【附属図書館】2023年2月8日から3月31日までの開館時間およびサービス内容のお知らせ
附属図書館の2023年2月8日(水)から3月31日(金)までの開館時間およびサービス内容をお知らせします。
この間、以下の通りサービス・施設の変更を行います。
※2023年1月11日(水)~2月7日(火)の開館時間およびサービス内容についてはこちらをご覧ください。
附属図書館のサービスおよび施設の提供は、状況によって変更になる可能性があります。
当館のWebサイト等で最新情報を適宜ご確認ください。
また、マスクの着用・手洗い・手指の消毒などの感染防止対策を徹底してください。
図書館を安全にご利用いただくためにも、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
☆本学の新型コロナウイルス感染症への対応はこちら
■ 主な変更点
- 【土日】の開館時間を10:00-19:00に変更(【平日】は8:30-21:30のまま変更なし)
→詳しくは開館時間を参照 - 3階ライブラリーホール・臨時サイレントエリア(講習会室)の開放を終了
- 学外の方(卒業生含む)の利用を再開(卒業生カードなど図書館利用証をお持ちの方以外は事前申込が必要)
→詳しくは11.学外の方の利用についてを参照
※新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況によっては、サービス内容が変更になる可能性があります。予めご了承ください。
■ 附属図書館からのお願い
附属図書館からのお願いがこのニュースの最後にあります。ご来館前に必ずご一読ください。
■ 開館時間・サービス内容
- 開館時間
平日:8:30-21:30
土日祝日:10:00-19:00
※2月17日(金)、3月4日(土)~5日(日)は休館です。
※附属図書館の開館カレンダーはこちらをご覧ください。
※学習室24の開室時間は2. 閲覧席の利用をご覧ください。
※平日のカウンターサービスは20:00で終了し、以下についてのみ対応します。
・自動貸出・返却装置で受け付けられない図書の貸出・返却
・予約図書の受け取り
・学内外から取り寄せた文献複写・図書の受け取り(閉館1時間前まで)
- 期間:2023年2月8日(水)から3月31日(金)まで
- 対象者:本学に所属する利用者の方
※不要不急の場合は、卒業生を含む学外の方のご利用は極力ご遠慮ください。詳細は「11.学外の方の利用について」をご覧ください。 - 利用できるサービス:詳しくはリンク先をご覧ください
- 貸出(書架貸出・郵送貸出)
- 閲覧席の利用(1-3階閲覧席・学習室24・ラーニング・コモンズ・共同研究室・研究個室)
- PCエリア(OSL)の利用
- メディア・コモンズの利用
- 学内図書館・室等の文献複写・図書の取り寄せ(MyKULINEから申込)
- 他大学の図書館等の文献複写・図書の取り寄せ(MyKULINEから申込)
- マイクロリーダーの利用(当日申込が必要)
- 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス・歴史的音源配信提供サービス(当日申込が必要)
- 貴重書・準貴重書の閲覧(事前申込が必要)
- 図書館利用証・MyKULINE利用申請(電子メールによる申込が必要)
- 学外の方の利用について(事前申込が必要)
- 貸出
- 利用可能時間
- 開架:【平日】8:30-21:30、【土日祝】10:00-19:00(閉館時間まで)
- 書庫:【平日】9:00-20:30、【土日祝】10:00-18:00(閉館1時間前まで)
- 貸出方法
- 書架貸出と郵送貸出を行っています。
書架貸出:
ご自身で1階・2階書架および書庫内書架の資料を取り出し、1階の自動貸出機で貸出手続きを行ってください。
滞在時間を短くするため、あらかじめ来館前にKULINE(京都大学蔵書検索)を検索し、借りる資料を特定した上でお越しください。
※KULINEの利用方法は、こちら → [日本語]/[English]
郵送貸出:
MyKULINEから申し込めます。
対象は京都市外に在住の方、および健康上の理由等で来館が困難な方です。詳しくはこちらをご覧ください。 - 開架図書・書庫内図書については、下表の日程で、冬季休業期間にかかる長期貸出サービスを実施します。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環で、2022年度は長期貸出についても貸出更新が可能です。
※雑誌は長期貸出の対象外です。
※感染状況等によって、サービス内容が変更になる可能性があります。資料種別 貸出期間 貸出上限冊数 更新(延長)回数 開架図書 2週間 10冊 5回まで 書庫内図書 1ヶ月 学生:10冊
教職員:30冊2回まで 雑誌 1週間 5冊 5回まで 和装本 貸出できません(館内閲覧は可能です) - 更新はMyKULINEをご利用ください。貸出期間の更新回数の上限は、開架図書5回、書庫内図書2回、雑誌5回です。
他の利用者が予約した場合は更新できません。 - 返却は正面玄関横の返却ポストをご利用ください。
返却手続きをお急ぎの場合等は、1階の自動返却機をお使いください。 - 郵便・宅配便による返却
