、3,667部、13,081冊にのぼる。内容は仏教、神道、医学、天文学など多岐にわたるが、特に浮世草子、歌舞伎、浄瑠璃の脚本などの江戸文学書が質量ともに優れている。国内の複数機関で所蔵があるが、今日では本学が最大所蔵館となっている。
■全国一の蔵書を誇った名古屋の貸本屋:大野屋惣八(蔵書印の世界 - 国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/zoshoin/collection/05.html
■『京都大学蔵 大惣本目録』(京都大学附属図書館、1988~1989年刊)
第一分冊 http://hdl.handle.net/2433/204362
第二分冊 http://hdl.handle.net/2433/204363
第三分冊[索引] http://hdl.handle.net/2433/204364
■京都大学貴重資料デジタルアーカイブ「大惣本」
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/collection/daiso
[附属図書館 資料整備掛] (2022.1.7)
【図書館機構講習会】1/6:録画を公開しました 学術出版の中の人が語る論文投稿&院生投稿体験談(12/15-12/22)
学術出版の中の人が語る論文投稿&院生投稿体験談
2022.01.06 追記
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「学術出版の中の人が語る論文投稿&院生投稿体験談」の録画3本を公開しました!
(1)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(2)「論文投稿で後悔しないために」大学院生の体験談を交えて(講師:附属図書館)
(3)論文投稿講座 第一線の研究者とコラボ:論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
以下URLから視聴できます。
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/QZSMu9
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
当日参加できなかった方、参加した講習会をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。
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図書館機構では、12/15(水)~12/22(水)に論文投稿に関する3つの講習会を開催します。
うち2件は、学術出版社から講師を招き、実践的な論文執筆、投稿に関するトピックを解説します。
1件は、附属図書館職員が論文の投稿先選定に必要な知識、ハゲタカジャーナルへの注意等について解説し、
学生サポートデスクスタッフが自身の論文投稿体験を語ります。ぜひご参加ください!
(1)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(2)「論文投稿で後悔しないために」大学院生の体験談を交えて(講師:附属図書館)
(3)論文投稿講座 第一線の研究者とコラボ:論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
期間:2021年12月15日(水)~12月22(水)
場所:オンライン(ZoomまたはWebEx)
お申込み:お申込みフォームはこちら!(リンク先へ飛びます)
・参加希望日の前日17:00までにお申込みください。
・お申込み内容の確認後、参加方法等をご連絡します。
・お申込みは、本学所属の方に限ります。
○録画は後日学内限定で公開予定です。申し込まれた方には、直接録画公開のご案内をお送りします。
日程と内容:
(1)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~
日時:2021年12月15日(水) 17:00-18:00
講師:エルゼビア・ジャパン株式会社
内容とレベル︓(4)情報発信(研究)※
内容詳細:
論文投稿には、数々のプロセスがあります。
この講習会では、適切なジャーナルの選択、出版倫理、論文の構造、科学英語などのトピックを解説し、
学術出版社の立場からジャーナル論文執筆のヒントをご紹介します。
(2)「論文投稿で後悔しないために」大学院生の体験談を交えて
日時:2021年12月20日(月) 17:00-18:00
講師:附属図書館職員、学習サポートデスクスタッフ(教育学研究科 博士1年、経済学研究科 博士2年、情報学研究科 博士3年)
内容とレベル︓(4)情報発信(研究)※
内容詳細:
これから論文を投稿する方を対象に、インパクトファクター、査読、粗悪学術誌…等々、
論文の投稿先を選ぶ際に気を付けるべきポイントをコンパクトに紹介します。
また、学習サポートデスクスタッフの大学院生が、自身の論文投稿の体験談を語ります。
(3)論文投稿講座 第一線の研究者とコラボ:論文作成に役立つ研究メソッド
日時:2021年12月22日(水) 17:00-18:00
講師:クラリベイト 熊谷 美樹氏
内容とレベル︓(4)情報発信(研究)※
内容詳細:
論文本文の書き方や英語表現とともに、論文執筆の前後のフローにも重要なコツやノウハウがあることをご存知ですか?
