平成24年度:授業で寄せられた質問と先生からの回答
回 | 質問 | 回答 |
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【第1回】 |
Q.附属図書館での演習は1回のみですが、本講義における情報探索はインターネットの方に置くと考えてよろしいのでしょうか。 |
A. 演習は蔵書検索やデータベースなどネットワーク上のツールを使用したものが主になりますが、授業全体としては、図書館や情報についての概論と活用の実際を広く取り上げる予定です。 (北村由美) |
Q.Twitterのアカウントは作ったほうがいいですか?また、この講義について今後質問があったり、連絡したいことがある場合の連絡先が知りたいです |
A.Twitterアカウントは必須ではありません。情報探索入門のアカウントは公開していますので、発信内容は、アカウントを作成しなくても見ることができます。 (北村由美) |
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Q.分類と体系の違いは何でしょうか? |
A. 『情報探索入門』の授業でも使う予定の、オンラインデータベースJapanKnowledgeを引いてみますと、『日本国語大辞典』では、以下のように定義されています。KULINE→データベースでアクセス可能です。 (北村由美) |
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Q.現在、書物全体が電子出版される傾向があります。現在図書館に所蔵されているものは、今後データベース化のために電子化をしていく予定はあるのですか。整理保存の観点からもすべきだと思うのですが。 |
A. 図書館が蔵書を電子化して公開するには、著作権処理などの課題があります。 なお、京都大学図書館機構では所蔵する古典籍類を電子化して、図書館のウェブページで公開する作業を行なっています。また、最近の本は、出版社から電子ブックの形で購入して、提供しているものもあります。どうぞご利用ください。 (北村由美) |
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Q.自分のECS-IDがあるのか、自分のECS-IDが何か、確認する方法を教えて欲しい。クラシスにログインする際の「a01*****」のことか? |
A. ECS-IDは、KULASISにログインする際に使用するIDです。なお、ご自身のECS-IDに関する情報は、発行している学術情報メディアセンター南館の窓口にお問い合わせください。 学生アカウント(ECS-ID)の取得(情報環境機構) http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/services/cert/ecs_id/ecs_account (北村由美) |
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【第10回】 |
Q.期末試験はありますか。 |
A. 期末試験はありません。シラバスの「成績評価の方法・基準」にもありますように、演習ごとに課題を設定し、レポートを提出してもらい、総合的に評価します。 (北村由美) |
作成日:2012.10.11 更新日:2013.1.4 附属図書館参考調査担当