郵便・宅配便による返却も受け付けています。方法は以下のとおりです。
【対象資料】京都大学附属図書館の所蔵資料(他の学内図書館・室の資料や他大学から取り寄せた資料は対象外です)
【宛先】〒606-8501
京都市左京区吉田本町 京都大学附属図書館資料サービス掛
TEL 075-753-2632
【留意事項】
・輸送中に本が傷まないよう、適切な方法で梱包してください。
破損や水損の恐れがありますので、ビニール袋やクッション材で包むなどのご配慮をお願いします。
・パッケージや送り状に「返却図書在中」と明記してください。
・送料は利用者がご負担ください。
・輸送中の事故等に備えて、ゆうパック・宅配便等、配達記録の残る方法で返却してください。
- 書架貸出と郵送貸出を行っています。
- 利用可能時間
- 閲覧席の利用
- 利用時間:1-2階閲覧席【平日】8:30-21:30、【土日祝】10:00-19:00(閉館時間まで)
3階閲覧席 【平日】9:00-21:00、【土日祝】10:00-18:30(閉館30分前まで)
学習室24 【月~木曜日】9:30-翌朝8:30、【金曜日】9:30-21:30、【土日祝】10:00-19:00 - 1-3階の閲覧席が利用できます。
- 学習室24が利用できます。
- 2022年10月から、学習室24の深夜開室を再開します。(月~木曜日)
- 入退室には、利用証(IC学生証・認証ICカード・図書館利用証)による認証が必要です。
利用証を忘れた場合は利用できません。 - 蓋の閉まる飲み物のみ、飲むことができます。食事はできません。
- 詳細はこちらのニュースをご確認ください。
- グループでの共同研究や学習に1階ラーニング・コモンズを利用できます。
- 座席やホワイトボードの配置変更が可能です。必ず、各自で座席に飛沫防止のテーブルマスクを設置してご利用ください。
- 必ずマスクを着用し、入口のアルコール消毒液で、利用前に手指を消毒してください。
- 入口の除菌用ウェットティッシュで、利用前後にデスク周りを消毒してください。
- 共同研究室4および5については、グループ学習も可能です。(事前申込制、空いていれば当日利用可)
- 双方向のオンライン授業(発話を伴う授業)を受講する場合は、共同研究室1-5が利用できます。(事前申込制、空いていれば当日利用可)
詳細はこちらのニュースをご確認ください。 - 研究個室(14室)が利用できます。(予約不要)
- 換気のため、扉を開けたままご利用ください。
- ご利用時には各自デスク等の消毒をお願いいたします。
- 教員・大学院生に加え学部生も利用可能です。
- 使用不可の掲示がない座席をご利用ください。
- 利用時間:1-2階閲覧席【平日】8:30-21:30、【土日祝】10:00-19:00(閉館時間まで)
- PCエリア(OSL)の利用
※情報環境機構による、新たな教育用コンピュータサービス開始に向けたリニューアル作業のため、2月16日(木)から3月初旬まで、固定端末の利用を休止します。
詳細はこちらのニュースをご確認ください。- 利用時間:【平日】9:00-21:00、【土日祝日】10:00-18:30(閉館30分前まで)
※時間になると端末の電源が切れますので、ご注意ください。 - 使用不可の掲示がない端末・座席をご利用ください。
- 利用時には各自消毒をお願いします。また、キーボードカバーは装着したままご利用ください。
- 利用時間:【平日】9:00-21:00、【土日祝日】10:00-18:30(閉館30分前まで)
- メディア・コモンズの利用
- 利用時間:【平日】9:00-21:00、【土日祝日】10:00-18:30(閉館30分前まで)
- メディア・シアターは5名まで利用可です。1階カウンターにお申込みください。(1週間前から事前予約制、空いていれば当日利用可)
- 引き続き、PCエリア(OSL)にメディア・コモンズ資料を持ち出しての利用も可能です。以下の手順でご利用ください。
1. メディア・コモンズに入って、視聴したい資料を選ぶ。
2. PCエリア(OSL)の固定型PC端末で視聴する。
3. 視聴後はメディア・コモンズの元の位置に戻す。
※ヘッドホン・イヤホンはご自身で用意してください。
※Blu-rayディスクや一部の語学系CDなど、PCエリア(OSL)の固定型PC端末で再生できない資料については、
原則、PCエリアで持ち込みパソコンを利用してください。
閲覧席で視聴する場合(サイレントエリアは不可)は、音漏れ等がないよう、他の利用者にご配慮ください。 - 利用時には各自消毒をお願いします。
- 学内図書館・室等の文献複写・図書の取り寄せ
- 相互利用カウンター受付時間:閉館1時間前まで
- MyKULINEから申込をしてください。
- 取り寄せ依頼先は、学内の遠隔地キャンパスなどの図書館・室等に限ります。(学内配送サービス提供館一覧)
- 依頼先の図書館・室等がサービスを休止している可能性もあります。
そのため、時間がかかったり、キャンセルしたりせざるを得ないことがあります。 - 学内図書館・室から取り寄せた複写物、図書は、附属図書館相互利用カウンターにてお渡しします。