アクセプトされる論文を書くために重要な研究の進め方や、Web of Scienceなどのツール活用による効率的な論文執筆フローをご紹介します。
※参考:京都大学図書館機構 学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ
主催:京都大学図書館機構
お問合せ:附属図書館利用支援掛
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【図書館機構講習会】1/6:録画を公開しました プレゼンブラッシュアップ講座(11/15-11/26)
プレゼンブラッシュアップ講座
2022.01.06 追記
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「プレゼンブラッシュアップ講座」の録画4本を公開しました!
(1)伝える!プレゼンの「基本のキ」
(2)思考に役立つアカデミック・スキルとしてのプレゼンの作り方
(3)英語プレゼン入門:What is Scientific Presentation
(4)理系のためのプレゼンテーション
以下URLから視聴できます。
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/QZSMu9
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
当日参加できなかった方、参加した講習会をもう一度復習したい方は、ぜひご活用ください。
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授業・研究発表など大学生活の中で不可欠であるプレゼンテーションの基本とスキルアップについて、11/15(月)~11/26(金)に講習会を開催します(各回約30分~40分)。講師は学習サポートデスクの大学院生スタッフが担当します。ぜひご参加ください!
(1)伝える!プレゼンの「基本のキ」
(2)思考に役立つアカデミック・スキルとしてのプレゼンの作り方
(3)英語プレゼン入門:What is Scientific Presentation
(4)理系のためのプレゼンテーション
期間:2021年11月15日(月)~11月26(金)
場所:附属図書館3階講習会室(先着5名まで)+オンライン(Zoom)
お申込み:お申込みフォームはこちら!(リンク先へ飛びます)
・参加希望日の前日17:00までにお申込みください。
・お申込み内容の確認後、参加方法等をご連絡します。
・お申込みは、本学所属の方に限ります。
○録画は後日学内限定で公開予定です。申し込まれた方には、直接録画公開のご案内をお送りします。
○講習会の内容だけでなく、学習をする上で疑問に思っていることがある場合は学習サポートデスクにご相談ください。
日程と内容:
(1)伝える!プレゼンの「基本のキ」
日時:2021年11月15日(月) 13:30-14:00、15:00-15:30(30分×2回)
担当:アジア・アフリカ研 博士2年
内容とレベル︓(4)情報発信(初級)※
内容詳細(担当スタッフより):
「伝える、伝わる」プレゼンのためのPPT作成・話し方の注意点を一緒に確認しましょう♪
オンライン・オフライン双方でのプレゼンで、すぐに生かせるポイントをお伝えします!
こんな方におすすめ:学部生(分野は問わない)
(2)思考に役立つアカデミック・スキルとしてのプレゼンの作り方
日時:2021年11月16日(火) 13:30-14:00、15:00-15:30(30分×2回)
担当:人間・環境学研究科 修士1年
内容とレベル︓(4)情報発信(初級)※
内容詳細(担当スタッフより):
このプレゼン講習会を通してプレゼンの構成を学べるだけでなく、自身の思考を整理することや、よりアカデミックな議論を展開することができるようになります。
アカデミック・スキルとしてのプレゼン作成を学んでいきましょう!
こんな方におすすめ:(主に)文系学部1,2回生
(3)英語プレゼン入門:What is Scientific Presentation
日時:2021年11月19日(金) 16:45-17:25、18:15-18:55(40分×2回)
担当:工学研究科 博士1年
内容とレベル︓(4)情報発信(上級)※
内容詳細(担当スタッフより):
英語のプレゼンと日本語のプレゼンはどこが違うの?自分のプレゼンが面白くない? 聞き手に理解されていない?そんな悩みがあるみなさんに、英語プレゼンの超基本、プレゼンのイントロから結論まで流れを紹介します。
こんな方におすすめ:英語のプレゼンを勉強したい方、誰でも
(4)理系のためのプレゼンテーション
日時:2021年11月26日(金) 13:30-14:00、15:00-15:30(30分×2回)
担当:医学研究科 修士2年
内容とレベル︓(4)情報発信(中級)※
内容詳細(担当スタッフより):
大体の研究室で行われる「研究紹介」「論文紹介」という行事。「どのような構成にしたらいいのか、わからない」と思っている理系の方向けの講座です。
最低限のマナーや、スライド作成の時の小さなコツについて説明いたします。
こんな方におすすめ:理系学部 3, 4回生
※参考︓京都大学図書館機構 学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ
主催:京都大学図書館機構
お問合せ:附属図書館利用支援掛
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]