- 学内図書館・室から取り寄せた図書の返却は附属図書館相互利用カウンターにお持ちください。
- 他大学の図書館等の文献複写・図書の取り寄せ
- 相互利用カウンター受付時間:閉館1時間前まで
- MyKULINEから申込をしてください。
- 依頼先の図書館等がサービスを休止している可能性もあります。
そのため、時間がかかったり、キャンセルしたりせざるを得ないことがあります。 - 他大学の図書館等から取り寄せた複写物、図書は、附属図書館相互利用カウンターにてお渡しします。
- 他大学の図書館等から取り寄せた図書の返却は附属図書館相互利用カウンターにお持ちください。
- マイクロリーダーの利用
- 利用時間:【平日】9:00-16:45
- 一人あたりの利用時間:2時間まで
- 利用希望者はカウンターで申込をしてください。
- 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
- 国立国会図書館デジタル化資料送信サービス・歴史的音源配信提供サービス
- 利用時間:【平日】9:00-16:45
- 一人あたりの利用時間:2時間まで
- 利用希望者はカウンターで申込をしてください。
- 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
- 歴史的音源配信提供サービスをご利用の際は、ヘッドホンやイヤホンをご持参ください。
- サービスの詳細はそれぞれ以下のページをご参照ください。
- 国立国会図書館の登録利用をすれば、従来「図書館送信」対象資料として
附属図書館など参加図書館の専用端末で閲覧する必要のあったデジタルコレクションの資料が、
ご自身の端末で閲覧できるようになりました。詳細はこちらのニュースをご覧ください。
- 貴重書・準貴重書の閲覧
- 利用時間:【平日】9:00-11:45、13:00-16:45
- 事前申込が必要です。
※閲覧希望日の1週間前(学外の方は2週間前)までにお申込ください。 - 利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
- 利用前に検温を行います。発熱されている方は利用をご遠慮いただきます。
- 申請方法等について、詳しくはこちらをご覧ください。
- 図書館利用証・MyKULINE利用申請
図書館利用証の申請およびMyKULINEの利用申請は、電子メールによる申請のみ受け付けています。
以下の手順で申請してください。
※メールには申請書等のファイルを添付しないでください。
1. 以下の内容を application660[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp 宛に電子メールで連絡してください([at]は@に置き換えてください)。
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①申請区分:(例)新規登録 / 再発行 / 更新 / MyKULINE登録
②氏名:
③所属:研究科・学部等をご記入ください。
※図書館利用証は以下のPDFに記載されている図書館・室でも発行しています。
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/content/hakkoukan.pdf
④身分:(例)科目等履修生、非常勤講師、事務補佐員等
⑤身分証の種類:(例)認証ICカード、パウチされた身分証明書等
⑥認証ICカード番号(8+1桁):カードをお持ちの場合にご記入ください。
⑦図書館利用証番号(13桁):利用証をお持ちの場合にご記入ください。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
2. ファイルの受け渡し方法を、附属図書館から申請者に電子メールで個別にお知らせします。
3. お知らせした方法により、申請書の電子ファイルと、在籍期間が確認できる身分証等
(研究生等の学生証、非常勤講師の証、労働条件通知書等)の画像ファイルを提出してください。
※労働条件通知書は、氏名・所属・身分・在籍期間以外の情報は不要ですので、見えないようにマスクしてください。
・図書館利用証申請書
・MyKULINE等利用申請書
・附属図書館の利用に関する申請(附属図書館 > サービス > 各種申請書)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/mainlib/service/applications
図書館利用証をお渡しする準備が整いましたら、電子メールにてお知らせします。
受渡時間は、平日10:00-16:00ですのでご注意ください。 - 学外の方の利用について
不要不急の場合は来館を極力ご遠慮いただき、相互利用サービス(→詳細)のご利用をご検討ください。
卒業生カードなど、利用証をお持ちの方- 卒業生カードの新規申請を受け付けています。詳細は附属図書館HPをご確認ください。
- 京都大学創立125周年を記念して、2022年6月1日(水)~2023年3月31日(金)の期間中、
卒業生が附属図書館の書庫に入って資料を閲覧(入庫検索)できるサービスを試行的に利用できます。
希望する卒業生の方は、図書館機構ニュースをご確認の上、受付時間内にご申請ください。
受付時間内の申請が難しい卒業生の方や、卒業生以外の利用証をお持ちの方が、
書庫内資料の利用を希望される場合は、事前に申込フォームよりご予約ください。
- 訪問利用には、事前予約が必要です。希望日の1週間前までに予約してください。
- 大学、研究機関等にご所属の方は、所属機関の図書館を通して予約してください。
- それ以外の方は、直接または公共図書館を通して予約してください。
詳細は附属図書館HP「学外の方への利用案内」の「ご来館予約について」をご確認の上お手続きください。 - 来館時にはマスクを必ず着用してください。利用前に手洗い・手指の消毒をお願いします。
貴重書・準貴重書の利用について
- 貴重書・準貴重書の利用には、事前に特別な申請が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
附属図書館からのお願い
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、引き続き慎重な行動が求められています。
不要不急の場合は、来館をお控えください。
・公共の交通機関を利用する場合は混雑する時間帯を避け、来館時および館内利用時には必ずマスクの着用をお願いします。
・館内では必ず他の利用者と間隔をとり、静かに行動してください。
・滞在時間をできるだけ短くするようご協力ください。【附属図書館利用支援課】最終更新:2023.3.24
【附属図書館】試験期間中にライブラリーホールと講習会室を開放します(1/11-2/7)
試験期間中、附属図書館3階にあるライブラリーホールを学習スペースとして、講習会室を臨時サイレントエリアとして、開放します。
ライブラリーホールはエレベーターをおりて右手すぐ、臨時サイレントエリアはエレベーターをおりて左奥です。どうぞご利用ください。
開放期間: 2023年1月11日(水)-2月7日(火)
利用時間: 平日 9:00~21:00
土日 10:00~18:30
土日開館延長日(1月21~22日、28~29日) 10:00~21:00
※通常のサイレントエリアは臨時自習室(一般の閲覧エリア)に変更します。
※臨時サイレントエリア(講習会室)は、静かに集中して学習するエリアです。PC、電卓やイヤホンなどの音の出る機器は使用できません。
←ライブラリーホール
【附属図書館利用支援課】
【附属図書館】2022-2023 年末年始の開館予定
年 内:2022年12月28日(水)17:00 まで
*各サービスの終了時刻は下記参照
12月29日(木)~1月3日(火) 休 館
年 始:2023年1月4日(水)8:30-21:30 開館
*学習室24は通常通り深夜開室あり。
12月28日(水)各サービス終了時刻
■ 受付終了
1 利用証申請・交付 16:00
*附属図書館での図書館利用証の申請およびMyKULINEの利用申請は、現在、電子メールによる申請のみ受け付けています。
詳細はこちらをご確認ください。
*こちらの図書館・室でも発行しています。
■ サービス終了
2 参考調査カウンタ 16:00
3 相互利用カウンタ 15:00
4 マイクロリーダーの利用 15:00
5 国会図書館デジタル資料閲覧 15:00
■ 閉 室
6 貴重書閲覧室(事前予約) 15:00
7 書庫 16:00
*B3和装本の利用は15:00まで
8 3F 16:30
9 1-2F 17:00
10 学習室24 17:00
■ 学外からの文献複写・図書の取り寄せについて
年末年始は休館となる図書館が多いため、お申込みはお早めにお願いいたします。
詳細はこちらのニュースをご参照ください。
【図書館機構講習会】録画を公開しました (12/26) 学術出版の中の人が語る論文投稿(12/2-12/16)
学術出版の中の人が語る論文投稿
2022.11.21投稿
2022.12.26追記
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「学術出版の中の人が語る論文投稿」の録画3本を公開しました。
(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(3)論文投稿で後悔しないために(講師:附属図書館)
以下URLから視聴できます。
https://cls.iimc.kyoto-u.ac.jp/x/QZSMu9
※学内限定公開のため、ECS-ID・SPS-IDでのログインが必要です。
※(1)、(3)は2023年12月まで、(2)は2023年1月末までの期間限定公開です。
論文投稿に興味をお持ちの方は、ぜひご視聴ください。
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図書館機構では、12/2(金)~12/16(金)に論文投稿に関る3つの講習会を開催します。
うち2件は、学術情報提供社および学術出版社から講師を招き、実践的な論文執筆、投稿に関するトピックを解説します。
1件は、附属図書館職員が論文の投稿先選定に必要な知識、ハゲタカジャーナルへの注意等について解説します。ぜひご参加ください!
(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド(講師:クラリベイト)
(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~(講師:エルゼビア)
(3)論文投稿で後悔しないために(講師:附属図書館)
内容とレベル︓(4)情報発信(研究)
参考:京都大学図書館機構 学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ
期間:2022年12月2日(金)~12月16日(金)
場所:オンライン(ZoomまたはWebEx)
お申込み:お申込みフォームはこちら!(Google フォームへジャンプします)
・参加希望日の前日17:00までにお申込みください。
・お申込み内容の確認後、参加方法等をご連絡します。
・お申込みは、本学所属の方に限ります。
○録画は後日学内限定で公開予定です。申し込まれた方には、直接録画公開のご案内をお送りします。
日程と内容:
(1)論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド
日時:2022年12月2日(金) 17:00-18:00
講師:クラリベイト シニアマネージャー、カスタマーサクセス 熊谷 美樹氏
内容詳細:
論文投稿には本文の書き方や英語表現とともに、執筆の前後のフローにも重要なコツやノウハウがあることをご存知ですか?
アクセプトされる論文を書くために重要な研究の進め方や、 Web of ScienceやEndNote などのツール活用による効率的な論文執筆フローをご紹介します。
(2)アクセプトされやすい英語論文とは?~出版社の立場から~
日時:2022年12月9日(金) 17:00-18:00
講師:エルゼビア・ジャパン株式会社
内容詳細:
論文投稿には、数々のプロセスがあります。この講習会では、適切なジャーナルの選択、出版倫理、論文の構造、科学英語、などのトピックを解説します。また、近年のオープンサイエンスによるプレプリントサーバーの普及、投稿論文数の推移など、学術出版社の立場からジャーナル論文執筆のヒントと最近の論文投稿プロセス、についてご紹介します。
(3)論文投稿で後悔しないために
日時:2022年12月16日(金) 17:00-18:00
講師:附属図書館職員
内容詳細:
これから論文を投稿する方を対象に、インパクトファクター、査読、粗悪学術誌…等々、
論文の投稿先を選ぶ際に気を付けるべきポイントをコンパクトに紹介します。
主催:京都大学図書館機構
お問合せ:附属図書館利用支援掛
Email: ref660(アットマーク)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
[附属図書館 利用支援掛]
【電子ブック】岩波文庫、岩波新書等700冊が電子ブックで読めます
岩波書店の文庫・新書は常に利用のある人気のシリーズです。
図書館機構では岩波文庫、岩波新書、岩波現代文庫、岩波ジュニア新書、岩波科学ライブラリーから選りすぐられた
岩波書店「現代人の教養」200冊に「現代人の教養PLUS」500冊を加え、計700冊を電子ブックとして提供しています。
このパッケージはMaruzen eBook Libraryにて読むことができます。気になっていた1冊をこの機会にぜひご利用ください。
タイトル一覧
岩波書店「現代人の教養」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB07516082
岩波書店「現代人の教養PLUS」
https://m.kulib.kyoto-u.ac.jp/webopac/EB08547109
※書誌詳細画面から電子ブック・電子ジャーナルのリンクをクリックするとMaruzen eBook Libraryへ遷移します
利用方法
・学内ネットワークに接続したパソコンやスマートフォン等からアクセスしてください
・読みたい図書の詳細が表示されたら「読上」ボタンを押してください
・画面が遷移しますので、「読む」ボタンを押してください
・音声読上に対応しています。音声を聞く場合には「Speak」ボタンを押してください
(一部対応していない図書もあります)
・利用終了後は画面を閉じてください
・Maruzen eBook Library 電子書籍ビューワーの使い方 (丸善雄松堂提供)
https://www.d-library.jp/mel/g0108/guide/#viewer_manual
利用上の注意
・対象の電子ブックは、画面上での本文閲覧のみとなり、印刷・ダウンロードができません。
・学外からアクセスする場合はリモートアクセスの設定が必要です。
問い合わせ先:
担当: 附属図書館電子リソースチーム
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/form/14106